岩風呂

ラーメンを中心に食べ歩きとかレシピを乗せてます。そして時々猫が登場するブログです。

【お弁当レシピ】おバカ弁当!蒙古丼弁当

2015-04-24 21:58:14 | お弁当レシピ

嫁と子供は実家に帰っておりまして。
今日は会社でデスクワークなのでお弁当が必要なのですが、前日から計画していたあれをついに実行してみました。



蒙古丼弁当!

【蒙古丼とは】※資料提供 蒙古タンメン中本 ご飯もの特集 - NAVER まとめ

でもまあ、ラーメン弁当よりはまともですね。

ちなみにご飯がふやけちゃわないように、ご飯と具の間にラップを敷いてあります。

じゃあこんなもん作る人が他にいるとは思いませんが、作り方です。
材料は記しますが、分量に関しては作った時既にかなり適当だったので記しませんので、ご了承ください。

★★材料★★

豚肉こま切れ
豆腐
玉子
キャベツ
にんじん
もやし
玉ねぎ
ピーマン
にんにく
小松菜

味噌
粉唐辛子
五香粉(ウーシャンフェン)

胡椒
ガラスープの素

★★作り方★★

■煮込み野菜
 1.水にガラスープの素を溶いて、一口大に切った豚肉、キャベツ、にんじん、もやし、玉ねぎ、ピーマン、にんにくを入れて煮込む
 2.味噌、唐辛子、五香粉、胡椒で味付けしてさらに煮込む

■辛し肉
 1.水にガラスープの素を溶いて、鍋にかける
 2.沸騰したら一口大に切った豚肉、スライスしたにんにく、味噌、唐辛子、五香粉を入れて煮込む

■辛し麻婆豆腐
 1.煮込み野菜の味噌スープを使って一口大に切った豆腐を煮込む
 2.唐辛子を好みで追加して、味を調える

■ゆで玉子、小松菜
 1.小松菜は沸騰したお湯に塩を加えて軽く湯がく
 2.小松菜を湯がいたお湯でそのままゆで玉子を作ると効率的ではないでしょうか?

■盛付け
ご飯の上に載せるだけなんですけどまあ見た目きれいに飾りましょう。
お弁当にする場合には、ご飯と具を別盛りにして食べる直前に乗せるか、写真のようにご飯と具の間にラップを敷くと良いのではないでしょうか?



ちなみに・・・お弁当としてきれいにまとまっているこれですが

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当然のようにいっぱい出来てしまうので

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結局朝食も同じもの食べる羽目になりました。



自分で作ると「どんなお弁当かなあ~」って食べてみるまで判らない、というドキドキ感がないどころか、こうやって朝食で食べてしまえば、どんな味か完全にわかっているというのもどうなのかな?・・・と。

まあ自分で作ってる限りしょうがないことではあるんですけどね。

おそまつさまでした。
ではでは





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【うどん・そばレポ】新橋の丹波屋の春菊天そばが意外に激辛なんですよ

2015-04-24 12:04:47 | うどん・そばレポ

グッドモーニング新橋!
グッドモーニング丹波屋!



新橋は丹波屋に来ております。



新橋界隈の立ちそば的にはちょいと有名なんですけど、その有名度的にはちょっとマニアックな方面です。

丹波屋と言えば



このデッカイしっかりとした春菊天が乗った春菊天そば!



春菊を「これでもか!」ってぐらいの量を詰め込んだ大判の春菊天がたまりません。

これだけでも十分個性的で魅力的なのですが、それに加えて



輪切りの赤唐辛子と、青唐辛子の醤油漬け。
七味もあるんですけど、こちらのお店だと



こういう風に・・・



こういう風になります(ちょい見えにくくてすいません)



ではいただきます!

うん!辛い!赤唐辛子は時折口の中に入ると口の中に染みるように辛さがやってきますが、青唐辛子は汁全体をその青い辛さに染め上げます!

唯一、そばがゆでそばなのが残念ですが、厨房的にも難しいのはカウンター越しにもわかります。
「だから」なのか、「その割」になのか、そばつゆは美味しいんですよねえ。

狭い厨房内に四人、そばを上げている人、天ぷらを揚げている人、接客が二人。
蕎麦と天ぷらは日本人で、接客二人はおそらくインドパキスタン系。
一人はローラ似でなかなかの美人。
あっち方面の美人さんってエキゾチックで良いんですよねえ・・・なんて関係ない話をしているうちに・・・



ごちそうさまでした。

店を出て、仕事場へ・・・新橋の雑踏の中に消えてゆきます。

ではでは

【丹波屋】東京都港区新橋2-16-1 ニュー新橋ビル 1F





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【ラーメンレポ】浅草のつし馬でバリ煮干し!

2015-04-24 06:53:22 | ラーメンレポ



こんにちは、浅草は浅草寺からこんにちは。
先ほど、この辺での用が済みまして、浅草に放たれてしまいました。

浅草と言えば、先日の上野から始まる3軒はしごのあれが未だ強烈な印象を残してますけど、その時に実は行けなかったお店がこちら!



中華そばつし馬はなぜか博多長浜ラーメンを売りにしている田中商店の運営する、なぜか青森の煮干しラーメンのお店。



ちょいと調べればわかるかもしれませんが、ラーメンが美味しければすべてはどうでもいいことなので知らなくても良いでしょう。

煮干しが効いたあっさり醤油スープの中華そばが売りなのですが、超絶煮干しのバリ煮干し蕎麦も捨てがたい。

店前に並ぶこと10分、券売機の前で1分・・・後ろの人のプレッシャーを受けつつ選んだのは



バリ煮干しの方。



激しいまでの煮干し色スープ!
煮干し系ラーメン好きだから良いですけど、きっとフレンチのシェフとかには怒られる感じの彩です。



中太のストレート麺。

じゃあいただきます。目で見てわかるほどの量なので、好みや体調に左右されるところもあるとは思うのですが、本日はかなり当り!体が煮干しを欲していたようですね。
煮干しのスープ、というよりはもう、煮干しを液体にして飲んでいるようです・・・ってこの表現、美味しそうじゃないですね。スミマセン。

ただ・・・ただなんですけど、麺が多少茹ですぎなのかなあ、柔らかいというより「だれてる」感じでした。



とは言いつつも完食!

同じ浅草エリアだと駒形橋の近くに伊藤があって、以前はそちらの方がニボシニボシした印象でしたけど、本日のこれを食べる限りだと軍配は完全にこちらですね。
全体的な味のまとまりとしても、上だと思います。

って、今度つし馬→伊藤連食コースやってみるか?
でも今更感が以上に強いしなあ~・・・。

でもまあ、ナニワトモアレ

ごちそうさまでした。
ではでは

【中華そば つし馬|お品書き|博多長浜らーめん 田中商店】





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