まず最初におことわり
よろしければこちら↓↓↓をご覧になってから、この記事をお読みいただくことを推奨いたします。
~陳麻婆豆腐で本場四川省の回鍋肉をいただきます~
では始めます。
義務
道徳上または法律上、人がそれぞれの立場に応じて当然果たさなくてはならないこと。
~広辞苑より引用~
そう、今日この記事を書くことは、自分の義務だと思いました。

というわけで、前日9月5日に引き続き、本日9月6日も陳麻婆豆腐にやってきました。

ランチタイムで、陳麻婆豆腐や回鍋肉、エビチリがお得な時間ですが、今日の目的はそれではありません。

本日の目的は、本日より開催の
回鍋肉祭り
そして
幻の王様回鍋肉
・四川省広漢にある連山鎮名物
使用するのは皮付き豚バラ。
・陳麻婆豆腐史上至高の肉量を誇る
特別な回鍋肉
行きましょう!

入店&着席。
もういきなりこれがおいてあります。
お冷を持ってきた店員さんに、迷うことなく
幻の王様回鍋肉セットください。
と伝えます。

あとは、主役の登場を待つのみ。
そしてやってきた

・
・
・
なんだこれ!?
脳内に「!」と「?」が渦巻きます。
そういえば店頭のポップでも

たしかに変な盛り方してるなあ、って思ってましたけど。
あれはディスプレイ用で、平たいお皿にドーンと400gの回鍋肉が来るんだと思ってました。

なんだこの肉の暖簾かカーテンか!?
まあまあ、とりあえず見て観察してみましょう。

ブランコの支柱みたいな物体に、大量の豚バラ肉がぶら下がっています。

斜めから見るとこんな感じ。
400gの大ボリュームに驚くのを想像していたんですけど、
盛り付けの奇抜さに驚くとは思いませんでした。
ちょっと他のものを見て、落ち着きましょう。

スープと

ザーサイと

ごはん。
店員さんが
ごはんはおかわりできないので最初から大盛りにしておきました。
とのこと。
そうか、これご飯のおかわりできるランチメニューと違うのね。
そうすると、この400gとの戦い方も変わってきますねえ。
まあ追加料金覚悟でご飯をおかわりするってのもありかと思いますが。
基本的にそれは無い方向で、脳内でご飯の量、そしてお肉の量と戦略を練りつつ。

というわけで、それぞれの布陣はこんな感じ。

真横から撮るとこんな感じ。
日本料理の盛り付けの基本で
山高に盛る
ってのは知ってますが、
ぶら下げる
ってのは初めて見ましたwww

眺めて驚いてばかりもいられません。
それではいただきましょう!
前日に通常の回鍋肉を食べてますが、それより肉が大きく切ってあります。
まあそれで無いと暖簾にならないですが、なので食べ応えが違いますねえ。
甜面醤が強い日本式のキャベツが入った回鍋肉とは一線を画しています。

キャベツが定番と思われている回鍋肉ですが、あれは日本風のアレンジで
四川省の本式の回鍋肉は葉にんにくを使うそうです。
この葉にんにくですが、なかなか手に入らないんですよねえ。
にんにくの風味はあんまり強くなくて、でもニラよりもちょっと筋張ってしっかりとした印象があります。

自分でも"使いたいなあ"って思うんですが、滅多に売ってないんですよねえ。
なので家だとニラやにんにくの芽、九条ねぎとかで代用することが多いです。

さて、下に敷いてあるこのおこげ。
肉汁を吸って美味しいのですが、そのままバリバリ食べるよりも・・・

スープに浸して、すこしふやかしていただくと"中華おこげ"っぽく(てかそのものですが)食べられます。

と、食べ進み最後のひと肉。

お肉で葉にんにくを包んでいただきます。

ごちそうさまでした。
こんな奇抜な料理、自分以外に誰が頼むんだろう・・・って思ってお隣を見たら。
ご夫婦で来たと思われる、お二人が頼んでました。
片方がこれを頼んで、もう一方陳麻婆豆腐のランチセットを頼んでシェアのはいい戦略かもしれません。
今度はカミさんとくるか?
いや、しばらく回鍋肉はいいかなあ、でも美味しいよなあ・・・。
それにしても

これってどこで売ってるんだろう?
その前に食器としてこういうのあるのかなあ?
疑問は募る有明の午後です。
ではでは
【陳麻婆豆腐有明ガーデン店】〒135-0063 東京都江東区有明2丁目1?8 ガーデン 5F
登録しています
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~陳麻婆豆腐で本場四川省の回鍋肉をいただきます~
では始めます。
義務
道徳上または法律上、人がそれぞれの立場に応じて当然果たさなくてはならないこと。
~広辞苑より引用~
そう、今日この記事を書くことは、自分の義務だと思いました。

というわけで、前日9月5日に引き続き、本日9月6日も陳麻婆豆腐にやってきました。

ランチタイムで、陳麻婆豆腐や回鍋肉、エビチリがお得な時間ですが、今日の目的はそれではありません。

本日の目的は、本日より開催の
回鍋肉祭り
そして
幻の王様回鍋肉
・四川省広漢にある連山鎮名物
使用するのは皮付き豚バラ。
・陳麻婆豆腐史上至高の肉量を誇る
特別な回鍋肉
行きましょう!

入店&着席。
もういきなりこれがおいてあります。
お冷を持ってきた店員さんに、迷うことなく
幻の王様回鍋肉セットください。
と伝えます。

あとは、主役の登場を待つのみ。
そしてやってきた

・
・
・
なんだこれ!?
脳内に「!」と「?」が渦巻きます。
そういえば店頭のポップでも

たしかに変な盛り方してるなあ、って思ってましたけど。
あれはディスプレイ用で、平たいお皿にドーンと400gの回鍋肉が来るんだと思ってました。

なんだこの肉の暖簾かカーテンか!?
まあまあ、とりあえず見て観察してみましょう。

ブランコの支柱みたいな物体に、大量の豚バラ肉がぶら下がっています。

斜めから見るとこんな感じ。
400gの大ボリュームに驚くのを想像していたんですけど、
盛り付けの奇抜さに驚くとは思いませんでした。
ちょっと他のものを見て、落ち着きましょう。

スープと

ザーサイと

ごはん。
店員さんが
ごはんはおかわりできないので最初から大盛りにしておきました。
とのこと。
そうか、これご飯のおかわりできるランチメニューと違うのね。
そうすると、この400gとの戦い方も変わってきますねえ。
まあ追加料金覚悟でご飯をおかわりするってのもありかと思いますが。
基本的にそれは無い方向で、脳内でご飯の量、そしてお肉の量と戦略を練りつつ。

というわけで、それぞれの布陣はこんな感じ。

真横から撮るとこんな感じ。
日本料理の盛り付けの基本で
山高に盛る
ってのは知ってますが、
ぶら下げる
ってのは初めて見ましたwww

眺めて驚いてばかりもいられません。
それではいただきましょう!
前日に通常の回鍋肉を食べてますが、それより肉が大きく切ってあります。
まあそれで無いと暖簾にならないですが、なので食べ応えが違いますねえ。
甜面醤が強い日本式のキャベツが入った回鍋肉とは一線を画しています。

キャベツが定番と思われている回鍋肉ですが、あれは日本風のアレンジで
四川省の本式の回鍋肉は葉にんにくを使うそうです。
この葉にんにくですが、なかなか手に入らないんですよねえ。
にんにくの風味はあんまり強くなくて、でもニラよりもちょっと筋張ってしっかりとした印象があります。

自分でも"使いたいなあ"って思うんですが、滅多に売ってないんですよねえ。
なので家だとニラやにんにくの芽、九条ねぎとかで代用することが多いです。

さて、下に敷いてあるこのおこげ。
肉汁を吸って美味しいのですが、そのままバリバリ食べるよりも・・・

スープに浸して、すこしふやかしていただくと"中華おこげ"っぽく(てかそのものですが)食べられます。

と、食べ進み最後のひと肉。

お肉で葉にんにくを包んでいただきます。

ごちそうさまでした。
こんな奇抜な料理、自分以外に誰が頼むんだろう・・・って思ってお隣を見たら。
ご夫婦で来たと思われる、お二人が頼んでました。
片方がこれを頼んで、もう一方陳麻婆豆腐のランチセットを頼んでシェアのはいい戦略かもしれません。
今度はカミさんとくるか?
いや、しばらく回鍋肉はいいかなあ、でも美味しいよなあ・・・。
それにしても

これってどこで売ってるんだろう?
その前に食器としてこういうのあるのかなあ?
疑問は募る有明の午後です。
ではでは
【陳麻婆豆腐有明ガーデン店】〒135-0063 東京都江東区有明2丁目1?8 ガーデン 5F
