さて、京都出張も一旦今日が最終日。明日は終わったらそのまま帰るので、夜のお店は今日までですね。
というわけで、今日も四条通をうろうろ・・・。
アレコレ迷ったのですが、見つけたのは
天下鳥さん
焼鳥のお店ですねえ。
申請つに店頭におそらく全メニューと思われるものが出してあります。
なかなか本格的な焼鳥屋さんっぽいですねえ。
見ているうちに焼鳥欲が盛り上がってきたので、今夜は焼鳥ナイトと行きましょう。
というわけで、入店です。
席はほどほどに開いていたので、ちょっと奥のカウンターをお借ります。
焼鳥だけじゃなく、一品料理も結構ありますねえ。
しかも結構リーズナブル。
串ものがこんな感じ。
一部野菜や牛肉もあるけど、やっぱり
厳選焼鳥
のラインアップが光りますね。
って一枚めくるとそこには・・・
あら、コースもあるじゃないですか?
あれこれ悩みながら決めるのも良いですが、お店任せってもの悪くないですねえ。
じゃあ一番上の厳選鶏コースお願いしちゃいます。
なんてうちにテーブルがスタンバイ。
このシートが洒落てて良いですねえ。
今夜の出だしはキリンラガー。あといろいろ運ばれてきました。
まずは恒例の独り乾杯。
じゃあ、ちょっとお通しの内容を見ていきましょうか?
ってメニューを見返すと。
キャベツの浅漬け、大根おろし、レモン。
んで"キャベツの浅漬けと大根おろしはおかわり自由"となるほど。
キャベツの浅漬け
大根おろし
絞り器に入ったレモン
ということですな。
んで卓上調味料は、お醤油、七味唐辛子、山椒ですね。
と、あれこれ見ていると、まずは一本目
さび焼
最初"さび焼"ってなんだ?って思ったんですが、ささみを焼いてわさびを乗せたものなんですね。
ちなみにレアとよく焼きを選べます。
今回はレアにしてもらいました。
あっさりしたささみにわさびが合います。
ビールも進んじゃう♪
つづきまして
ちぎも
・・・ってのはレバーのことですね。
この言い回しも初めて聞きましたが、確かにレバーって英語だし、肝臓って思いっきり臓器だし。
食べ物としては"ちぎも"の方が趣があるかもしれません。
こちらもレアに焼いてもらったので、ちょいと山椒を振って、ねっとりとしたちぎもの風味を楽しめます。
つづいて
ねぎま
モモ肉の間にねぎが挟んであるんですが、先端にぱりっとした皮目のところ、中央にちょいと脂が入ったところ、
一番下に脂身の少ないあっさりしたところ、と串打ちにもこだわりを感じますねえ。
どれも美味しいですが、最初に食べる、この先端の皮目が特に美味しかったです。
って、ここで早くもビールが無くなってしまいました。
ビールのおかわりも良いんですけど・・・ここはちょっと違うの行きたいよね。
ということで赤ワインのデキャンタ。
まあこれくらい飲むでしょ♪
そしてやってきた
つくね
素晴らしいタイミング!
いところで出してくれました!
これがワインに合うんですよ。
つくねも粗めに叩いた鶏肉が歯ごたえあって良いですねえ。
手羽先
ここでガッツリした食べ応えのあるものがきましたねえ。
これまで来た焼鳥もそうなんですが、やはり"焼"の技術が素晴らしい。
パリッと香ばしい焼き加減がたまりません。さすが炭火焼。
ちょっと食べ辛いものではありますが、気にしてられません。
覚めてきたら串から外して、手に取って骨までしっかりしゃぶります。
これがまたワインが進む。
ぼんぼち
は、取りの尻尾のところ。
脂がたっぷり含まれているんで、たくさん食べられるものではないですが、噛むとジュワッと脂が染み出てきて良いですねえ。
このぼんぼちの大きさからすると、こちらで扱っている鳥って結構小型種のようですね。
この辺にもお店のこだわりを感じます。
コースもこれが最後の
砂肝
コリコリっとした食感が特徴で、焼鳥に欠かせないと思っている人も多い人気部位。
これも美味しいですねえ。
って、ワインがまだ結構余ってるなあ。
あと、コースになかったので気になっているところもあるのよね。
一品料理で・・・ってのもあるけど、今日はここまで焼鳥できたから、焼鳥で行きましょう!
ということで、コースになかった串を追加しました。
はつ
これも、すなぎも同様に人気部位・・・なのですが、1羽から1個しか取れない貴重部位。心していただきましょう。
そして本日の焼鳥のオーラスは・・・
ねっく
首肉ですね。
鶏がらとかになっちゃう首のところから肉を削るように取るんですよねえ。
ちょっと筋があるけど、旨味がつまってて美味しいんだ。
ゆず胡椒が乗せてあるのもポイントですね。
あ~やっぱり焼鳥って美味しいなあ♪
ということで、ごちそうさまでした。
お通しはあるものの、焼鳥9本と焼鳥三昧の晩酌になりました。
という、三日三晩ならぬ四日四晩の京都ナイト。
この後もう一軒だけ・・・んで締めます。
ではでは
【天下鳥四条新町店】〒600-8493 京都府京都市下京区郭巨山町21
というわけで、今日も四条通をうろうろ・・・。
アレコレ迷ったのですが、見つけたのは
天下鳥さん
焼鳥のお店ですねえ。
申請つに店頭におそらく全メニューと思われるものが出してあります。
なかなか本格的な焼鳥屋さんっぽいですねえ。
見ているうちに焼鳥欲が盛り上がってきたので、今夜は焼鳥ナイトと行きましょう。
というわけで、入店です。
席はほどほどに開いていたので、ちょっと奥のカウンターをお借ります。
焼鳥だけじゃなく、一品料理も結構ありますねえ。
しかも結構リーズナブル。
串ものがこんな感じ。
一部野菜や牛肉もあるけど、やっぱり
厳選焼鳥
のラインアップが光りますね。
って一枚めくるとそこには・・・
あら、コースもあるじゃないですか?
あれこれ悩みながら決めるのも良いですが、お店任せってもの悪くないですねえ。
じゃあ一番上の厳選鶏コースお願いしちゃいます。
なんてうちにテーブルがスタンバイ。
このシートが洒落てて良いですねえ。
今夜の出だしはキリンラガー。あといろいろ運ばれてきました。
まずは恒例の独り乾杯。
じゃあ、ちょっとお通しの内容を見ていきましょうか?
ってメニューを見返すと。
キャベツの浅漬け、大根おろし、レモン。
んで"キャベツの浅漬けと大根おろしはおかわり自由"となるほど。
キャベツの浅漬け
大根おろし
絞り器に入ったレモン
ということですな。
んで卓上調味料は、お醤油、七味唐辛子、山椒ですね。
と、あれこれ見ていると、まずは一本目
さび焼
最初"さび焼"ってなんだ?って思ったんですが、ささみを焼いてわさびを乗せたものなんですね。
ちなみにレアとよく焼きを選べます。
今回はレアにしてもらいました。
あっさりしたささみにわさびが合います。
ビールも進んじゃう♪
つづきまして
ちぎも
・・・ってのはレバーのことですね。
この言い回しも初めて聞きましたが、確かにレバーって英語だし、肝臓って思いっきり臓器だし。
食べ物としては"ちぎも"の方が趣があるかもしれません。
こちらもレアに焼いてもらったので、ちょいと山椒を振って、ねっとりとしたちぎもの風味を楽しめます。
つづいて
ねぎま
モモ肉の間にねぎが挟んであるんですが、先端にぱりっとした皮目のところ、中央にちょいと脂が入ったところ、
一番下に脂身の少ないあっさりしたところ、と串打ちにもこだわりを感じますねえ。
どれも美味しいですが、最初に食べる、この先端の皮目が特に美味しかったです。
って、ここで早くもビールが無くなってしまいました。
ビールのおかわりも良いんですけど・・・ここはちょっと違うの行きたいよね。
ということで赤ワインのデキャンタ。
まあこれくらい飲むでしょ♪
そしてやってきた
つくね
素晴らしいタイミング!
いところで出してくれました!
これがワインに合うんですよ。
つくねも粗めに叩いた鶏肉が歯ごたえあって良いですねえ。
手羽先
ここでガッツリした食べ応えのあるものがきましたねえ。
これまで来た焼鳥もそうなんですが、やはり"焼"の技術が素晴らしい。
パリッと香ばしい焼き加減がたまりません。さすが炭火焼。
ちょっと食べ辛いものではありますが、気にしてられません。
覚めてきたら串から外して、手に取って骨までしっかりしゃぶります。
これがまたワインが進む。
ぼんぼち
は、取りの尻尾のところ。
脂がたっぷり含まれているんで、たくさん食べられるものではないですが、噛むとジュワッと脂が染み出てきて良いですねえ。
このぼんぼちの大きさからすると、こちらで扱っている鳥って結構小型種のようですね。
この辺にもお店のこだわりを感じます。
コースもこれが最後の
砂肝
コリコリっとした食感が特徴で、焼鳥に欠かせないと思っている人も多い人気部位。
これも美味しいですねえ。
って、ワインがまだ結構余ってるなあ。
あと、コースになかったので気になっているところもあるのよね。
一品料理で・・・ってのもあるけど、今日はここまで焼鳥できたから、焼鳥で行きましょう!
ということで、コースになかった串を追加しました。
はつ
これも、すなぎも同様に人気部位・・・なのですが、1羽から1個しか取れない貴重部位。心していただきましょう。
そして本日の焼鳥のオーラスは・・・
ねっく
首肉ですね。
鶏がらとかになっちゃう首のところから肉を削るように取るんですよねえ。
ちょっと筋があるけど、旨味がつまってて美味しいんだ。
ゆず胡椒が乗せてあるのもポイントですね。
あ~やっぱり焼鳥って美味しいなあ♪
ということで、ごちそうさまでした。
お通しはあるものの、焼鳥9本と焼鳥三昧の晩酌になりました。
という、三日三晩ならぬ四日四晩の京都ナイト。
この後もう一軒だけ・・・んで締めます。
ではでは
【天下鳥四条新町店】〒600-8493 京都府京都市下京区郭巨山町21
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