あんなことがありましたので、
さっさと帰って寝る
ってのも選択肢だったのですが、
どこかでゲン直しをする
ってのも重要であります。
というわけで、やって来た。
麺匠たか松 四条店さん
実はこのお店、泊っているホテルの出入口から、このお店の大きな提灯が見えるんですよね。
なので気になっていたのですが、昨日一緒に仕事している方が行ったみたいで、写真見せてもらいました。
濃厚そうなつけ汁に極太麺のつけめんの写真にかなりそそられまして。
今日の締めはつけ麺かなあ~、なんてお店の前。
噂に聞いたつけ麺が一番上にいますねえ。
ということはやはり看板メニューなんでしょう。
しかし、その下の煮干し香るらぁ麺ってのも良さそうですねえ。
ってその横を見ると・・・
鰆だしのらぁ麺!
あら、これはちょっと面白んじゃないかしら。
しかも期間限定の商品だし。
初訪問のお店はデフォルトの看板メニューから入るのがセオリーではありますが・・・
セオリーだけじゃつまらない!
ということで、鰆だしのらぁ麵にしました。
つけ麺はまたの機会に。
ということで食券を買って着席。
カウンターは、左右にアクリルが貼ってある、ある種の味集中カウンター方式。
目の前に"つけ麺おすすめの召し上がり方"とあり、一通り目は通します。
これを読みつつ"ごめんまた今度"と心で謝ってみたりします。
卓上調味料は、あおさのり、原了郭の黒七味、ミル挽の黒胡椒。
原了郭の黒七味は京都のラーメン屋さんだと置いてある率高いですよね。
まあ地元だから当然か。
それと引き換え、あおさのりがトッピングじゃなくて、卓上調味料としてあるのは珍しいですね。
これはどう使うんだろう?
などと観察していると、やって来ましたよ。
鰆だしのらぁ麺!
センターに構える、焼いた鰆がすごいインパクトですね。
そして、表面にはうっすら香味油も浮いていますねえ。
あとなんか粒々も浮いてます。
こっちはすだちと梅肉。後半の味変に使うらしい。
じゃあまずスープから。
ベースは鶏かな?そのベーススープの上に乗せている鰆の風味は鰆のアラかなあ?鰆の煮干しって線もありそうです。
香味油黒い粒々が、多分これにも鰆が使われていると思います。
麺は中細の中加水。
一見個性が無いように思えますが、鰆のだしを前面に出すなら、麺は個性を引っ込めたものの方が映えるはずです。
プリッとした良い歯ごたえの麺は、好きな感じ。
じゃあ焼の鰆を・・・って出てきたときから思ってたけど、
ラーメンに乗せるには冗談みたいな大きさの鰆ですねえwww
このまんまかぶりつくわけですが、すごいインパクトです。
という感じである程度食べ進んだので、そろそろ味変いきますか?
と、まずはすだちを絞ります。
絞り切ったら皮ごとポイッとスープへ投入。
僅かに酸味が効いて、すだちのさわやかな風味が立ちます。
そういえば、白髪ねぎの上に柚子皮があったんだけど・・・あれはどこ行ったのかなあ。
まあ深くは考えないことに。
次に梅肉を溶かしてみます。
あ~こうなるのね。
なんか和風な感じが強くなります。日本人ならこういうの好きだろうな。というお出汁の味。
そういえば京都と言えば鱧ですが、あれも湯引きした鱧を梅肉で食べますよね。
そういう括りで行くと非常に京都らしいラーメンかもしれません。
ごちそうさまでした。
というわけで、京都出張3日目もしっかり締まりました。
明日もお仕事頑張ります。
ではでは
【麺匠たか松 四条店】〒600-8091 京都府京都市下京区東洞院四条下ル元悪王子町39-2
さっさと帰って寝る
ってのも選択肢だったのですが、
どこかでゲン直しをする
ってのも重要であります。
というわけで、やって来た。
麺匠たか松 四条店さん
実はこのお店、泊っているホテルの出入口から、このお店の大きな提灯が見えるんですよね。
なので気になっていたのですが、昨日一緒に仕事している方が行ったみたいで、写真見せてもらいました。
濃厚そうなつけ汁に極太麺のつけめんの写真にかなりそそられまして。
今日の締めはつけ麺かなあ~、なんてお店の前。
噂に聞いたつけ麺が一番上にいますねえ。
ということはやはり看板メニューなんでしょう。
しかし、その下の煮干し香るらぁ麺ってのも良さそうですねえ。
ってその横を見ると・・・
鰆だしのらぁ麺!
あら、これはちょっと面白んじゃないかしら。
しかも期間限定の商品だし。
初訪問のお店はデフォルトの看板メニューから入るのがセオリーではありますが・・・
セオリーだけじゃつまらない!
ということで、鰆だしのらぁ麵にしました。
つけ麺はまたの機会に。
ということで食券を買って着席。
カウンターは、左右にアクリルが貼ってある、ある種の味集中カウンター方式。
目の前に"つけ麺おすすめの召し上がり方"とあり、一通り目は通します。
これを読みつつ"ごめんまた今度"と心で謝ってみたりします。
卓上調味料は、あおさのり、原了郭の黒七味、ミル挽の黒胡椒。
原了郭の黒七味は京都のラーメン屋さんだと置いてある率高いですよね。
まあ地元だから当然か。
それと引き換え、あおさのりがトッピングじゃなくて、卓上調味料としてあるのは珍しいですね。
これはどう使うんだろう?
などと観察していると、やって来ましたよ。
鰆だしのらぁ麺!
センターに構える、焼いた鰆がすごいインパクトですね。
そして、表面にはうっすら香味油も浮いていますねえ。
あとなんか粒々も浮いてます。
こっちはすだちと梅肉。後半の味変に使うらしい。
じゃあまずスープから。
ベースは鶏かな?そのベーススープの上に乗せている鰆の風味は鰆のアラかなあ?鰆の煮干しって線もありそうです。
香味油黒い粒々が、多分これにも鰆が使われていると思います。
麺は中細の中加水。
一見個性が無いように思えますが、鰆のだしを前面に出すなら、麺は個性を引っ込めたものの方が映えるはずです。
プリッとした良い歯ごたえの麺は、好きな感じ。
じゃあ焼の鰆を・・・って出てきたときから思ってたけど、
ラーメンに乗せるには冗談みたいな大きさの鰆ですねえwww
このまんまかぶりつくわけですが、すごいインパクトです。
という感じである程度食べ進んだので、そろそろ味変いきますか?
と、まずはすだちを絞ります。
絞り切ったら皮ごとポイッとスープへ投入。
僅かに酸味が効いて、すだちのさわやかな風味が立ちます。
そういえば、白髪ねぎの上に柚子皮があったんだけど・・・あれはどこ行ったのかなあ。
まあ深くは考えないことに。
次に梅肉を溶かしてみます。
あ~こうなるのね。
なんか和風な感じが強くなります。日本人ならこういうの好きだろうな。というお出汁の味。
そういえば京都と言えば鱧ですが、あれも湯引きした鱧を梅肉で食べますよね。
そういう括りで行くと非常に京都らしいラーメンかもしれません。
ごちそうさまでした。
というわけで、京都出張3日目もしっかり締まりました。
明日もお仕事頑張ります。
ではでは
【麺匠たか松 四条店】〒600-8091 京都府京都市下京区東洞院四条下ル元悪王子町39-2
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます