どもども、カミさんは仕事が始まりましたが、私は休日消化のプチヒモ生活。
飯炊きと洗濯くらいはやっておかないとね。
しかし、昼のアレが響いて、夕方になってもどっしりと・・・。
自分じゃ何にも思いつかないので、お仕事から帰ってきたカミさんに。
「なんか食べたいものある?」
と聞くと
「カレーかなあ」
と返ってきました。
おせちもいいけどカレーもね!
というのはククレカレーのCMに出演したキャンディーズ。
1976年というからiwaYoh・・・齢2歳半の頃です。
もちろんリアルタイムの記憶はありません。
じゃあ、やるかってことで、
鶏もも肉と玉ねぎとトマト缶を買って来まして。
鶏もも肉は皮を剥がして一口大に切り、ヨーグルト、塩、カレー粉、ガラムマサラをマゼマゼしたものに漬け込みます。
今回は時短レシピなので1時間一本勝負。
玉ねぎと生姜、ニンニクをフードプロセッサーでみじん切りに。
これをラーメンを作ったときに余ったチー油(鶏脂)で炒めます。
強火で10分ほどガツガツ炒めて、玉ねぎとかの水分が飛んで、良い色になってきたら、粗熱を取って、ミキサーに。
さらにカットのトマト缶、混ざりが悪い時は、ガラスープを足してガー!
これで野菜のペーストの完成。
次はスパイスミックスを作ります。
クミン、カルダモン、クローブ、メース、チリペッパー、ローリエ、シナモン、フェヌグリーク、オールスパイス
フェンネル、スターアニス、コリアンダー、ビッグカルダモン・・・あたりをミルミキサーでガー!
そこの熱い鍋などにチー油を多めに入れて、先のスパイスミックスを加え、130℃以下くらいでゆっくりを油に香りを移します。
そんなスパイスなんか持ってないよ~!
っていう人はぶっちゃけS&Bのガラムマサラがあれば大体大丈夫です。
ここに、先の野菜ペーストとガラスープ、ヨーグルトを入れて、塩を加えます。
先程漬け込んでおいた、鶏もも肉を250℃のオーブンで適当な時間焼きます。
この際、漬け込み液になっていたヨーグルトももったいないのでカレーに加えてしまいましょう。
お気づきかと思いますが、鶏肉のレシピは普通にタンドリーチキンです。
バターチキンのチキンはタンドリーチキンと同じレシピだそうです。
ちなみに理想の漬け込み時間は・・・今回は1時間とか言ってますが・・・48時間、だそうです。
鶏もも肉が焼けたら、カレーに加えましょう。
さらにバターをたっぷり目に加えて、バターが溶けたら、味を見て、塩、ガラムマサラなどで調整します。
んで、出来上がったのがこちら。
バターチキンカレー!
こちらはターメリックライス。
ご飯を少な目の水加減、そこにバターを適量、ターメリックのパウダー、スターアニス、シナモン、カレーリーフを加えて炊き込みます。
合わせるとこんな感じ。
そうそう忘れちゃいけない
玉ねぎのアチャール。
インドのお漬物みたいなもんです。
ちょっと厚めに切った玉ねぎに、チリパウダー、塩、レモン果汁を加えてざっくり混ぜてしばらく置いたものです。
どこにも許可取ってない我流のレシピですが、意外とそれっぽいですよ。
じゃあこれを先のターメリックライスに添えて。
いただきま~す。
うん美味しい。
家族からの評判もなかなかです。
自分で言うのもなんですけど、文中のスパイスの種類がスゴイですねえ。
これ全部持ってる人なんて、カレー屋さんとかじゃないといないんじゃないかなあ・・・
この他にも四川産の花椒とか唐辛子粉数種類、西洋料理で使うハーブ類・・・入れたら大変なことに。
そりゃキッチンが狭くなるわけだわな。
おそまつさまでした。
ではでは
飯炊きと洗濯くらいはやっておかないとね。
しかし、昼のアレが響いて、夕方になってもどっしりと・・・。
自分じゃ何にも思いつかないので、お仕事から帰ってきたカミさんに。
「なんか食べたいものある?」
と聞くと
「カレーかなあ」
と返ってきました。
おせちもいいけどカレーもね!
というのはククレカレーのCMに出演したキャンディーズ。
1976年というからiwaYoh・・・齢2歳半の頃です。
もちろんリアルタイムの記憶はありません。
じゃあ、やるかってことで、
鶏もも肉と玉ねぎとトマト缶を買って来まして。
鶏もも肉は皮を剥がして一口大に切り、ヨーグルト、塩、カレー粉、ガラムマサラをマゼマゼしたものに漬け込みます。
今回は時短レシピなので1時間一本勝負。
玉ねぎと生姜、ニンニクをフードプロセッサーでみじん切りに。
これをラーメンを作ったときに余ったチー油(鶏脂)で炒めます。
強火で10分ほどガツガツ炒めて、玉ねぎとかの水分が飛んで、良い色になってきたら、粗熱を取って、ミキサーに。
さらにカットのトマト缶、混ざりが悪い時は、ガラスープを足してガー!
これで野菜のペーストの完成。
次はスパイスミックスを作ります。
クミン、カルダモン、クローブ、メース、チリペッパー、ローリエ、シナモン、フェヌグリーク、オールスパイス
フェンネル、スターアニス、コリアンダー、ビッグカルダモン・・・あたりをミルミキサーでガー!
そこの熱い鍋などにチー油を多めに入れて、先のスパイスミックスを加え、130℃以下くらいでゆっくりを油に香りを移します。
そんなスパイスなんか持ってないよ~!
っていう人はぶっちゃけS&Bのガラムマサラがあれば大体大丈夫です。
ここに、先の野菜ペーストとガラスープ、ヨーグルトを入れて、塩を加えます。
先程漬け込んでおいた、鶏もも肉を250℃のオーブンで適当な時間焼きます。
この際、漬け込み液になっていたヨーグルトももったいないのでカレーに加えてしまいましょう。
お気づきかと思いますが、鶏肉のレシピは普通にタンドリーチキンです。
バターチキンのチキンはタンドリーチキンと同じレシピだそうです。
ちなみに理想の漬け込み時間は・・・今回は1時間とか言ってますが・・・48時間、だそうです。
鶏もも肉が焼けたら、カレーに加えましょう。
さらにバターをたっぷり目に加えて、バターが溶けたら、味を見て、塩、ガラムマサラなどで調整します。
んで、出来上がったのがこちら。
バターチキンカレー!
こちらはターメリックライス。
ご飯を少な目の水加減、そこにバターを適量、ターメリックのパウダー、スターアニス、シナモン、カレーリーフを加えて炊き込みます。
合わせるとこんな感じ。
そうそう忘れちゃいけない
玉ねぎのアチャール。
インドのお漬物みたいなもんです。
ちょっと厚めに切った玉ねぎに、チリパウダー、塩、レモン果汁を加えてざっくり混ぜてしばらく置いたものです。
どこにも許可取ってない我流のレシピですが、意外とそれっぽいですよ。
じゃあこれを先のターメリックライスに添えて。
いただきま~す。
うん美味しい。
家族からの評判もなかなかです。
自分で言うのもなんですけど、文中のスパイスの種類がスゴイですねえ。
これ全部持ってる人なんて、カレー屋さんとかじゃないといないんじゃないかなあ・・・
この他にも四川産の花椒とか唐辛子粉数種類、西洋料理で使うハーブ類・・・入れたら大変なことに。
そりゃキッチンが狭くなるわけだわな。
おそまつさまでした。
ではでは
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