はちきんizyのアメリカ丼

料理にすると丼カップル
はちきんイジーとアメリカンいごっそうバッキーの
山あり谷ありの国際結婚ブログです。

親元を離れた高校生活

2010-12-09 | アメリカのニュースあれこれ
土曜日はバッキーの実家に アイスホッケーの試合 を見に行った。


昔も このチームの試合を見たことはあったが



           


ものすごいスピードで 氷の上を行ったり来たりする 小さな黒いパック を

目で追いかけながらの 試合鑑賞 を

楽しむ事のできなかった私は

ひたすら ビールを飲むだけだった。


     


今回 私が 運転手 だった事と

ブログの記事にしようと思ったことから

お酒のことは忘れ ゲームに 注意 を向けていたら


        

          面白い事!!

       初めて アイスホッケーを楽しんだ。


    


驚いたことに このチームは 16歳から18才までの 高校生のチーム

それも カナダはじめ さまざまな都市 から 来ているという。


入場料も一人13ドルで お酒も飲め ロゴの入ったシャツも 販売され

スカイボックス まである彼らの試合に


        


マイナーチームか 何かだろうと思っていたので びっくり


  


(この日 町のボーイスカウトが招待され チームのマスコットと握手。)



そうして この難しい年齢に 親元 を離れ

ホストファミリーの元から 学校に通い

アイスホッケーの練習に励むテイーンたちの生活を想像して


        


     
そこまで スポーツに励んだ事のない 私には 

少々 理解しがたい ものがあった。





下の娘は 小さい頃から スイミング バスケ ソフトボールを習い

こちらの高校生 に多く見られるように

高校時代は 1年間に 2-3個のスポーツ を こなしていた。

そんな彼女のゲームを見に行く事は

倦怠期 に入りかけた夫婦に 楽しみ をくれた事だ。





スポーツの好きな娘を 私たちは 出来る限り サポートしてきたが

いくら彼女が好きだからと言って

自分の元から離れ 全く知らない土地で

高校生活をさせるかどうか 自信はない なあ~~~。



         


  休憩時間に 女の子たちが チームのTシャツや ホーンを

観客に投げていた。

甥っ子他の子どもたちは それ欲しさに


  


早くから いい場所 を取り待っていた。


それに混ざり 私も 手を振って 


”Here!  Here! ”


などと 叫んでいたら ホーンが飛んできて

みごと キャッチ!!

        

自分で自分にびっくりした。


       
              
   



入場券は支払ったが

義弟の勤める会社が ここに スカイボックス(スイート) を持っており

私たちも入ることが出来た。


     

見渡しが良く お酒 つまみの 無料サービス もある。



  ラッキー!!!!




今日も訪問 ありがとう

娘の町から 帰宅したら もう8時を過ぎていました

お返事は 明日にしますね

中学校の訪問 も無事終了

思ったより 子どもっぽい彼らと 楽しい時間が持てました。

又 その事は いつか、、、

忘れないうちに 、、、、、


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