はちきんizyのアメリカ丼

料理にすると丼カップル
はちきんイジーとアメリカンいごっそうバッキーの
山あり谷ありの国際結婚ブログです。

突然の事故と信仰心

2011-02-16 |  つぶやき
去年の春 結婚式を前にした女性が

プールサイドで バチェラレットパーテイー 

   (結婚式の前に女性友達や家族でパーテイーをする)

をしていた時

一人の友人が ふざけて 彼女をプールに突き押した。

誰でもが よくする事 だが

彼女が突き落とされた所は プールの 浅い部分 だった為

底に強くあてた彼女は

体が不自由になり

車椅子での生活を 送ることになった。

それまで 何不自由なく 家族の愛も一杯に受け

健康に育った彼女の人生は

その日から 一転 した。



この話が去年の暮れに テレビのモーニングショーで されていた時

自分のフィアンセが体の 不自由な身 になっても

結婚を 破棄せず 彼女の傍にい続けた 男性を 

テレビ局の人たちが称えていた。


ある日 バッキーにこの話をし


”彼女のフィアンセは 彼女の体が不自由になっても

彼女の傍を離れず 結婚もするらしいわ。”


と わざと 感心するように話した所


”そんなの当たり前の事だろう

結婚をする  ってことは 

相手の全てを受け入れる事なんだ。

俺は30年前にオマエの全てを受け入れる事を約束したんだ。”


と言った。


   



突然の事故で 障害者となった彼女は

リハビリに励み 力強く 前向きに生きておられた。

そして 彼女を ふざけて 突き落とした友人を

責める事もなく 心から 赦してもいた。


人生に起こる全ての事 には 

意味があり 

将来に起こる事の 準備の為にある と聞く。


準備が出来るようになるには

起こった事を 受け入れる事 から 始まる



私達より ずっと 大きな存在が

創られた 私達の人生は うまく 運ぶようになっている。


その存在を強く信じる事で

人生に起こる 様々な困難も

受け入れる事が出来やすいだろう。


たとえ 宗教を持っていなくても 信仰心 を持つ事はできる。

人間より大きな存在を信じる事だ。


写真は コロラドボーイズ 長男コダ君からの

キャンデイーのささった オリジナル バレンタインカード と

ケイズやバッキーからのプレゼントです。




今日も訪問ありがとう

昨日からケイズが泊まっています。

うまく まとめて書けませんでしたが

二人とも 早起き なので

今晩はこれで、、、。

昨日の記事に出した べデイングの写真は

私のベッドルームでなく この包みに入っていた写真です。

うちのベッドルームは 片付いてない、、、です。

でもこうして 新しい物を置くと

家事の嫌いな私も 片付け魔に なりますね。

今だけでしょうが、、、、。


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