はちきんizyのアメリカ丼

料理にすると丼カップル
はちきんイジーとアメリカンいごっそうバッキーの
山あり谷ありの国際結婚ブログです。

アジアン食料品店で、、

2011-02-17 | アメリカのニュースあれこれ

この町に住む 韓国出身の女性を 二人知っている

一人は 私たちが利用している 銀行で 働いているヤングさん50代

もう一人はこの町の 高校教師と 結婚している方 ん~~40代かな


二人とも 非常に 感じのいい方たちだ。


長年 白人の中で暮らす私は

アジア系の方に会うと 

まるで 友人のような 親近感を 持つ。

日本人に会った時には それこそ 

家族 のような気持ちにさえなる事だ。






先日 ヤングさんに 

ここから車で1時間ほど行った先にある 

アジア系の食料品店 について聞いた所

翌日 その情報を持って わざわざ 店まで 来てくれた。



彼女は そんな風に いつも 親切で 面倒見のいい方だ。

この二人の韓国女性に 非常に いいイメージを 持つ私は

それが 韓国人の 国民性 だろうと とっていた。







その店は ケイズを連れ戻す為に 

次女と 待ち合わせをする町 にあり

先週の水曜日 二人を連れ その店に行った。




ヤングさんに教えてもらった 住所を元に

行き方を  mapquest  で調べ 

それを見ながらドライブしたが

店の すぐ傍に いながらも 店が見つからないので

電話を入れ


”店の近くにあるカジノまで来たが

 ここからの道順が分からないので

教えてくれないか”



と聞いた。


すると 電話の向こうの男性が 強いアクセント


” これ 僕の携帯やから 店にかけて、、、”


と ぶっきらぼうに 言う。

老眼鏡を 忘れてきた 私は

目を細めて 紙に書かれた電話番号を読み 

電話を入れるのが やっとで

携帯 と書かれた部分に 気付かなかったようだ。


”あ~~すみませんでした”



と言って謝り 

又 目を細めて その隣に書かれている番号に電話した。


電話しながら 店の人なのに 

何故 道順を教えてくれないんだろうと

不思議 にも思った。


それに 話し方が とても ぶっきらぼうだった。



日本人は こんな態度で お客様に 対応は しないよな

とも 思った。


店に電話したが 何度鳴らしても 誰も出てこないので

道順に書かれた 最後の通りを 

まっすぐ運転しながら 探す事 にした。

通りの看板に 注意を向けドライブしていると

やっと 店の看板が 目の前に見えた。





店に入るや アジア系の食料品店 特有の匂いが

ツン と 鼻に来る。


この匂いが いつも 不思議で ならない。

食べ物の匂いとは 又 違う

何か 古い物の匂い  というのかな、、、。


カビのような、、、って それはないか、、、



店で働いていた女性に 商品の質問 をしたが

ここでも 同じように ぶっきらぼうな 答え方が返ってきた。


英語が話せなくとも 丁寧な態度 は 取れる筈だ。

それらが 全く見られなかった事もあり


私が 今まで 持っていた 韓国人のイメージ

ちょっと 変わってしまった。


日本の商品は 少なく





このたくわんにしても 韓国産

お菓子も 良く見ると 中国産 だった。






お菓子はまだ 食べていないが

たくわんは美味しくなかった。

バッキーに全部あげよう。


お大根を短くし 太らせた野菜は

太っている分 切りにくかったけど






煮ると お大根の味に なった。

みつわに行くより 近いし 毎週行く町だから

ちょっとした物を買うには便利だが

買い物をするのに 気が進まない店 だった。


他にも アジア系の食料品店があれば

少しは 競争心 を持ち

サービスも良くなるかも知れないね。






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