バレンタイン 裏話

バレンタインを前に　今週末　ベーカリーは大忙し

質より量　の仕事になってしまい

腱鞘炎　でも起しそうなほど　指が痛む、、、

、、、のに　さらに指を使って　ブログ　などしている私、、、。

もう少し　労って　あげなくてはいけませんね。




夕べの　バレンタインのお出かけ　には

こんな　裏話　が、、、。


どこのレストランに行くか

という話しになり

遠出　をしたくなかった私は　

　　隣町にあるレストランの名を　いくつか　あげた。

チャイニーズ、メキシカン　イタリアン、、、、とあげながら

この中のメキシカンレストランは　

一度　お酒とおつまみだけ　ですませた所だったので

そこの料理を食べたくも思い

バッキーに言うと


”オマエ　バレンタインにブリートはないだろう、、。”

（ブリート （burrito） - 小麦粉のトルティーヤで肉などの具を巻いた料理）

と言う。



数秒間　その意味を　考え込んだ私は

ブリートに　かぶりつく様　を想像し

バレンタイン＝ロマンチック　から

ブリートにかぶりつく様＝ロマンチックでない

と　バッキーの　意味する事　を想像した。


ロマンチックな雰囲気の夜にしようとした

バッキーの　心使い　を感じた。



そして　もう一つ



バッキーは　私が出かける準備を　先にする　のを待ち

それに　合わせた服　を選んだ。


以前　私は　出かける時に　

バッキーと　ペアルック　にする事を喜んでいた。

そんな　私の気持ちを　考えてくれたのも

バレンタインのデート　だったからだろう。


バレンタイン

相手の存在に感謝し

　お互いの愛情を見つめ合い

　　それを何らかの形で伝える日、、、かな


ありがとうの日　だね。

、、、と

そんな事を考えながら

一人　いい気分に　浸っている私は

一人で出かけたバッキーの帰りを　

心地よく　待っている。


今晩は　朝帰り　するチャンスだよ。　





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