味アップタンブラーと友人と、、、

このタンブラーを　ここで　見て　驚きの悲鳴　をあげた私

何という事はないんですが

同じものを　持っているのに　驚きました。

それまで　食器棚で眠っていた　タンブラーたちは

その夜から　毎夕食時に　登場しています。





彼女が

ビールを注ぐと素地の表面が気孔状のため、

ビールの泡がきめ細かいクリーム状のまま

飲み終わるまで保たれるので　

味が格別まろやかになります

と　いうように　

何気なく　ビールの味が

　　アップしたような気がします


このタンブラーを贈ってくれたのは

高知出身の友人です。

彼女の家の隣に住む人と　付き合っていた私は


　”こいつは　俺の妹みたいなもんや。”
　
と　彼女を　　紹介されました。


高校時代　退学になりそうになった私は　

ある意味で　不良学生でした。





親のいない子　という事で　

　　退学にならず　なんとか　卒業できた私でしたが



私のように　ある意味で　不良学生　だった彼女は　

高校を退学　になってしまい

その後　田舎の分校に入り　　

そこで　トップで卒業

大学は　推薦入学が出来　みごと卒業までしました。






その後はキャリアウーマンを　まっしぐら

子どもを育てながらも　仕事を続けた　彼女の裏には

それを支える　旦那様がいらっしゃいました。


クラッシックの音楽　を聴きながら　洗濯物を干す方でした。






ある日　ネットに彼女の名前を入れたら

公演をしている様子が出てきて　びっくりしました。

素敵な女性になっています。


そうそう　以前に話しましたが

アメリカに経つ日　私を見送りに来てくれた　ただ一人の友人が彼女

日本円をほとんど持っていなかった私は

成田までの　バス代が必要な事　を知らず

彼女がいなかったら　飛行機に乗れなかった事でした。


　


写真は　最近の夕飯

たいした物　作ってませんが、、、。

一応　写真用に　盛り付けます。

”これ　写真用やから　手　つけんといてね。”

と　バッキーに　忠告

バッキーは　自分で　お皿にとって　食べています。


皆さんも　こんなものですよね

なんて、、、


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