はちきんizyのアメリカ丼

料理にすると丼カップル
はちきんイジーとアメリカンいごっそうバッキーの
山あり谷ありの国際結婚ブログです。

自給自足で家畜もいろいろ

2014-03-31 | 友人たち
 

近所の小さな農場は 職場に行く道に沿ってある


雪が溶け 春めいて来てから

 羊や牛たちが 

外で草を食べる姿を目にするようになった。



   


土曜日は気温も高かったので

 帰宅途中 動物たちの写真を撮っていると

そこのオーナーであるチャーリーおじさんがやって来た。


チャーリーおじさんが飼っている家畜は 少なく 

  家族が食べる ラム肉や牛肉 になるそうだ。


ガチョウや鶏 七面鳥ほかもおり


自給自足に近い生活をされている。



   


”子羊も1匹いるんだよ
 
  
    見に来るかい”
  と


   



初対面の私を農場の中に入れてくれた。




私たちが農場に入るや


真っ黒い アンガス(Angus)牛が

  ドスンドスン と 足早に 

  私たちのほうに向かって来る。


    


 一瞬 びくりともしたが


とても人慣れした牛で

チャーリーおじさんは 彼をエイティーン  と呼ぶ。


登録しているナンバーが ”1118” だからと言うが


まるで ペットにでも話しかけるように


”おい エイティーン 俺に触らせてくれるか”
  と言って


牛の頭をなでるチャーリーおじさん、、、。




     



すると 

よだれや 鼻水で ぐちゅぐちゅになった顔を

  チャーリーおじさんの胸に

 埋めるように くっつけて来る 牛君、、。



”おめえ 汚い奴や あっちいけ、、”  と

チャーリーおじさんが

 子供のように ふざけて 牛君の頭を押す。



暖かいお陽さまと一緒に

  何か ぬくぬくした一瞬 だった。





   


肉牛として産まれた ”エイティーン”

  ペットのように 愛らしい瞳 をしているのは


こんな 触れあい があるからだろう。




  

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まだちょっと ガスが貯まりやすいですが
胃腸の具合は随分良くなりました
ご心配ありがとう