昨日の朝は最悪なスタートだった。
まだ深い眠りに入っている時に
バッキーの怒鳴り声で起こされる、、。
ギャン ギャン ギャギャン
突然起こされると
完全に目が覚めるまで
時間がかかる私、、、
"冷蔵庫が壊れて温度が15度になっているから
地下の冷蔵庫と冷凍庫に食べ物を移し
捨てる必要のある物は処分するように、、、" と言う声を
遠くに聞きながら、、
"え~~ 捨てるの?" と
買ったばかりの食料品が
寝ぼけた頭の中に
ぼんやりと浮かんだ私がそう言うと
カンカンに怒りだし
何か叫びながら寝室を出たバッキー、、。

フラフラする頭を抱えながら
ベッドを出た私がキッチンに行くと、
" お前が子供達に 毒をもらないように
ミルクは俺が捨てた!" と
1人で叫んでいる。
(毒をもる、って、、、何だそりゃぁ、、)

たかが冷蔵庫が壊れたぐらいで
まるで この世の終わりでもあるかのように
パニクってしまうバッキーが、、、、、、、可笑しい、、、

キッチンの冷蔵庫が壊れても
我が家には小さな冷蔵庫と
大きな冷凍庫が地下にあるし
数日それで暮らしていく事だって出来るのに、、、。
などとゆっくり構えていた私も
食料品を地下に移動させたり
修理に来る人の為 冷蔵庫の掃除をしたりで
イラつき始め
チビちゃんたちの小さな失敗に
わめき始める、、、事 数回、、、。


小さな子供達って こんな大人の身勝手さの
攻撃対象にされる事って 多いよね、、。

あ~~ 反省!
家でも犬を飼っているブロ君、、、
時々 チャンスやレイラに話しかける。

ガァ~ガァ~と ばあさんが わめき続けていた日は
ワンズとの時間が癒しになったね。
追記
この日、仕事から帰宅したバッキーから
"今日は1人で大変だったね。
俺が手伝えなくて 悪かった。" と
優しい言葉、、、、
これが彼奴の良いとこで
殺人犯にされても 笑って暮らせるんですよね、、。笑