はちきんizyのアメリカ丼

料理にすると丼カップル
はちきんイジーとアメリカンいごっそうバッキーの
山あり谷ありの国際結婚ブログです。

今年のペディキュアは、、、

2015-07-12 | 友人たち

サンダルを履くこの季節は

ペディキュアをしてもらいに サロンに行く私、、、。


寿司シェフが セカンドジャブ として 働き始めたという

ネイルサロンに行って来た。



予約も入れずにウォークインすると


店内は混み合い


ドアに一番近い場所で作業をしていた

中国人のネイルリストに

"今日は忙しくて 、、、、。4時間後になりますが

よろしいですか?"
と言われた私は、


7時半に戻る約束をした。



寿司シェフはこの夜 働いていなかったが

今年 中国から移民して来た 寿司シェフの義姉 さんは

私の隣に座っていた ちょっと気難しそうな婦人


ペディキュアをしていた。







アメリカ市民権を持っている寿司シェフご夫婦は

規定以上の収入もある事から

中国から兄家族を呼び寄せる事ができたらしい。



お兄さんは ミゾオリ州の中華レストランで働き始め

寿司シェフ家族と同居している奥さん(寿司シェフの義姉)は

今年の春 マッサージ師になる為

中国人が経営する町のサロンでトレーニングを受け

仕事を始めた。、、、、、が

客から性的なマッサージを求められた為

その仕事を辞め

中国人が経営している町のネイルサロンで

ネイルリストになる為のトレーニングを受け

今に至る。


その彼女の影響を受けて

同じサロンでトレーニングを受けた寿司シェフも

パートで働くようになった。

決してお金に困っているのではなく

働くのが好き、、、、お金を稼ぐのが好きなのが

セカンドジョブを持つ理由におもわれる。




美容関係の職種に入るネイリストは

チップでの収入も多いようだ。






ネイルのトレーニング期間は さして長くなく

こうしてネイルサロンで働く事が出来る事に

私は驚いたが、

このサロンはネットで見ても

客からの評判は良く人気のようだ。