はちきんizyのアメリカ丼

料理にすると丼カップル
はちきんイジーとアメリカンいごっそうバッキーの
山あり谷ありの国際結婚ブログです。

医者に会いに行った日、、、

2015-07-31 |  健康、美容

整形外科医 であるコーラ先生との予約は

来週の月曜日だったが

今週末、友人カップルの結婚式と

野球観戦のバス旅行で

土日 人ごみに出る私は

キャストをとるのを金曜日にしてもらおうと

オフィスに連絡を入れた、、、、、ら、




"金曜日は働いていない " と言われ

今日の木曜日に変更してもらった。


そう言えば

私たちの歯科医も 毎週、金土日休み を取っている。

そういうスケジュールの専門医は多いだろう。





丸い刃がついた掃除機のような物で





ナースがキャストの何箇所かに

切り目を入れる度に

腕まで切られるのではないか

気が気でなかった私は

怖がるそぶりを

遠慮なく見せていた。




キャストについた切れ目に

いくつかのツールを使って

ナースがそれを 取り外し




そこから出てきた腕が





まるで 他人の一部でもあるように感じられ、

痛々しさで

胸がズキンとなる。



その後、レントゲン撮影に行ったが

痛みで 言われたポジションに腕を置くのが

非常に困難であった。、、、 が、

そんな様子が理解できないかのように

私を見つめる レントゲン技師の表情に


"You're babying your arm " と

今回の事で

何度も私に言っていたバッキーを思い出す。




声を無くしてしまったというコーラ先生の部屋に

ナースと一緒に入り


仕事に戻る日程の事や

リハビリの事を


ナースを通して尋ねられる。



キャストが取れても





痛みで親指や手首を

動かす事が出来なかった私は

後、3週間の休職届を書いてもらった。




リハビリを受けるか と言う問を受けるや


それにかかる 費用の事が気になり


"どうすれば良いのか 教えてくださったら

自分でします
。" と伝えた。


それを聞いたナースが

そばにあった青い容器を手に取り

布巾で内側と外側を拭く運動を

1日3度する様に と

その様をして教えてくれ、





" これは 貴方にあげますから,,," と言って

手渡してくれた。





そんな単純な事さえ

手首が痛み 思うように出来ないが、


痛みを恐れ リハビリを怠けると

回復も悪くなり

困るのは、、、自分だ。




昔、両膝の手術を受けた義母が

家でリハビリに励み

回復が早かった事を思い出した私は

義母を見習って

私も頑張らなくては、、、と思った。



そう思うや

義母の笑顔が目の前に広がり

私を励ましてくれた。








仕事から遅く帰宅したバッキーに

今日の事を話すと


"何でお前 こんな容器を持って帰って来たんや。

こんな物でも20ドルは請求されるぞ!

家にある物が使えたやろうが、、、"



言われる。





" あ~~ そこまで 気がつかんかった "

私が言った。