2005年型の中古のビートルを個人に売るにあたっての話を
数日続けています。
1、 広告ウェブサイトを見て
ビートルに興味を持った人から連絡を貰った話。
2、 バイヤーとなる婦人の友人である整備士によって
ビートルの点検を受けた話
3、 点検の結果修理が必要と知ったバイヤーと値段の交渉が始まった話
4、 バイヤーが求める値段より
100ドル高い値で交渉が成立 した話。
アイオワ州では
買った車の値段の6%を消費税として
支払わなければいけない為
セラーは
いくらで車を売ったかを記した Bill of Sale も
車の所有者の証明となるタイトルと一緒に
バイヤーに手渡すことになっているらしい。
ネットでそのフォームを探し 印刷して
必要事項を書き記した。
約束した場所に行き
バイヤーの婦人セーラさんが来るまでの時間
ライセンスプレートを取り外したり
書類を読み返したりして待った。
バイヤーのセーラさんがやって来たので
ビートルの助手席に座ってもらい
所有者となる娘さんが来るのを待つなか
書類の確認をしていたら
セーラさんが車のタイトルを私の手から取り
"アイオワのものと 違うのね。" と
隅々まで読み返し始める。
バッキーから きつく言われていた事に
"現金を受け取るまで
タイトルは手渡すな!! " があり
信頼できる婦人 ではあったが
それが気になり始めた私が
"じゃぁ 私はお金を数えましょうか" と言うと
"あっ、そうだったわね。" と笑いながら
封筒に入った100ドル札36枚を
手渡してくれた。
ここで ほっと 一安心 ^0^
もしかしたら 彼女もご主人から
"タイトルが確かな物か確かめるまで
金は手渡すな!" なんて
言われていたかも、、 、^0^
車の売買を
いつもバッキーに任せていた私の
初めての体験は 上出来、、、、と思っていたら、、、
ライセンスプレートを取り外した時
それをとめていたスクリューも持ち帰って来た私に、、、
"お前 スクリューは車に付け残しておくものや!" と
今朝 それをテーブルの上に見つけたバッキーから
雷が落ちた。^^;
今日の土曜日は午後から
クリスマスパーティーに行ってきます。
今週末もあっという間に過ぎてしまいそう、、、。^^
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