やっと気持ちが決まった。
住めない状態ではないけれど
家の改装はしていかなくてはいけず
それにかかる費用の事で
バッキーに心配させてはいけないと思った事が大きな理由だ。
その家の内見に行った日に感じた黄色い光は
忘れなければ良いだけの事だ。
しっかりとあの光を心に持ち続けよ。
と 祖母が伝えてくれていると思って
あの光を心に暮らしていこう。
それにしても
私の中に住む60代の祖母と
今、似たような年齢になっている自分には笑う。
今日、帰り道で8つか6つの枝角を持つ牡鹿が
道路の真ん中に立っているのに遭遇
実は数週間前に
会社のバンを運転していたバッキーが鹿をはね事故を起こした。
職場でも 「鹿をはねた」 と言う人の話を数件聞くので
鹿がでそうな箇所では、あたりに気をつけて運転していたのが良かったのか
薄暗い時間だったけれど
ゆっくりとスピードを緩められる距離で、その牡鹿に気づく事が出来た。
その上、私の車が近づいてきても牡鹿はビクとも動かず
道路のど真ん中に立ったまま
じっと私の車の方を見つめていた事もあって事故を免れた。
皆さんもお気をつけ下さい。
帰宅すると
2輪のハイビスカスが仲良く顔を並べていた。
ぽちっとね