ホスピスのボランティアとして働くのに
問題がない健康状態である事を証明してもらう為
医者からのサインが必要になったけれど
最後に医者にかかったのが
何時だったかも記憶にないほど以前になる私は
医者の診察を受ける必要が出来た。
まず
アイオワの街にある予約なしで診てもらえるクリニックに行くと
”ここではサインは出来ません。” と
断られる。
そのクリニックを選んだのは予約なしだけでなく
診察料も安いからだったので
他に安い所はあるか訊ね
別のクリニックを教えてもらった。
始めて訪れるそのクリニックは
この町でも低所得者が住む地域にあった。
約30年前に私たち夫婦がこの町に住んでいた頃は
街の治安も悪くはなかったのだけれど
いつしか発砲事件が起こったりと
低所得者が住む地域は貧しさだけでなく
危険な地域にもなり始めている。
汗ばむ手でハンドルを握り通りを走った。
思ったより大きなクリニックに入ると
予約を入れる事から始まると言われ
係りの窓口に行き事情を話した。
診察日には
私たち夫婦の所得を証明するものが必要である と
言われ
所得額で料金が変わる事を察した私は
ディスカウントが受けられない場合の診察料金を訊いた。
”150ドル(約1万5千円)程だろう” と言われ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/56/d9/9e6a0620222cb8682f74f40e461f5d0e_s.jpg)
値段の高さにがっかりした私に
”これでも他よりは安いですよ。” と
受付嬢がそう付け加える。
医療費の支払いだけに使用できる医療貯蓄口座には
バッキーの会社が毎月いくらか振り込んでくれ
十分な貯蓄はある。
150ドルなど大した額ではないのだけれど
健康である事を証明してもらう為だけに使うのが勿体なく
あちこちのクリニックを訪れ
金曜の午後をそんな風に使ってしまった。
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以前私もそのような健康診断を受けたことがありますが
もっと安かった気がします。
幾つからだっけ?
現在は毎年、明石市から健康診断を受けるようにと書類が届くのですが、それだと無料です。
医療保険の節約の為に国がやっている健康診断なんです。
ボランティアでしたよね?
生半可な覚悟ではできないと知りました。
尊敬します。
母とふたりの今。
なんだかあっという間に時が流れます
所得によって違ったりもするんですね(T-T)
治療受けるとかじゃないのに、そんな所でそんなに差をつけなくても〜と思っちゃいます。
1万5千円って高いですよね
普通この辺りの医者だと2万円するようです
昔は3千円ぐらいだったように記憶しますが、、。
年に1度ぐらいか郡で行われる検査は病院に行くより安く出来る物がありますが
無料の健康診断はないですね
低所得者だと こういったものも安く、、または無料で受けられるようですが
*Nekoさんへ
診察料も高くなりました
だから医者から離れて行くんですよね
会社で催される血液検査はほんと助かります
それを見て健康状態が大体は分かりますし
*二階堂朱哩さんへ
>所得によって違ったりもするんですね
というものこのクリニックがそういうクリニックで低所得者がその収入によってディスカウントを受けられるようになっているようです
低所得者の人達って無料の医療保険もあるんですよね
って事はホームドクターを持ってないんですか?
150ドルは高いですね~。
我が家は朝起きてから時間を変更します。
その方が得した気分になりますもん。
逆に夏時間にする時は寝る前に変えます。
そうじゃないと朝起きてがっかりしますから(笑)。
一応持ってはいるんですが
そこも訪れる事なく5年は経っています
NPだった彼女はとても気に入っていたんですが癌で亡くなり 次にいらっしゃった方に一度見て頂きましたが
あまり好きでなく、、、遠退きました
結局そのクリニックに金曜の夕方イリノイにつき次第寄りました、、、がサインだけはして頂けないので 診察を受ける事になりました
ついでだから子宮の検査をする為 産婦人科の予約をいれてもらおうかとも考え中、、、ただ その病院は遠いんですよね
アイオワの街からだと2時間近くかかるし、、、
ほんと面倒ですよね
このアイオワの街の医者は200ドルが相場のようです
イリノイのそのクリニックは120ドル
当日の朝 日曜日に変えるんですね
次女は月曜の朝になっても変えていなかったので 私が変えたんですが
考えれば自分が使う時計、、スマホなどは自動的に変わるから必要ないのかもしれませんね。
それにしてもこういう点が
私に似てます 彼女 汗