メンバーを家に招いてくれたミンディーさんのお宅は
庭から大きな池(湖)が広がっていた。
家の側を走る高速を作る為に穴が堀られ出来た池のよう。
ハイウェイの側に池が多いのはそういう訳だったんだと
今頃、納得。😁
ハイウェイの側と言っても
車が走る音など全く聴こえない距離ではある。
この池は深さも約7メートルあるらしい。
そんな池のあるこの土地が売り出されているのを
ネットで見つけたミンディさん夫婦は土地を購入し
そこでキャンピングを楽しんでいるうちに惚れ込み
家を建てることにされたのは4−5年前という。
これが数年遅れてたら、コロナで上手くは進まなかっただろうねぇ。
リーダーのラインさんはこの日
コロナ時に出来た規則やその為に狂ってしまった世の中を憎むように話す事が多かった。
ラインさんと一緒に
ダンスレッスンの指導を始めたポーラさんは
ご主人を亡くされている。
コロナ禍 肺がんと診断されたポーラご主人は
その3か月後に亡くなられたという。
死因は肺がんでなく脳血栓が原因の脳梗塞だったらしい。
コロナ禍と言う事でお葬式も思うように出来なかった事など
ポーラさんを想いラインさんも辛かったんだろう。
ミンディーさん宅の池は釣りやカヤックを楽しめる広さもあるので
”夏にもパーティーを開いてくださいね。” と
厚かましいお願いもしてきた。😜
ミンディーさんも別の街から引っ越してこられているので
友人作りに運動にもなるラインダンスや
ピックルボールの仲間に入ったらしい。
ダンスの練習時間には皆と会話もさしてしないので
こういう機会を作ってもらい有り難い。
私も皆をホームパーティーに招待したいけど
我が家だと人でギッシリになってしまう。😂
ミンディーさんが地下のEgressウインドーに
小人の家を作っていたのが可愛かった。
今日は周りの人たちの親切心に
あったかい気持ちにさせてもらった。
明日は家具が配達されるので、それが終わってから
仕事に行く。
家具の配達は朝8時半から11時半の間との事
早めに来てさっさと終わると良いなぁ。
こういうお家に住んでいられる方は世の中に還元する義務も伴うと私は思います。そういうことをされて初めて、その幸運はその人のものになると思います。
そちらの州はこういった池が多いらしいですね グーグルしたらまず出てきました 笑
この池は7エーカーあるらしいです
トウモロコシ畑に囲まれた土地で22エーカー
彼女に言わせるとそれなりのタックスを支払わなければいけないようで少々不満のようでした
私が最後に売った家のキッチンも狭かったです
その家は居間とダイニングが続いていてキッチンはその隣で壁もあるので小さくなってしまったんですよね
オープンキッチンを多く見るようになって私たちも壁を取る話もしてたんですがね
それもせず 売ることにしたんです
配達の方まめに連絡もくれ10時にはベッドフレームも取り付け終えました
感じの良い方達でした
大きなトラックをバックでっビューんと上がってきてデッキギリギリの所でぴたっと止まったのにも驚きました
問題は注文した椅子と色が違った事です 苦笑
*水仙さんへ
でもトウモロコシ畑が入り口のドアを開けるとすぐなんですよ
掘ってできた池の方は見晴らしは良いですがね ちょっと変わった土地でした
池の方角から見た夕焼けがとても綺麗らしいらしいと聞きます
毎日それを目に気分もアップしますよね
キャンプをしていて彼女たちがそこを気に入った気持ちがよく分かります
湖沿いの家は高額ですから その気分にも浸れるその土地は魅力だったでしょうね
私たちもそんな夢を持っていたので ミンディーさんご夫婦を思うと嬉しくなります