バッキーは若い頃からカッとなるタイプだった。
怒鳴る回数は年と共に少なくなったけれど
今でもそれは些細な事で 怒鳴る事がある。
この家で怒鳴り声をあげても、私以外誰もいないから
自分を止める事もしない。
今回 私もバッキーの怒鳴り声に ムッとした。
でも
すぐに冷静に戻ったのは
怒鳴った後 それを後悔しているバッキーが見えてくるからだ。
声に出して謝れないけど、深く反省している。
それに
どう考えてみても
私の貴重な夜の時間を気分悪く過ごすのは
あまりにも Mottainai
プンプンなんてしていられない。
今朝, 話題になっていたニール・ヤング
ぽちっとね
男性には多いかも知れませんね。
バッキーも 怒鳴った後反省はするように見受けられますが 癖のようになってしまい 自分で気づかないときもあります
あまりに些細なことで怒鳴ると 笑い返してしまいます。
*心配性さんへ
一人っ子で祖母に育てられた私の子供時代には怒鳴り声などなかった事もあってか、アメリカに来た当時バッキー家で怒鳴り声が多いのに驚いたことを思い出します。
会話を始めようとして 怒鳴られると 話が始められません。 ジェイクくんがいた頃は怒鳴ることも少なかったし会話が多かったなぁ と思い出すことです。
怒鳴られて私はカッとすることは少なくなり 可笑しくなって笑う事は多くなったかなぁ
バッキーも誰にでも怒鳴るのではないので 全くコントロール出来ないわけではないんですよね
妻にはわがままになるんでしょうねぇ
長年連れ添ったご夫婦だから、他人のようにさっと離れる訳にはいかないですね。イジーさんのお気持ち考えると辛いです。バッキーさん、お手柔らかに。
それで私が注意する。
謝らないけど、気をつけようとはしてくれます。
毎回ではないけど 怒鳴ることにたいして話してはいますが 自分でコントロール出来ないんでしょうね
バッキーの場合 子供の頃に受けた言葉の暴力や自分に自信がなく 物事をネガティブに受け取る などなどの性格もあり今も持つ心の傷がうずいた時に怒鳴るんでしょうかねぇ
そう受け取ると 腹がたつというより 可哀想にも感じられます
ニンゲン いろいろありますね