娘2の長男カメくんもこの夏より高校1年生になる。
今月、早くも高校の野球チームに入る為の
トライアウトがあった。
結果 何とかチームに加えてもらえた。
然程、厳しい門ではなかったようで
選ばれた選手の数も40人と驚く多さ。
それから1週間もしないうちに
カメくんの母親である娘2が
バッキーの兄弟姉妹他私達家族のグループメッセージに
カメくんが高校の野球チームに入ったこと と
高校の野球チームが資金集めをしている事 の知らせがあった。
資金集めの知らせの中にあったリンク先に飛ぶと
野球チームのゴールが
何と3万ドルであること他
カメくんのゴール額(625ドル)と
彼が現在までに集めた額も載っており
誰がどの選手にいくら寄付したかも
皆に分かるようになっていた。
と言っても
寄付した人が匿名(Anonymous)にすることは出来る。
勿論 私もこの高校野球チームを応援したく寄付を考えていた。
カメくんがゴールを達成出来るよう
625ドルに満たない分を寄付する為
最終日まで待つ事を考えた。
そう考えているうちに
寄付を頼むカメくんも
ただ家族にリンク先を送るだけでなく
自分の言葉で寄付を頼むべきじゃないかなぁ
と思い
#1 高校で野球をプレイする事への気持ち
#2 この1年の自分のゴール
#3 ゴールを達成する為の計画
などの内容のメールを私宛に送るよう頼んだ。
そのメッセージに対してカメくんは
うんともすんとも 言ってこなかったけれど
翌々日だったか、カメくんからメールが送られてきた。
彼らしい簡潔な文章に
私が頼んだ内容が書き込まれていた。
書いてくれた事が嬉しく寄付をする事にした。
リンク先に飛び情報を入れ
寄附金額のページに行くと
*選手のゴールを達成する為の寄附金額 他
*$500,*$250,*$150,*$100,*$50と
寄附金額が並び
最後に
*寄付者が自分で寄附金額を決められる 選択があった。
私は最初にある
選手のゴールを達成する為の額 をクリック、
新しいページに飛び私の寄附金額が大きくスクリーンに記されていた。
前もって、カメくんのゴールまで
いくら必要か調べていた私は
その額よりも50ドル程多い額がスクリーンに記されていて唖然。
”なんじゃこりゃ”
新しい寄付の仕方に慣れていない私は
こういった時にチップ20%が加わる事を知らなかった。
”いくらなんでも 寄付金にチップ加算はない。”
スクリーンにある20%のところに矢印があったので
それをクリックすると
チップの割合の選択が出てきた。
そこに記されていない割合にする為
Otherをクリックし0にした。
何のためのチップなのか 調べもせずに
チップなしに決めてしまったのは
今回の寄附金額が私にとって大きい額だから。
それでね、まだあるんですよ
驚いたことが
遅いのでまた続きはいつか
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