とんだことに、、でも救われた

火曜日のこと

帰宅途中

鹿が車にあたってしまった。

 

あっという間の出来事で

あたった時の大きな音に

はっとし

車をゆっくりと止めた。

 

 

鹿があたった箇所は右側のボディー後部

 

薄暗くて車体のダメージがはっきり見えなかったので

鹿の毛がはさまったタイヤの写真だけ撮り

 

 

バッキーにテキストした。

 

大きな音がした割に

鹿の怪我は大したことなかったのか

すでにその姿はなかった。　ホッ

 

車も

よく見ないとわからない程度の

へっこみだけで

終わった。

 

 

 

 

そんな事があった翌日の朝

 

仕事に行く途中

警官に止められる。

 

５５マイルの道を６７マイルで走っていた為だ。

 

 

車を止め

免許証とレジストレーション（ registration card）

そして車両保険を取りだし

助手席の窓を開け

警官がやってくるのを待った。

 

 

警官の中には

その権力を笠に着て

横柄な態度をとる人もいるけど

この警官は

見るからに親切そうな顔だちをしており

礼儀正しい人でもあった。

 

 

それでも緊張し

カードを手渡す時

指先が震えるのを感じた。

 

 

暫くして

パトカーから戻ってきた警官から

警告で終わる事を知らされた。

 

”ありがとうございます

明日からもっと早くに家を出るようにします。”

 

と

お礼を伝えた。

 

スピード違反が１０マイル以内だと

警告で終わることは多いと思うけど

私のように

１２マイルのスピード違反で

チケットを切られなかったのはラッキーだ。

 

多分

運転経歴？が良かった事も関係していそう

確か

最後にスピード違反をしたのは

２−３０年以上は前になる。

 

 

 

昨夜の鹿の事といい

昨日の今日

これは

運転には気をつけろ

との

注意に違いない。

 

 

今日から

けいちゃんとシャマちゃんが

我が家で２泊する。

 

小雨の中

運転には十分気をつけ

彼女達と帰宅した。