本日は休み、台風18号の接近、前夜は火災の誤報等、何かと慌しく非番の夜を過ごしたが、本日は風は強いものの台風の影響をモロに受けることもなく、なんとか休日を満喫したといった具合です。図書館にて久しぶりに郷土史関連の資料を閲覧、コピーもいただき、またいつもの健康ランドにて汗を流し、まずまずといったところでした。
ところで明日は「救急の日」9月9日、救急の日ということですが、9月1日は防災の日、二週続けて防災週間、救急週間と職業柄、割と忙しい時期でもあります。
「救急」、具合が悪い、怪我をした、交通事故、・・・とにかく救急という分野は広く住民にとけこんでいる仕事でもある。主に救急車利用という場合に限ってはいるが、私の勤務する消防署でもその出場件数は年々増加の一途をたどり、ほとんど毎日、市内の何処かに出場という場面でもある。
救急医療週間にあわせて救急講習会、講演会とイベントも行われていますが、万が一に備えて救急講習の受講をお薦めいたします。
田舎の特徴といいますか、家族で誰かが急に倒れたという場合、誰でも動顚し、慌てるのは仕方ありません。ほとんどの方がすぐ救急車を呼ぶといった行為になるのは今や普通です。がしかし、そこはまだ田舎の土地柄、近所に知られたくない、恥ずかしいが本音ではありますが、「静かに来てくれ」「サイレンは鳴らすな」このことが多すぎます。気持ちはわかりますがね。それと危篤状態となっているにもかかわらず、救急車を要請するのではなく、まずは親戚や実家、とにかく近親者に電話を先に入れるケース、これもまた多い、結局119番に通報はだいぶ遅れる事態となるケースもございます。
また救急車を要請したものの、到着まで何もしていない、特に呼吸もしていない、心臓も止まっているかもしれないと緊迫した状況下、家族や身近の人々はなにひとつ救命処置をしていない、救急車は空を飛んでくるわけでもなく、消防署がある地域からその現場までの距離を考えればなおさらである。
そこでこの機会に救急講習の受講をお勧めいたします。家族や恋人が・・・あなたの大事な方を助けるのはあなたです。あの時、こうしていれば、人口呼吸のひとつでもやってあげれば・・けっこうこういう後悔の声も聞かれます。
自分の大切な人は自分が守る、助ける・・現代社会に暮らす人々に最低限必要なことかもしれません。
ところで明日は「救急の日」9月9日、救急の日ということですが、9月1日は防災の日、二週続けて防災週間、救急週間と職業柄、割と忙しい時期でもあります。
「救急」、具合が悪い、怪我をした、交通事故、・・・とにかく救急という分野は広く住民にとけこんでいる仕事でもある。主に救急車利用という場合に限ってはいるが、私の勤務する消防署でもその出場件数は年々増加の一途をたどり、ほとんど毎日、市内の何処かに出場という場面でもある。
救急医療週間にあわせて救急講習会、講演会とイベントも行われていますが、万が一に備えて救急講習の受講をお薦めいたします。
田舎の特徴といいますか、家族で誰かが急に倒れたという場合、誰でも動顚し、慌てるのは仕方ありません。ほとんどの方がすぐ救急車を呼ぶといった行為になるのは今や普通です。がしかし、そこはまだ田舎の土地柄、近所に知られたくない、恥ずかしいが本音ではありますが、「静かに来てくれ」「サイレンは鳴らすな」このことが多すぎます。気持ちはわかりますがね。それと危篤状態となっているにもかかわらず、救急車を要請するのではなく、まずは親戚や実家、とにかく近親者に電話を先に入れるケース、これもまた多い、結局119番に通報はだいぶ遅れる事態となるケースもございます。
また救急車を要請したものの、到着まで何もしていない、特に呼吸もしていない、心臓も止まっているかもしれないと緊迫した状況下、家族や身近の人々はなにひとつ救命処置をしていない、救急車は空を飛んでくるわけでもなく、消防署がある地域からその現場までの距離を考えればなおさらである。
そこでこの機会に救急講習の受講をお勧めいたします。家族や恋人が・・・あなたの大事な方を助けるのはあなたです。あの時、こうしていれば、人口呼吸のひとつでもやってあげれば・・けっこうこういう後悔の声も聞かれます。
自分の大切な人は自分が守る、助ける・・現代社会に暮らす人々に最低限必要なことかもしれません。