まずは遠野まつり第一ステージが14日、15日開催され、私の住む松崎町駒木地区の郷土芸能「駒木しし踊り」が参加。息子が踊り手として「かだってら」(加わっている)ので、付き添い兼交通安全担当として私も参加いたしました。
祭日、すなわち敬老の日が月曜日に移動したということで、祭り実行員会ではかなり祭り開催に苦慮したようですが、八幡神社大祭と抱き合わせで行われている遠野祭り、八幡宮では数百年続く祭りの日を移すことはできないとし、なんとか双方歩み寄りの姿勢もみられますが、例年どおり14、15日は遠野郷八幡宮大祭、これを遠野祭り第一ステージ、18、19日の土日は遠野祭り第二ステージとし、なんとか祭り開催にこぎつけたようですが、まさに苦肉の策、世間の声は、八幡様が土日に移せば盛大にしかも参加団体も苦労せずに済むのに・・の声が大きいのも事実でもある。
14日はわずかな参加団体、15日は流鏑馬、馬場めぐりといった恒例の内容も開催されましたが郷土芸能団体は12団体、南部ばやしは参加せず・・参加者からは観客が少なく張り切れなかったという声もちらほら・・・しかし、私は歴史好きでもあるのでひとこと。やはり今の時代とか、時代背景を考慮しなければならないのは八幡神社側という意見が多いと思いますが、数百年培われた祭り、その開催日は14日、15日である。これは無視することはできないと私は思います。単なる観光という面を考えて神事を都合の良い日に移す、やるからには多くの方々に観ていただきたい、これも大切なことではありますが、古は平日も日曜もない、この日は祭りだから仕事も休み、みんなで楽しもう、豊作を祈願しようから始まったものと思います。遠野市民のための祭りでもいいのではないか、昔からの祭りの原点を今一度考えても良いのではとも思います。
でもやるからには多くの観客は必要ですがね・・これは本音です。
祭日、すなわち敬老の日が月曜日に移動したということで、祭り実行員会ではかなり祭り開催に苦慮したようですが、八幡神社大祭と抱き合わせで行われている遠野祭り、八幡宮では数百年続く祭りの日を移すことはできないとし、なんとか双方歩み寄りの姿勢もみられますが、例年どおり14、15日は遠野郷八幡宮大祭、これを遠野祭り第一ステージ、18、19日の土日は遠野祭り第二ステージとし、なんとか祭り開催にこぎつけたようですが、まさに苦肉の策、世間の声は、八幡様が土日に移せば盛大にしかも参加団体も苦労せずに済むのに・・の声が大きいのも事実でもある。
14日はわずかな参加団体、15日は流鏑馬、馬場めぐりといった恒例の内容も開催されましたが郷土芸能団体は12団体、南部ばやしは参加せず・・参加者からは観客が少なく張り切れなかったという声もちらほら・・・しかし、私は歴史好きでもあるのでひとこと。やはり今の時代とか、時代背景を考慮しなければならないのは八幡神社側という意見が多いと思いますが、数百年培われた祭り、その開催日は14日、15日である。これは無視することはできないと私は思います。単なる観光という面を考えて神事を都合の良い日に移す、やるからには多くの方々に観ていただきたい、これも大切なことではありますが、古は平日も日曜もない、この日は祭りだから仕事も休み、みんなで楽しもう、豊作を祈願しようから始まったものと思います。遠野市民のための祭りでもいいのではないか、昔からの祭りの原点を今一度考えても良いのではとも思います。
でもやるからには多くの観客は必要ですがね・・これは本音です。