「じぇんごたれ」遠野徒然草

がんばろう岩手!

この頃の夢?

2004-11-06 18:55:13 | その他
4日から非番を含めて4連休、金曜日は、郷土史関連の調べに盛岡、滝沢、紫波とまわり、最後は矢巾の温泉につかり昼寝をしてきた。
夜は同僚から飲まないかの誘いがあったが、妻も母親までもが飲会、結局子供の送迎、世話は自分の番となり、飲会に行けず・・。

さて、本題の「この頃の夢」、夢といっても寝たとき見る夢のことである。二週間から三週間おきに数度、場面こそ違うがほぼ同内容の夢をみる。
書きづらいのであるが、20数年前に好きだった彼女が登場する夢だ。青春の一コマとして、こんな俺にもそれなりに好きだの腫れたの・・の時はありました。
夢の中の彼女は昔の20歳のまま、しかし、現実も加味されてて、子供がいて、旦那さんもいる。現実として子供達はおそらく成人しているものと思われますし、女の子が居たとすれば、孫がいるかもしれない・・。
夢の大半はこうだ・・。彼女は旦那さんがいるが、何かの原因で実家に帰ってきている。それも単身で、付き合っていた当時は車の免許は無かったが、外車に乗って帰ってきている。そして何か社会的に地位があるというか、上流な仕事をしているようだ。たまたま車で通りかかった自分が彼女の実家前で目撃してしまう。とりあえず車を停めて久しぶりのご挨拶、しかし物悲しい顔をしている。ひと目に何か辛い思いとか寂しい境遇ではないかと感じる自分・・。
ある日、よく二人で行っていたレストラン(食堂?)にてまたもや再会、誰もいなくなった夜の駐車場で、何もいわず抱き寄せて・・・プハッ・・笑・・このオヤジが・・真面目にキスなんかしている・・。しばらく何も言わずに佇んでから互いに帰る・・・その後の展開は、何故かメールアドレスとか聞き出したくて、それとなく会う機会をつくろうとする自分、しかしなかなか会うことができない・・・・続き・・またいつか・・。

ということで、現代は携帯電話という便利なものがある、昔は電話するにしても相手の親が電話に出て、「どちらさん」挙句はガチャと切られもした。オヤジになった今、現代の文明の利器を大いに使おうとするとはなんともいえない。
また、心理学者ではないが、こんな夢をみるということは何か根底に潜在するもの、現生活への不満・・色々言われそうであるが、それほどでもない。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする