遠野郷八幡宮例大祭、遠野まつりで奉納される遠野南部流鏑馬
2004年にデジカメを手にして以来、仕事で撮れなかった年も何度かありましたが、2006年(平成18)からのデータがありましたので、一部ですが公開いたします。
2006年
初めて本格的な一眼デジ、フォーサーズシステム オリンパスE500を手にし、勇んで遠野郷八幡宮馬場で撮った写真
今では撮れない位置(観客席の反対、土手側)に入って撮っていたようです。
連射 秒4コマだったと思いますが、馬のスピードについていけず画からはみ出たり捉えきれない写真量産だったと思います・・・(;^_^A
2009
オリンパスのフラッグシップモデルE3で撮りました。
秒コマ5枚・・・連射性能が少し向上、腕ではなく機能で助けられて、なんとか見れる範囲の写真が撮れるようになってますが杭が目立たないように撮れなかった。
2011
フォーサーズシステムにキヤノンを追加
cannon EОS 7D
秒コマ8
当時は凄まじい連射性能、この頃から流し撮りというものを覚えて盛んに撮っているようです。
2011年、平成23年といえば東日本大震災の年、沈んだ気持ちを高揚させて元気になろう、復興に向けての原動力に・・・そんな思いでお祭りに向き合ったような・・・。
2014
cannon EОS 5Dmark3
2012に導入した5D3 憧れの機種を遂に手にしたということ、オリンパスE3をはじめフォーサーズシステム全てを処分してキヤノンに移行した年でもありました。
秒コマ6
6コマ位で流すのがちょうどよかったという印象です。
2015
5D3
木洩れ日等光の加減で手こずり全体的に失敗写真量産
他に2013年も酷かった・・・(;^_^A
2016
5D3
上手く流し撮りができているようですが、ピントが甘いというかスキっとした印象が薄いですね。
2017
cannon EОS 1DX
国内最高峰のカメラを某年にゲット、この年から本格的に動きものに使い出すも、腕と知識がかなり不足し、カメラ頼みだけでは通じない・・・(;^_^A
秒コマ12
流し撮りは、ただ横にカメラを振るというか動かしているだけ・・・
下手な鉄砲も数打ちゃ当る・・・ワンシーンで2割くらいはそれなりに撮れているので、なんとかブログでは使えますね・・・。
馬のスビートがあればあるほどファインダーに収めることは難しいですが、ハマったときはきれいに流れ、何故か写りもスッキリしていると感じる。
なので流鏑馬での介添奉行の方が上手く撮れてますね。
2006年の写真ですが、けっこう迫力があるように撮れてます。
カメラ性能はそんなに関係ないですね・・・笑
射手奉行は同郷Y明君にI間君、以前は同級生のN男君もやってましたので、顔見知りが多いということで親近感がありますね。
もう少しお蔵入り写真がありますが機会を見つけて第2弾もと思ってます。