福島県の裏磐梯高原をこの程、訪ねて参りました。
五色沼毘沙門沼
なんともいえない色合い、碧さが印象に残る景色で、若い頃から何処へ行ってみたいかと問われると、とりあえず裏磐梯高原、そのうちの五色沼の毘沙門沼と自答する自分がおりました。
今回で6度目の訪問、特に一眼デジを持ってからは紅葉の頃の五色沼を撮ってみたいが憧れみたいな存在でもあり、毎年計画はするも、実現に至らなかったとうことが続いておりました。
今回、おっ家内さまも同行ということで、思い切って出かけて来ました。
天気もまずまず、高原の秋は遠野の里よりは早めに推移している雰囲気ながらも赤の前の黄色、橙色が主といった印象でした。
五色沼湖沼群を巡る散策コースをカメラぶら下げて歩くことに・・・。
神秘的な色合いの湖沼の数々・・・
20年前に家族で来たことがあったが、当時もそれなりの観光客の数があり、ほとんど日本人、今は8割方はアジア系の方々かな?もう半端ない数でもありました。
時折、写真のような定年退縮されての方々かな?日本人のご夫婦、カップルがハイキングというかトレッキングというのかな、そんな姿も意外と多かったですね。
何沼なのか、写真選びの際には忘れてしまって・・・(^_^;)
毘沙門沼、青沼、赤沼、みどろ沼、瑠璃沼、弁天沼、柳沼・・・
どれがどうなのかは不明・・・(;^ω^)
毘沙門沼から柳沼まで約8千歩、1時間の行程
来た道をまた戻る予定でしたが、5分間隔で毘沙門沼近くまでのバスがあり、そのバスに乗って戻って来ましたので8千歩の倍、1万6千歩を稼ぎ出す目論見は失敗・・・でもけっこう疲れましたので、致し方なしです。
ゴールドラインから
紅葉最盛期の磐梯山山麓
朝は青色が特にキレイとのこと、午後は光の加減や風による波紋もあり、あまり良くないとのことでもありますが、次回来られるのなら観光客も少ない早朝でしょうね・・・と思った五色沼散策でした。
一日の疲れを温泉で癒し・・・
宿の食事で乾杯
いつものバイキングプラン
根が貧乏なもんで手っ取り早いというか、好きなものが多く食べれるバイキングが常となっております。
とにかくこうして元気に旅が出来て、好きなものを沢山食べることができる幸せ、健康だからできること、このことに感謝しつつ楽しんで参りました。