「じぇんごたれ」遠野徒然草

がんばろう岩手!

満18歳・追悼

2022-09-23 18:02:46 | 

飼猫のネネ(♂)が往って1ヶ月。

まだその辺に居るのでは?ひょっこり帰って来るのでは?そんな感じも継続という具合ですが、確かなネネの誕生日は不明で、家に来た際に二女が「9月23日を誕生日にしよう・・・」ということで、満18歳ということになります。

10歳頃か?

福泉寺境内で紅葉撮りをしているとネネが現れてモデルとなってくれました。

 

2004年11月

遠野産ホップを使った「とれたてホップ一番搾り」の発売日、家に来たばかりの仔猫であったネネと共に撮った一枚。

生後2カ月位と思われ、あながち二女が決めた9/23誕生説は近いかもしれませんね。

生後半年くらいかな?

雑種ですが生家は上郷町、三毛猫の仔猫に交じって灰色系の虎猫が生まれたということで、貰い受けました。

あまり猫は得意ではないというおっ家内さまですが、知り合いのお宅ということで、ネネが我が家の飼猫になった縁の張本人となりますね。

見た目が雌という雰囲気からてっきり雌猫と思い「ネネ」という女の子ぽい、名前を付けましたが、後日に雄猫と判明するも、そのままネネとすることにしました。

(^-^;

我家の歴代の猫は半外猫、家への出入りは自由とし玄関に鍵をしてなければ自力で開けて出て行く始末、ネネもそんなスタイルとなりました。

県道脇の我家、ほとんどの猫が悲しいかな・・・涙・・・2歳を待たずに交通事故の犠牲に

( ;∀;)

これは飼主の責任、ネネの次に飼った茶々(♀2歳)は完全な家猫として、絶対に外に出さない室内飼いとしました。

ネネに関しては既に往来は自由としているので、今さらという気持ちでしたが、交通事故に遭わずに元気に過ごしておりました。

元気な頃は体重5㎏超まであってコロっとしている体型のときもありましたが、総じて締った感じで格好よい雄猫という雰囲気でした。

外との往来で汚いというイメージもありますが、夜は小生の枕元で寝るということで、可愛い存在でもありました。

途中、二女の飼猫が居候したりして家猫としての立場が危ぶまれることもありましたが、堂々と親分として振る舞っていたと思ってます・・・笑

 

晩年も変わりなく一緒に寝ておりましたが、布団等に粗相をすることが多くなり、昨年秋辺りからオムツをしました。

なんか凛々しい姿が脳裏にあったので、どこか寂しく悲しい思いもしましたが、これも仕方なし、とにかく元気に余生を過ごして欲しいの思いのみでした。

一時的ですが4匹の猫ということもありましたが、その際も親分という風格もあってマイペースで過ごしておりました。

 

2022年8月23日(火) 推定満17歳11カ月で逝去

もう少し、20歳まではと思うも別れとなりました。

猫も家族、まさしく・・・いろんな思い出と共に過ごした日々、可愛かったし癒されたこと、感謝しております。

小生の年齢を考えると今飼っている茶々が最後の飼猫となりそうですね。

コメント (8)
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