第30回日本のふるさと遠野じんぎすかんマラソンということで、街場の沿道で取材を兼ねて声援を送って参りました。
ジンギスカンは遠野の名物ですが、決して、ジンギスカンを食べ続ける競技とかではなく、あくまでもジンギスカンという名目がついただけで、内容はきちんとした市民マラソン大会というところです。
以前は「遠野ほのぼのマラソン」と名がついてましたが、数年前から「遠野じんぎすかんマラソン」となったようです。
午前9時30分過ぎ・・・
上早瀬橋を渡ると・・・・
市街地は至るところで交通規制・・・というより通行止めがほとんど・・・!
なんとか合間をみて街場へ進入が成り、某事務所に滑り込む・・・(^^;
中学生のお子さんが出場している宝飯爺さん、ksuzさんのお二人に、そして笛吹氏、ワタスのおにいさんブロガー・・・・・・訂正、オヤジ遠野ブロガー4名で沿道で声援を送る・・・
10時スタートの部から応援・・・
おっと・・・見慣れた御仁が・・・
頑張れ~・・・・・
余裕がありますね・・・!
招待選手・・・「那須川選手」(奥州市出身)
(^O^)
腹鼓を打って快走・・・(^^;・・・ (^O^)
今年も無事に大会は終わったようですが・・・
その前夜・・・!
抽象的で、しかもこれで意味が通じるの的な内容ではありますが?実際にこれで通じることでもあって、そのことをひとつご紹介いたします・・・(^^;
ワタスと年代が前後する人達、或いは先輩方との間、しかも顔は知っていても話をしたことがないとか、向こうは知っていてもこちらは知らないとか・・・いずれ、知人でも実はよく双方の歳なんかを把握してない場合の会話で・・・
「××君は誰と同じ年代?」とか「誰と同級生?」と聞かれる場合がある。
その答えに、その辺にいる同級生の名前を出しても、ほとんどわからない?・・・(ーー;)
質問者が住まいする辺りとか職場とか職種が一緒の同級生なら大概はわかり納得という場面ですが・・・・・もっと大雑把に答えると・・・・
例えば・・・あくまでも例えですよ・・・(^^;)
「市長と同級生です」とか「××市議会議員の・・・」とか・・・これなら誰でもわかり易いことでもありますが、私の同級生の場合ですと、もっと簡単にわかり易いというか、なるほど・・・というところでは・・・・!
IBC岩手放送のアナウンサー菊池 幸見 氏か陸上長距離で活躍した仙内 勇 氏のいずれかで遠野の人なら大概は「あ~・・・そうか」となるんですが、その内のひとり、仙内 勇 氏(愛三工業陸上部総監督)がじんぎすかんマラソンのゲストとして毎年、招待されていて、今年も遠野入りするとのことで、氏と同郷の同級生を通じて、もし顔を出したら知らせるので来てみないか?とお誘いをいただいておりました。
また、例年は遠野高陸上部OBで同級生のひとりが、ここ数年、相手をしているとのことで、やはり一人二人では心許ないということで、さらにお誘いが・・・というところでした。
仙内氏はゲストということで、まずは前夜のレセプション等で接待を受けてからの二次会的な場へ・・・ということなので、同級生夫妻のお店で陸上部出身の同級生とでしばし待つことに・・・。
入店して1時間程か?
家族連れで彼は現れた・・・!
いつものは招待ランナーを伴ったり、付き添いの方もいたりとのことでしたが、今回は家族で、ほのぼのとした雰囲気だったようです。
歳の離れた奥さんとまだ幼いお子さん達のようですが、子煩悩ぶりを発揮・・・(^O^)
本人もやんちゃな場面も・・・
奥さんも話がわかる方のようでした・・・(((o(*゜▽゜*)o)))
ゴリラのモノマネとか・・・(*゜▽゜*)
高校を卒業以来30数年ぶり、向こうは大学駅伝や実業団、マラソンと活躍していたので、こちらとしては新聞やテレビを通じて、その姿や活躍を時折見聞きしてますので、30数年ぶりという印象は実はなかった・・・。
まっ、小生は1年の時、陸上部の長距離で仙内氏と練習はしてはいましたが、レベルが違い過ぎで、常にトップを走り続けるというか、ほとんど化物といった印象で、ドン尻争いをしていた小生とまともに何か会話があったかどうかは、ほとんどというより全く記憶がないし、2年生になってからは挫折して短距離に転向、こちらでもダメで2年の後半からは帰宅同好会となりましたからね・・・(ーー;)
それでも、彼は「30数年ぶりだな」と言ってくれたこと、このことに尽きますね。
おそらくワタスの存在は、ほとんど記憶がないというか、知らないと思うのですが、次回からは1年ぶりと言い会う事ができるものと思ってます。
いずれにしても気さくなところが意外でありました。
翌日・・・
今後益々のご活躍をご祈念しております。
いよいよ来月は・・・
15日の遠野郷八幡宮での流鏑馬神事を取材できないのが、ほんと残念でならない。
toranekoさんも来年のジンギスカンマラソンに出るしかないですね(笑)
でも、今回前回と同じ人がポスターに採用されるとは思いませんでした。
はいっ、本日はブロガー諸氏で取材応援でした。
前夜に歓迎の宴ということで、氏が宿に帰った後も、少しやったので二日酔い気味でした。
マラソン・・・ご勘弁を・・・(ーー;)・・・見るだけでいいです。
当日は休みなので例年なら勇んで行けたものを・・・某神輿の担当なので、どうしても・・・(;_;)
ポスターのあねっこ、二度目?のようですね。
これはこれで歓迎ですが、ワタスもいっぱい撮ってるので一枚提供できたものを・・・笑
奥様の絵、たぶん記憶だとTAKE3ぐらいかな。
爺たちのリクエストに応えてくれた奥様に感謝。
気さくで素敵な方でしたね。
友人で長崎の諫早高校卒の駅伝経験者がおりますが
はじめて会って挨拶した折に
私が遠野高校卒であることをいうやいなや、
はっ、仙内さんと同級生ですか!?
と聞かれたことを思い出します。
奴は全国版のヒーローでしたよ。
幸見など、ローカル局アナウンサで全国版ではありません。
ちなみにこちらで遠野出身であることを話すと
サッカー経験者には、
えっ、あの高校サッカーの遠野出身ですか?
と聞かれるし、
最近は、え?民話の故郷の遠野出身ですか?
と聞かれるパターンが多いですね。
言われると、照れくさいですが、うれしいですね。
この度は、お心遣いただきありがとうございました。
同級生とはいえ、なかなか会うこともできない御仁ですし、当方の事情(途中でクラブを退部)もあるので、はばかられるというか躊躇する思いだったので、今回は何か氷解する思いでもありました。
楽しい一夜、重ねて感謝いたします。
地元なら・・・というか岩手ならアナウンサーさんの方がダントツで皆さんご存知なのですが、全国区というか、陸上界では当然といえばそのとおりだと思います。
ここ10年で遠野の知名度は上昇、単に遠野物語や民話の里のみならず、ビールのホップしかり、早池峰山、震災の後方支援、無論遠野高のサッカーもそうですし、地元民でも鼻高々的です。
遠野出身を大いに自慢されてください・・・笑
高校卒業以来、まだ一度も再会できてない同級生がけっこうおりますが、彼らとの出会いもこれからの楽しみですね。
僕はIBCの幸見アナにお世話になっています
遠野が隣町ということを嬉しく思ってます
仙内は有名ですね、オイラも鼻高々です。
奥さんが自慢する以上に、オイラたちが自慢してますしね。
今でも、すばらしいふくらはぎをしてますねぇ。
オイラは、いつもふくらはぎがツッてます。
飲んで騒いで、そのまま起きて走ってるような感じがしたのは、オイラだけでしょうか…