毎年この時期恒例の行事、檀家さんや地元では「お寺のお祭り」と称しておりますが、菩提寺である法門山福泉寺、秋の大祭が17日に行われました。
昭和40年(1965)10月17日、福泉寺二代目住職、尻石宥燃和尚により完成された木彫観音である福徳十一面観音像が安置される大観音堂が落慶された日にちなんでのことでもあります。
福泉寺秋のお祭りの日は、何故か晴れの日が多いと皆さん言われますが、確かに記憶の中で雨降りというのは少ない・・・といいますか思い浮かばないほど、晴天の中のお祭りが印象深い・・・・。
紅葉の中でのお祭りというのが、幼い頃からの記憶ですが、年々紅葉も遅れているような?・・・今年は秋の訪れが早かったこと、山腹の葉も早くから色付き始めていたので、昨年よりは早い紅葉で17日は見頃か・・・と思ってましたが、やはり少し早いような・・・大観音のある山腹は一週間、山麓は10日から2週間後あたりが見頃かと思います。
それでも良い色合いの木々の葉もけっこうありましたので、まずは第一弾として福泉寺の紅葉をお届けいたします。
庫裡や本堂がある山麓は色付き始めたばかり・・・。
中腹の多宝塔辺りは良い色付き具合の木々もありますが、全体的には3割程度、日当たりのよい白衣観音辺りが最も進んでいて、見頃となっております。
晴れているとはいえ、真っ青な青空とはならず、薄い雲がかかったような状態、また今回もカメラ設定ミスもあって、画像が少し暗いような感じ・・・いずれ紅葉真っ盛りとスカイブルーな日に併せて福泉寺の紅葉第2弾をエントリーしたいと考えております。
本日も小生の任は、大観音堂での梵鐘係り・・・役目が終わった後は、何処かの任に就かねばならないのですが、当直明けでもあって自宅にて休んでおりました・・・・謝
メタボな親父ではかなり辛い大観音堂への道・・・バァ様お二人は、歩みこそ遅いものの、楽しげに世間話をしながら登って来ました。
昔の人は足腰の鍛え方が違うんですね・・・笑
昭和40年(1965)10月17日、福泉寺二代目住職、尻石宥燃和尚により完成された木彫観音である福徳十一面観音像が安置される大観音堂が落慶された日にちなんでのことでもあります。
福泉寺秋のお祭りの日は、何故か晴れの日が多いと皆さん言われますが、確かに記憶の中で雨降りというのは少ない・・・といいますか思い浮かばないほど、晴天の中のお祭りが印象深い・・・・。
紅葉の中でのお祭りというのが、幼い頃からの記憶ですが、年々紅葉も遅れているような?・・・今年は秋の訪れが早かったこと、山腹の葉も早くから色付き始めていたので、昨年よりは早い紅葉で17日は見頃か・・・と思ってましたが、やはり少し早いような・・・大観音のある山腹は一週間、山麓は10日から2週間後あたりが見頃かと思います。
それでも良い色合いの木々の葉もけっこうありましたので、まずは第一弾として福泉寺の紅葉をお届けいたします。
庫裡や本堂がある山麓は色付き始めたばかり・・・。
中腹の多宝塔辺りは良い色付き具合の木々もありますが、全体的には3割程度、日当たりのよい白衣観音辺りが最も進んでいて、見頃となっております。
晴れているとはいえ、真っ青な青空とはならず、薄い雲がかかったような状態、また今回もカメラ設定ミスもあって、画像が少し暗いような感じ・・・いずれ紅葉真っ盛りとスカイブルーな日に併せて福泉寺の紅葉第2弾をエントリーしたいと考えております。
本日も小生の任は、大観音堂での梵鐘係り・・・役目が終わった後は、何処かの任に就かねばならないのですが、当直明けでもあって自宅にて休んでおりました・・・・謝
メタボな親父ではかなり辛い大観音堂への道・・・バァ様お二人は、歩みこそ遅いものの、楽しげに世間話をしながら登って来ました。
昔の人は足腰の鍛え方が違うんですね・・・笑
厄除け坂辺りが遠くからよく目立っていたように記憶しています。
・・・・アッ。その傍にあったミョーなものまで思い出してしまった・・・笑
今年の桜もマジ凄かったけど、紅葉も確かに・・・
「まゐり来て此寺を見申せや・・・」
です。
私も、もっと沢山の人に見て欲しい名所のひとつに挙げたいですne
この紅葉時期のご来遠には福泉寺のご再訪をよろしくお願いします。
例のみょーなもの・・・笑・・・も健在ですから・・・笑
参りて寺誉でも・・・・笑
いつまでもお元気でありますように…頼むじぇ!
はやちね食堂脇の駐車場が、ほぼ満杯状態で、
なおかつ「たこやき」等を売っている屋台が出ているのが不思議でした。
なぞが解けました。
さて、今日土曜日の午後から馬の里で乗用馬の供励会、
明日(日曜日)は馬の市場が開催されます。
散歩がてら馬を撮りにきてくださいな。
御年輩の方々、元気が一番ですよね。
しかし、お年寄りを取り巻く環境もいろいろと厳しい世の中、我々の頃は、たいへんな時代へとなるかもしれませんね。
こんな時は気持ち的にも観音様でも・・・です。
そう、お祭りでした。
馬の里、近いので行ってみたいのはやまやまながら土曜日は勤務、日曜日は仕事での行事・・・・土日は無関係な仕事とはいえ、毎週土日が仕事的行事で潰れる・・・・お互いたいへんですね。
どうにも心が揺らぎます。
心から手を併せる世代・・・・私を含め若者達がする同じ所作でも、奥深さが全然違って見えます。
学やヘタな知識はなくとも信ずる心の純粋さ、畏敬、畏怖が感じられますね。
紅葉の尻尾を掴まえるなら前半。。。
冬枯れの展望素晴らしき山を攻めるのなら後半。。。
悩む悩む。。。
仰るとおりですよね。
神仏を崇めご先祖を尊ぶ、若い世代では少し欠けているような・・・・。
御年輩の方々がお参りする姿、奥深さと一種の安らぎさえ感じるのは私だけでしょうか?単に親父になり、この方々に近づいたからでしょうかね?。
両方おいでくださいと言いたいところですが、できればのお話・・・・。
これからの紅葉の時期、景色的には一年で最も華やいだ季節、画像的にはもってこいですし、また初冬の頃はどこか寂しい景色ながらもお目当ての山野徘徊には適した季節、むずかしいですね。
11月後半の連休、うまくすれば薄らとした雪との出会いの可能性もありますし、中年探偵団結成もまとまりやすいかもしれません。
思案のしどころですね・・・・笑