祭り2日目は、場所を遠野郷八幡宮境内に移して行われました。
例年、一番枚数を多く撮る「山口さんさ」ですが、今回に限っては前日のパレード、夜の公演と撮ることなく、しかも遭遇することもなく・・・というところでしたが、なんとかラストに馬場で撮ることができました。
昼近くから雨降りか?午前9時頃から霧雨が降ってきたので、これはパスしようか?迷っているうちに正午近くになってしまった。
(;^ω^)
流鏑馬は諦めることにして、身支度をして八幡様へ向かう。
ちょうど、上郷町の細越しし踊と同じく境内入り
拝殿への奉納団体は細越しし踊りのみ撮ることができました。
他のほとんどの芸能団体は既に境内入りして、決められた休憩場所で昼食、或は自由時間、流鏑馬も始まっていたので、その見物という方々も多かったと思います。
遠野郷八幡宮境内でのお祭り・・・
やはり緑の中で色とりどりの衣装が映える光景・・・カメラマンとして全体を見渡すと、これが一番絵になるというか美しい景色に見えます。
郷土芸能団体として参加の皆さんからは、緑の中、大群衆の中で踊ることは最高の場との捉え方ですが、これもまた正解だと思いますし、参加団体は違っても見知った者同士、学校が同じ、同級生に先輩に後輩、出身の地区が同じ・・・とにかく知っている人がいれば挨拶を交わし、酒を酌み交わす・・・
出番前の一時、賑やかで活気ある光景
山口さんさ
今年は「しし踊り団体」を撮るべし・・・との指令が下されていて、笛吹さんを通じて何度か細かい指示も送られているので、しし踊り以外の団体撮影は熱が入らない・・・(;^ω^)
下郷さんさ
青笹しし踊
駒木鹿子踊
板沢しし踊
山谷しし踊
暮坪虎舞
何処の神楽団体のシンガクか不明・・・謝
子供達の一生懸命さが、なんとも愛らしかった・・・。
他にもしし踊り団体が、馬場めぐり後半に登場という場面、神輿や南部囃子もこれからというところでしたが、いつもの飽き癖というか・・・(-_-;)
ここで撤退となり、中途半端な内容ではありますが、2019の遠野まつり関連はお終いということになります。
流鏑馬を撮り損なったのは、今になって後悔しております。
来年に期待ということで
どんどはれ
印象のとおり地元に密着、貢献していることではありません、そうありたいながらも認められているものでもありません・・・(;^ω^)
勝手に発信しているのみかと思ってます。
どうも失礼いたしました。(^^;
祭りのお写真を拝見しているうちに、ついつい、思いが、、伝統芸能、見るのも、参加するのも大好きです。
反省。
とらねこさま
地元目線の記事、写真、、素敵です。
少し前の、駒木の笠揃えの記事、、
こちら、凄く良いなって、思いながら拝読させていただきました。
大丈夫ですよ。
芸能関係にはなんの貢献もしてませんが、興味をいただく方々は宝かと思います。
特に市外から参加の皆さんは・・・。
今の遠野には必要な方々でもありますからね。
こうして祭りに参加いただき、感謝のみだと思いますし、できれば外から参加しての感想やらご意見もいただけばと思います。
遠野まつり参加、こちらも継続は力なり・・・だと思いますので、是非に今後もご参加願います。
まつり参加の他にカメラマン、たいへんお疲れさまでした。
参加者が多いというのも、ひとつの自慢でもあると思います・・・(;^ω^)
ようするに県内のひとつの地域のお祭り、そういうことだと認識しないといけないと思います。それ以上となるなら、もっと目の肥えた方々の助言や、もう一歩踏み込む何かがあるのだと思いますね。
ここはとらねこさんのブログなので、私宛ては私のブログにね!笑
伝統芸能の継承、ぎょさんのおっしゃるとおりだと思います。
ただ、私は外人部隊として参加させて頂いている立場なので、それ以上は・・・。
とらねこさん、失礼しました~!
参加させていただいて、本当に感謝しています。
伝統芸能の継承は、広く間口を広げ、技術を惜しみなく教える事です。
つまり見る方から参加するほうに取り込んでくことだと思います。
せめて、最後の100メートルだけでも、生で囃子を、聞かせてあげれば良いのになって思いました。
金をかけなくてもできる変化、、さしあたって、、短い時間にでも、生の演奏でしょうか??
今年も某新聞には当日の遠野まつりの様子が出ませんでしたね~
県内評価はそんなもんなんでしょうね~
そこらへんを逆手にとって、「見る人より参加者が多い遠野まつり」と名付けてPRするのは如何でしょう?笑
調子はいかがてすか?・・・笑
まつり2日間、特に2日目は雨の心配もありましたが、なんとかもったというところですし、3日目の六神石神社のお祭りも、雨こそふりましたが、なんとか大濡れにならずに済んだという話でもありました。
初日、2日目もいつもより少な目という印象も・・・特にカメラマンは昨年に続き少なかったような。
集客の打開策、これ以上の盛り上がりを求めるには限界が近いかもしれませんね。
写真は期待薄だと思います・・・謝
市内最大のおまつり、この2日間は田舎町の我地域も盛り上がりをみせます。
また郷土芸能団体に神輿等、60を超える団体が参加で出る側も観る側も盛り上がります。
秋の気配・・・知っているんですね・・・笑・・・素晴らしい。
聞くところによると、特に初日の人出がかなり少なかったとか?そう感じましたか?
実行委員会は集客の為にいろいろ手を打っているようですが、中々結果が出ないようですね。
そう簡単ではないでしょうが、今後に期待しましょう。
ここには載せていないししの写真、期待しています(笑)
毎年のことながら、お祭りが盛大ですね~。舞にお囃子に流鏑馬に・・・盛りだくさんですね!
郷土芸能の団体が60以上もあるってのも、すごいです。
伝統を受け継いで行こうとする心意気が素晴らしいですね~。
「秋の気配」・・・サビの部分なら歌えます(笑)
今年も郷土芸能団体、御神輿団体等合わせて60団体以上、3千人以上が参加ということなようです。
色とりどりで華麗というか優美な衣装も多く、まさしく各団体が一挙に集まると壮観でもあります。
これも遠野の宝だと思います。
いずれお祭りも終わってしまいました・・・笑
郷土芸能の宝庫と言われるのがよく分かります。
お疲れ様でした。
まずは遠野まつり対応、ありがとうございました。
地元団体の参加、さらには祭りの取材、ありがたい事です。
いつもの飽き癖で早期に撤退、翌日の六神石はスルーという失礼、申し訳ございません。
良い感じの祭りとは知っていても今回はパスとなりました。また次回、ご一緒しましょう。
お疲れ様でした。
やはり、お気に入りの団体は、良いところをばっちり、上手いですね