今日は慌しかったです。ようやく書類も仕上げたし、一寸疲れました。
「久しぶり」
久しぶり 元気でやっているかな
しばらく書いていない手紙の事を思う
書いてみようかな 久しぶりに雪も舞っているし
宵闇の中程よく疲れて街灯の橙色が眠い
久しぶり 楽しくやっているかな
無駄喋りを ずいぶん久しく書いていない
今日は町にでも繰り出しているだろうか
年賀も沢山余っているし イラストでも付けてあげよう
今日は程よく疲れていて 街灯の橙色が無性に眠い
今日は慌しかったです。ようやく書類も仕上げたし、一寸疲れました。
「久しぶり」
久しぶり 元気でやっているかな
しばらく書いていない手紙の事を思う
書いてみようかな 久しぶりに雪も舞っているし
宵闇の中程よく疲れて街灯の橙色が眠い
久しぶり 楽しくやっているかな
無駄喋りを ずいぶん久しく書いていない
今日は町にでも繰り出しているだろうか
年賀も沢山余っているし イラストでも付けてあげよう
今日は程よく疲れていて 街灯の橙色が無性に眠い
雨です。鉢に水遣りしないと、と思っていたので助かりました。
「晩冬の雨」
冬越しした春の株 先が乾燥して萎れている
根元の緑が救いだけれど 水遣りしないとますます枯れそう
心配 心配 枯れ色に呟きながら 枯れてしまうならそれもよいかと思う
緑の新芽を期待して水遣りする ぼそぼその痛んだ株達
大株のどっしりした根が救いだけれど 小株は今にも萎れてゆきそう
植物の生命力が救いだけれど 土と大気の乾燥が心配
毎年の経験が痛めつけられた緑の再生を信じている 期待
期待 期待 ちっとも期待していませんからね ぼやぼや坊やに呟きながら
生い出る馬と鹿の芽に もう春が来たよと晩冬の雨