傘の思い出
『なんて間がいいんでしょう。こんな所に傘屋が…』私は思いました。しかも、さあどうぞと言わんばかりにこの雨の日、傘は広げられその艶やかな背を道行く人に見せているのです。如何にも『さ......
英語の長文読解の読本から始まったこの作品、他に教材の本を探したところ、学生時代の読本もありました。新年からはこの読本の思い出を書こうかと思ったのですが、本の出版年度が学生時代と合わないので没にしました。別の作品を考慮中です。
ただ、昨年の11月頃からスランプと言えばスランプですね、それでエッセイになって仕舞うのかもしれません。