朝4時半出発で野田山墓地にお墓参りに行ってきました。
今日の朝まで墓地の中へは車を乗り入れることができるからです。
夫が犬の散歩から帰る時間に合わせて出発します。
いつもは熟睡タイムなのですが、寝るワケに行かないと思ったらとうとうチャンと寝ないまま時間になってしまいました。
いつもなら、「墓番さん」の家でお花とろうそくやお線香を買いますが、まだ戸は閉まったままです。
仕方なくたった一軒明かりがついていた墓番さんでお花を買い、墓地に入ります。
少し薄暗いくらいでしたので、他の参拝客はひと組だけでした。
雨降りが続くので、お掃除だけして、キリコ釣りの竹を組んだままで、まだキリコは吊してありませんでしたが、我が家のお墓を先祖の代わりにお参りして下さる方はもうすでにお参りがすんで、きれいな花が供えてありました。
「墓番さん」と言うのは、昔から地元の農家の方にお願いしてあり、いつも我が家のお墓を管理してくれています。
お盆の時だけは周りをきれいに掃除して、親戚の家の分までチャンと名前を書いてキリコをつるしてくださいます。私たちは行ってお参りするだけで、あとはそのおうちで一休みしてオジサンの『蘊蓄話』を聞いてお礼と料金をお払いして帰るのです。
やっと墓地の中も少し歩けるようになったので、ご恩になった方のお墓へも3年ぶりでお参りできました。
立派な墓地を取り囲んだ『囲い』のステンレス棒が真新しい。
今はやりの金属泥棒に持って行かれて新しくやり直したのだそうだ。
こんなところにも被害が及んでいる
10日くらい前に『かっこう』が啼いていて、「あらそんな季節だわ」と感じたのですが、今日は木々の間を、聞いたことが無い鳥のさえずりが聞こえて”あれは何という鳥だったんだろう?”としばし聞き惚れていた。
帰る頃には車がだいぶ増えてきていました。
それから、菊川と卯辰山墓地公園にあるお墓にもお参りしようと走ったので今朝は30kmくらい走った計算になります。
奥卯辰山の墓地は同じ形式の墓が何百基とありますので、とうとう見つけることが出来ずにあきらめて帰りました。
朝起きは三文の得
今日の写真は墓地から遠くに見える金沢市街
と思ったら携帯で撮ったのですが、何にも写っていなかった。
今日の朝まで墓地の中へは車を乗り入れることができるからです。
夫が犬の散歩から帰る時間に合わせて出発します。
いつもは熟睡タイムなのですが、寝るワケに行かないと思ったらとうとうチャンと寝ないまま時間になってしまいました。
いつもなら、「墓番さん」の家でお花とろうそくやお線香を買いますが、まだ戸は閉まったままです。
仕方なくたった一軒明かりがついていた墓番さんでお花を買い、墓地に入ります。
少し薄暗いくらいでしたので、他の参拝客はひと組だけでした。
雨降りが続くので、お掃除だけして、キリコ釣りの竹を組んだままで、まだキリコは吊してありませんでしたが、我が家のお墓を先祖の代わりにお参りして下さる方はもうすでにお参りがすんで、きれいな花が供えてありました。
「墓番さん」と言うのは、昔から地元の農家の方にお願いしてあり、いつも我が家のお墓を管理してくれています。
お盆の時だけは周りをきれいに掃除して、親戚の家の分までチャンと名前を書いてキリコをつるしてくださいます。私たちは行ってお参りするだけで、あとはそのおうちで一休みしてオジサンの『蘊蓄話』を聞いてお礼と料金をお払いして帰るのです。
やっと墓地の中も少し歩けるようになったので、ご恩になった方のお墓へも3年ぶりでお参りできました。
立派な墓地を取り囲んだ『囲い』のステンレス棒が真新しい。
今はやりの金属泥棒に持って行かれて新しくやり直したのだそうだ。
こんなところにも被害が及んでいる
10日くらい前に『かっこう』が啼いていて、「あらそんな季節だわ」と感じたのですが、今日は木々の間を、聞いたことが無い鳥のさえずりが聞こえて”あれは何という鳥だったんだろう?”としばし聞き惚れていた。
帰る頃には車がだいぶ増えてきていました。
それから、菊川と卯辰山墓地公園にあるお墓にもお参りしようと走ったので今朝は30kmくらい走った計算になります。
奥卯辰山の墓地は同じ形式の墓が何百基とありますので、とうとう見つけることが出来ずにあきらめて帰りました。
朝起きは三文の得
今日の写真は墓地から遠くに見える金沢市街
と思ったら携帯で撮ったのですが、何にも写っていなかった。