かあちゃん日記

毎日の出来事と一緒に、見たい事・知りたいこと・知ったこと・見たことを書いていきます・

どうなっちゃったんだろう

2007-07-20 19:09:53 | Weblog
入院中の仲間から昨日昼前、電話に着信マークが出ていたので電話したら「あんたぁ・ありがとう退院したわぁ。」とのことで、『好かった良かった。お大事に』と言っておいた。

同じ日夕方今度は息子さんから電話で、『母がまた病院へ帰りました。』だって。

今朝早速病室へお見舞いに行く。

「昨日夕方になって、胸のあたりが何となくものーうなって(苦しくなって)歯医者行くの止めて帰ってきたわ。」

なーんだ退院じゃなくて単なる外泊だったんだ。

でも主治医から『もう病気はすっかり良くなっているから退院』を告げられている。『どこも悪くないのだからあとはあなたの気持だけなんだから…』

「この病院は治療型病院で、療養型ではないので、家へ帰ってどう暮らすかを少し考えましょう。」

看護師長は自宅での暮らし方を心配していろいろ相談に乗って下さっているみたい。

息子さんも、担当のケアマネジャーとあれこれ相談しているのだが、何しろ本人は、家へ帰って一人で夜を過ごそうと思うと”発作” が起きてしまうのだ。

 急におなかがキリキリ痛んだり、胸の動悸が激しくなったりするのです。

病室へ帰って来て、看護師さんの顔を見るとスーッと落ち着くのだそうです。

今日は少し病室に長くいてゆっくり話を聞いてきました。

「じゃぁ今のところ一番何をしたい」「どうなったらいいと思うと聞いてみる。

本人もよーく分かっているのだが体が反応してしまう。

こんなのは「病院依存症・パニック障害」とでもいうのかな?










コメント (4)
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