番組はこちらで http://www.ustream.tv/recorded/87704176 。
「てんがらもんラジオ」の番組の終り近くで進行役の上床さんが「この1週間いかがでしたかー」と問いかけます。この日は村永さんが前日生れ故郷の福岡へ義理の姉の葬儀に参加されたことを話されました。
私もこの間に兄の葬儀準備を手伝い列席して来ました。その場で兄弟で一緒に行こうと話をしていた父親の里である房総半島の保田(ほた)へ、兄の位牌を持って行きたいと従兄弟と語りあいました。そして改めて80歳前後の者にとって少し大きめの旅の機会は限られているなー、と思ったのです。
それだけに今回の番組でガイドの向井さんが紹介した観光地・鹿児島各地は優先して廻りたいと思うのです。話の概要は、大手旅行会社の添乗員だった「のびた」さんのブログをご覧下さい。
http://blog.goo.ne.jp/new-nobita/e/be992e4c7c5806a1b35e50070c697ec9
さて、旅の良さは景色の良さだけではないでしょう、「旅は道連れ」というように人との交流の喜びが大きいと思います。
この言葉は同行者のことですが旅を案内する人を含むとし、鹿児島での旅の道連れがどういう人たちか、をこの写真で紹介したいのです。この人たち、この写真については、こちらで
http://blog.goo.ne.jp/kaeru-23/e/e2a46aa819b7a221bbbdec8bc473c04b
この時向井さんの目配りに感心したことがあります、橋のたもとに傘が置き忘れていたのです。ここに戻って来た時「まだ置いてある」と言われました。前日走る車の中から傘一本を目に止めていたのでした。
向井さんの案内で行く鹿児島の旅が景色を満喫するとともに、その道連れとの交流で「旅は道連れ、世は情け」も満喫できる旅になること間違いありません。