kaeruのつぶやき

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2016-06-29 22:14:42 | どこまで続くかこのブログ

 『まんが・わたしたちの平和憲法』を通じてこのブログを知りました。

全部はhttp://isao3264.exblog.jp/25963214/  のクリックで。


  ブログ名「今日から明日へあさってへ」が時間的な拡散ですので、今日の「つぶやき」のタイトルをブログ界の空間的拡散にしてみました。「潮流」で書かれているように「いまそれがネットなどで話題に」のひとつですが、大いに拡散され生活と憲法という基本的な理解へ繋がることに!と期待します。

   この「あとがき」は『まんが・わたしたちの平和憲法』のものですが、このなかに「このたび、神奈川婦人平和委員会の手により、『まんが・わたしたちの平和憲法』発刊の運びとなりました。」とあります。

   沖縄県に次ぎアメリカ軍基地が多い神奈川県であればこその婦人部の活動だったのでしょう。先日わが家に来た妻の小学校時代の同級生等に「学会婦人部」への「期待」を語り掛けたのですが、このマンガづくりに携わった人たちの思いは消えることはないでしょう。

  このこともあわせ、http://seoullife.blog.jp/archives/62149212.html 

を再度紹介します、現在67のコメントが寄せられていますが、多くのコメントに真摯な思いが綴られています。全てのコメントをもふくめて、このブログの掲示に敬意を表します。情報の力、言論の力を示してくれてます。

全コメントを含めて再読したくなります。


『まんが・わたしたちの平和憲法』

2016-06-29 14:07:20 | せいじの政治カフェ

  参議院選公示日の午後御婦人二人が妻に会いたいと、ちょうど旅行に出たあとでしたので私が応対しました。公明党の候補者の話でしたので戦争法の話から「子供や孫が鉄砲を持って外国で殺す殺されるようになってもいいんですか」と言うと、「そうさせないように公明党が頑張ったのです」と言います。

  玄関口での話ですので「お母さん達の願いのためにも創価学会婦人部はがんばってもらわねば、安倍首相と並んでいるようでは駄目です」と話をしたら帰って行きました。

   そんなこともあり、今日の「しんぶん赤旗」の「潮流」を全文載せます。

【 高校卒業記念のヨット旅行に出かけ漂流した青年2人。1年後に帰ってくると、日本は戦争のさなかに。驚いた息子たちは母親に説明を求めます▼国会審議や3分の2以上の賛成、国民投票。改憲に必要な手続きが次々と承認されたことを知る息子。なぜ世界一の平和憲法を変えてしまったのか。そう迫られた母は、憲法が変わっても生活は変わらない、憲法改正の意味もわからないまま投票してしまったと謝ります▼28年前、創価学会婦人平和委員会の手によって発刊された『まんが・わたしたちの平和憲法』。国民が改憲に同意してしまったことで招く悲劇を描いています。いまそれがネットなどで話題に▼たとえ、防衛費がGNP1%枠を突破しても、首相が靖国に参拝しても、秘密法や有事立法が国会を通っても、自分たちの生活には関係がないと思っていたのに、まさか…。戦争になってから悔やんでも遅いという警告が現実につながると▼創価学会を母体とする公明党はいま、安倍自民党と一体となって戦争する国づくりに突き進んでいます。「平和の党」の看板はとっくに色あせ、「福祉の党」も消費税の導入から増税まで一貫して協力してきた実態をみれば明らかです▼戦争法を廃止するために市民とともに手を携えた野党共闘を、口を極めて非難する公明党。その姿は学会員からも「おかしい」「おごっている」と批判されています。平和や福祉向上を求める国民の切なる声を、こんな偽りの政党に妨げられるわけにはいきません。】

このなかの『まんが・わたしたちの平和憲法』はこちらで、 

http://seoul-life.blog.jp/archives/62149212.html