明日付けの「しんぶん赤旗 日曜版」を開きましたら、
日本共産党のあさか由香さんの奮闘ぶり報道ですが、それと共にこれです、
葉山の人、時津彩子さんのコメントです。
それで「 UNITE三浦半島」で検索してみましたら、
あさかさんの話もそうですが、より以上に時津さんの訴えを聴きたかったなー、と。午前中からの急用でこの地にいなかった日でした。
今回の参議院選挙の最大の特徴は「野党共闘」にありますが、それを生み出したのが市民レベルでの安倍政権の政治的暴走への危機感でした。時津さんも葉山で環境問題等に取り組んできた人で、市民運動家のひとりです。
今、全国でそういう人々が「市民革命」とでもいうべき取組を進めている、今回の選挙の取組はその大きな出発点になっています。神奈川県下の市民運動の状況の一覧がありました、少し古い時期のものですが、
全県全国で無数の「時津彩子さん」がチラシを配りマイクを握っているに違いありません、新しい時代の新しい活動家です。