この間(7月2日)に「しんぶん赤旗 日曜版」に出た葉山の時津彩子さんの話を紹介しましたが、今日は「日刊紙」での時津さんです。
ここに「政治が身近になったのは12年ほど前でした」とあります。すると彼女と会議等で会うようになって12年以上になるのかと、当時からはっきりした物言いと率先力が際立っていました。最近は私が詰められる場もあって頼もしい限りです。
さて、この紙面全体は、
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時津さんの話の最後の部分「自分の生活と政治は密接にかかわっている。自分ごととしてごみを減らす努力をしながら、社会全体でどうするか、そこが政治でしょ。黙っていてはいけないと思ったの」。
ごみ問題はどう減らすか、年金問題はどう減らさせないか、その違いはありますが、時津さんの言う通りです。