最近我が家が愛用するドッグ・フードの商品名とパッケージと量が変わった。新しい商品の名前は記事のタイトルのとおり。アレルギーがある我が家の茶々之介は体がどんな物質に反応するかわからず、体が受け付けないものを食べると、微量でも即座に反応して体内からそれを出そうとする。上からあるいは下から出してしまう。そういうワンコは下痢になりやすい傾向があり、余計な食べ物を与えると、下痢が続いて激やせする。潜在的にそうしたワンコは多いはずで、ひどい場合はウチの子のように体重が標準から25%減なんてこともありうる。

だから、我が家ではそれ専門のフードしか与えていない。それ以外では、リンゴやナシなどの果物は大丈夫なようだ。困るのは、気をつけていても散歩中に茶々之介がよそのワンコの糞を食べてしまうことだ。残念ながら七里ガ浜住宅街はそういうものがいろいろと落ちている。浄水場の広場などひどい状態だ。あそこでワンコを放ったらかしている人達、なんとかしてくれーー。よそのワンコの糞を食べたあとの茶々之介はよく下痢をする。

以前は長い間アイムスの腸管アシスト(上の画像)を与えていて、それなら安心だった。確かオーストラリア製だったと思う。ところが販売会社であるプロクター・ギャンブル社から突然、生産中止と製品回収のお知らせがあった。何か不適切なモノが混入していたのだろう。
仕方がなく、別の会社であるロイヤル・キャナン(おフランス)の類似種のフードに変更。ところがそれは、人間的には結構ニオイが強かった。

その後、腸管アシストがオランダの生産に切り替わり、パッケージも変わって「ユーカヌバ」のブランド・ネームで登場したのでそれに戻した。

さらに同じ商品は掲題の商品名をつけて、パッケージや重量も変えて登場した。これがほんの2年間ほどの間の変化だ。おそらくメーカー内ではいろいろと議論があり、商品開発や営業の組織がグローバルに再編され社員ひとりひとりの悲喜こもごもがあったりしたのだろうなあ、と想像してしまう。

以前から「ペットフード・メーカーはなぜやらないか?」と不思議に思っていたことが、今回実現した。

チャックがついたのである。

茶々之介君、完食。今回のフードに限らず、彼はなんでもよく食べる。

これを食べたあとの糞の量は、ドッグフードとしてはかなり少なめである。余計なものを極力省き、腸にも負担が少ないようになっているのだろう。当然ながらドッグフードとしては高価だが、ワンコが激やせするよりはよかろう。
お腹が弱いワンコの下痢にお悩みの方は、是非獣医師に食事の相談を。

だから、我が家ではそれ専門のフードしか与えていない。それ以外では、リンゴやナシなどの果物は大丈夫なようだ。困るのは、気をつけていても散歩中に茶々之介がよそのワンコの糞を食べてしまうことだ。残念ながら七里ガ浜住宅街はそういうものがいろいろと落ちている。浄水場の広場などひどい状態だ。あそこでワンコを放ったらかしている人達、なんとかしてくれーー。よそのワンコの糞を食べたあとの茶々之介はよく下痢をする。

以前は長い間アイムスの腸管アシスト(上の画像)を与えていて、それなら安心だった。確かオーストラリア製だったと思う。ところが販売会社であるプロクター・ギャンブル社から突然、生産中止と製品回収のお知らせがあった。何か不適切なモノが混入していたのだろう。
仕方がなく、別の会社であるロイヤル・キャナン(おフランス)の類似種のフードに変更。ところがそれは、人間的には結構ニオイが強かった。

その後、腸管アシストがオランダの生産に切り替わり、パッケージも変わって「ユーカヌバ」のブランド・ネームで登場したのでそれに戻した。

さらに同じ商品は掲題の商品名をつけて、パッケージや重量も変えて登場した。これがほんの2年間ほどの間の変化だ。おそらくメーカー内ではいろいろと議論があり、商品開発や営業の組織がグローバルに再編され社員ひとりひとりの悲喜こもごもがあったりしたのだろうなあ、と想像してしまう。

以前から「ペットフード・メーカーはなぜやらないか?」と不思議に思っていたことが、今回実現した。

チャックがついたのである。

茶々之介君、完食。今回のフードに限らず、彼はなんでもよく食べる。

これを食べたあとの糞の量は、ドッグフードとしてはかなり少なめである。余計なものを極力省き、腸にも負担が少ないようになっているのだろう。当然ながらドッグフードとしては高価だが、ワンコが激やせするよりはよかろう。
お腹が弱いワンコの下痢にお悩みの方は、是非獣医師に食事の相談を。