後半戦だ。出来上がり具合はこんなのだ。カレーライスじゃないよ。

このCD聴きながら、ゆっくり作った。ただ煮込んで行くだけだ。
タマネギみじん切りを手間暇かけて炒め続ける。あるいは蒸らし煮をする。ニンジンの大きく切ったものも後で加えて同様に調理。

私はめんどくさがりなので、蓋をして蒸らし煮にした。

さて、前日ヨーグルトに漬け冷蔵庫に入れた鹿肉を取り出して来る。

ヨーグルトと一緒に全部を鍋に入れる。塩を加えて煮る。

蓋をして、30分くらい時々かきまぜて弱火で煮る。

すごいニオイだ・・・。
ここから微調整が始まる。スパイスを各種加える。
●スパイス界の王者(そう書いてある)カルダモン、
●ターメリック
●ガラムマサラ
●クミン
●パプリカ
●コリアンダー
●チリペッパーの各パウダー

さらに・・・カレー粉少々。カレー粉は便利な総合スパイスだから使うとお得。でも気をつけよう。カレー粉を多く使っていると、他のスパイスが持つ香りがわからなくなり、最終的にただのカレーライスになってしまう。カレー粉はちょっとだけ。そして自分の好きなスパイスをぶち込む。
2大調味料。甘さと辛さのコンビ。マーマレードとアリッサ。これもたくさん入れる。

真っ赤なアリッサは強烈。ニオイがこれまたいい。
加えてみりん・酒・醤油・水各少量(みな和風)とブイヨン・キューブである。

フタして弱火で、また煮る。

その後はフタを開け、さらにスパイス類を調整して、どんどん煮詰めて行く。色も濃く、味も濃くなって行く。
そろそろ・・・・クスクスをふかす時間!

ほら、仕上がった。バターをたっぷり用いて調理してある。もう、ほっこほこ。

はふはふして、汗かいて食べよう。うまいね。クスクスに満足する本日のランチだ。鹿肉がゴロゴロ。鹿肉はたっぷりとヨーグルトに浸かって、その後じっくり煮込まれて、とても美味しいジビエとなった。

狩猟の鹿肉前脚ブロックの調理は少しだけ手ごわい相手だが、それを食べ慣れてしまうと、日本風の上等の霜降りの牛肉などしつこくて苦痛に感じてしまう。先日も都内下町の有名な牛肉店でこんな肉をたっぷり食べる羽目に陥ったが、最初のひとくちで満足してしまった。

鹿の前脚ブロックが欲しい方は、スズキヤの通販をどうぞ:http://www.jingisu.com/

このCD聴きながら、ゆっくり作った。ただ煮込んで行くだけだ。
タマネギみじん切りを手間暇かけて炒め続ける。あるいは蒸らし煮をする。ニンジンの大きく切ったものも後で加えて同様に調理。

私はめんどくさがりなので、蓋をして蒸らし煮にした。

さて、前日ヨーグルトに漬け冷蔵庫に入れた鹿肉を取り出して来る。

ヨーグルトと一緒に全部を鍋に入れる。塩を加えて煮る。

蓋をして、30分くらい時々かきまぜて弱火で煮る。

すごいニオイだ・・・。

ここから微調整が始まる。スパイスを各種加える。
●スパイス界の王者(そう書いてある)カルダモン、
●ターメリック
●ガラムマサラ
●クミン
●パプリカ
●コリアンダー
●チリペッパーの各パウダー

さらに・・・カレー粉少々。カレー粉は便利な総合スパイスだから使うとお得。でも気をつけよう。カレー粉を多く使っていると、他のスパイスが持つ香りがわからなくなり、最終的にただのカレーライスになってしまう。カレー粉はちょっとだけ。そして自分の好きなスパイスをぶち込む。
2大調味料。甘さと辛さのコンビ。マーマレードとアリッサ。これもたくさん入れる。

真っ赤なアリッサは強烈。ニオイがこれまたいい。
加えてみりん・酒・醤油・水各少量(みな和風)とブイヨン・キューブである。

フタして弱火で、また煮る。

その後はフタを開け、さらにスパイス類を調整して、どんどん煮詰めて行く。色も濃く、味も濃くなって行く。
そろそろ・・・・クスクスをふかす時間!

ほら、仕上がった。バターをたっぷり用いて調理してある。もう、ほっこほこ。

はふはふして、汗かいて食べよう。うまいね。クスクスに満足する本日のランチだ。鹿肉がゴロゴロ。鹿肉はたっぷりとヨーグルトに浸かって、その後じっくり煮込まれて、とても美味しいジビエとなった。

狩猟の鹿肉前脚ブロックの調理は少しだけ手ごわい相手だが、それを食べ慣れてしまうと、日本風の上等の霜降りの牛肉などしつこくて苦痛に感じてしまう。先日も都内下町の有名な牛肉店でこんな肉をたっぷり食べる羽目に陥ったが、最初のひとくちで満足してしまった。

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