前回のつづき。
曇天ながら、段葛と光明寺の桜はなんとか満喫した。
しかしその翌日は天気が悪かった。
庭の植物はみなシットリ。
松尾貿易商会が誇るトスカーナのポット、シリンダー君(我が家での愛称)は今日もスッキリと立っている。
Amazonで注文した本が到着したばかり。
楽しい経済学者ガルブレイスについて、伊藤先生(今、おいくつなんでしょう?)が書いた本だ。
こちらは今も私の手元にあるガルブレイスの古い著書。もう40年近く前の本だ。当時経済学の本としては異例の大ヒット。
当時より現在の方がよっぽど不確実な時代なんですけどね。
歴史上繰り返されたバブルも大恐慌も、当時10代だった私はガルブレイスのいくつかの著書で初めて知った。
その後日本を本当にバブルが襲った。その最中は日本人もみんなそれに踊らされた。
さらにその後の日本は、恐慌ではないものの長期の低成長時代に入った。恐慌ならその後の回復もあるが、ろくに回復しないまま四半世紀ほど止まったまま、あるいは後退する日本。
・・・なんてことは置いておいて、ランチの用意。
その前に I FEEL FINE♪(YOUTUBEをクリック!)
練りごまと辣油。
担々麺をつくりたいのだ。
ただし、汁なしで。
鎌倉が誇る製麺所、今村製麺総本家。
今村製麺総本家では、麺カレンダーなんてものも作っておられる。
富士宮焼きそばを弁当にしたりして。
レシピもたくさん紹介されている。
ココにも汁なし担々麺が掲載されている。最近世の中で人気の汁なし担々麺。
前回の記事でもありましたでしょ?
覚えておられますか?
鎌倉市大町を歩いていると・・・
今村製麺所にぶち当たる。
製麺所の前では作りたての麺を販売している。
私たち夫婦が麺をみていると、社員の方が出て来られた。
そして私たちは中華生麺の平打ち麺を2玉買ったのだった。
それがこれ。
ピッツェリアGGで撮影したもの。
これが今日のランチとなる。
ではまず肉味噌から作りましょう。
油はごま油。あとは甜麺醤とニンニク。
あっさりと鶏モモ肉のミンチ。
シッカリ炒めましょう。
豆板醤と砂糖もね。さらに醤油を少したらす。
そして熱する。
出来上がりだ。なんて簡単な。
長ネギを切る。
金麦とプレモルを飲みながら作ろう。
サントリーさんを楽しむ日。
さて、タレづくりに移ろう。
辣油をたっぷりと。
中華だしを使う。
顆粒でも良いけれど、今回はこちらが使いやすいかな。
これがなくては担々麺にならんので、練りごま。西友オリジナル製品。
それらを辣油と混ぜる。
醤油と酢。
全部入れ終わったところ。
今村製麺総本家の生めんを出して来た。
先ほど途中まで作ったタレにお湯を加えて、よく混ぜて味見。足りなければ、酢や醤油や辣油を足しましょう。
丼に先にタレを入れておく。
汁なし担々麺と言っても、汁は少しはあるのだ。
再び肉味噌を温める。
ちょっとこの肉味噌をつまんでみぃ?
うまいぃっ!
肉味噌はスタンバイ。あとは麺が茹で上がるのを待つだけ。
麺が茹で上がったら盛りつけて、そして最後に花椒を振りかける。
香りがパッと立つ。
出来上がりだ。
麺が太いので、全体の大きさがよくわからないでしょう?
このどんぶりは、結構大きな中華風どんぶりなんですよ。
よぉ~く全体を混ぜましょう。辛いよ。
肉味噌には豆板醤が入ってるし、タレにも辣油がたっぷりだからね。
そして最後には花椒(パウダー)がかかっているから、発汗作用が促進され、私は汗だく。
うまい! 肉味噌もタレもうまいが、麺も立派だ。
シッカリした麺だなぁ。さすが今村製麺総本家。
今村製麺総本家のホームページはこちら:
http://www.imamura-seimen.com/
曇天ながら、段葛と光明寺の桜はなんとか満喫した。
しかしその翌日は天気が悪かった。
庭の植物はみなシットリ。
松尾貿易商会が誇るトスカーナのポット、シリンダー君(我が家での愛称)は今日もスッキリと立っている。
Amazonで注文した本が到着したばかり。
楽しい経済学者ガルブレイスについて、伊藤先生(今、おいくつなんでしょう?)が書いた本だ。
こちらは今も私の手元にあるガルブレイスの古い著書。もう40年近く前の本だ。当時経済学の本としては異例の大ヒット。
当時より現在の方がよっぽど不確実な時代なんですけどね。
歴史上繰り返されたバブルも大恐慌も、当時10代だった私はガルブレイスのいくつかの著書で初めて知った。
その後日本を本当にバブルが襲った。その最中は日本人もみんなそれに踊らされた。
さらにその後の日本は、恐慌ではないものの長期の低成長時代に入った。恐慌ならその後の回復もあるが、ろくに回復しないまま四半世紀ほど止まったまま、あるいは後退する日本。
・・・なんてことは置いておいて、ランチの用意。
その前に I FEEL FINE♪(YOUTUBEをクリック!)
練りごまと辣油。
担々麺をつくりたいのだ。
ただし、汁なしで。
鎌倉が誇る製麺所、今村製麺総本家。
今村製麺総本家では、麺カレンダーなんてものも作っておられる。
富士宮焼きそばを弁当にしたりして。
レシピもたくさん紹介されている。
ココにも汁なし担々麺が掲載されている。最近世の中で人気の汁なし担々麺。
前回の記事でもありましたでしょ?
覚えておられますか?
鎌倉市大町を歩いていると・・・
今村製麺所にぶち当たる。
製麺所の前では作りたての麺を販売している。
私たち夫婦が麺をみていると、社員の方が出て来られた。
そして私たちは中華生麺の平打ち麺を2玉買ったのだった。
それがこれ。
ピッツェリアGGで撮影したもの。
これが今日のランチとなる。
ではまず肉味噌から作りましょう。
油はごま油。あとは甜麺醤とニンニク。
あっさりと鶏モモ肉のミンチ。
シッカリ炒めましょう。
豆板醤と砂糖もね。さらに醤油を少したらす。
そして熱する。
出来上がりだ。なんて簡単な。
長ネギを切る。
金麦とプレモルを飲みながら作ろう。
サントリーさんを楽しむ日。
さて、タレづくりに移ろう。
辣油をたっぷりと。
中華だしを使う。
顆粒でも良いけれど、今回はこちらが使いやすいかな。
これがなくては担々麺にならんので、練りごま。西友オリジナル製品。
それらを辣油と混ぜる。
醤油と酢。
全部入れ終わったところ。
今村製麺総本家の生めんを出して来た。
先ほど途中まで作ったタレにお湯を加えて、よく混ぜて味見。足りなければ、酢や醤油や辣油を足しましょう。
丼に先にタレを入れておく。
汁なし担々麺と言っても、汁は少しはあるのだ。
再び肉味噌を温める。
ちょっとこの肉味噌をつまんでみぃ?
うまいぃっ!
肉味噌はスタンバイ。あとは麺が茹で上がるのを待つだけ。
麺が茹で上がったら盛りつけて、そして最後に花椒を振りかける。
香りがパッと立つ。
出来上がりだ。
麺が太いので、全体の大きさがよくわからないでしょう?
このどんぶりは、結構大きな中華風どんぶりなんですよ。
よぉ~く全体を混ぜましょう。辛いよ。
肉味噌には豆板醤が入ってるし、タレにも辣油がたっぷりだからね。
そして最後には花椒(パウダー)がかかっているから、発汗作用が促進され、私は汗だく。
うまい! 肉味噌もタレもうまいが、麺も立派だ。
シッカリした麺だなぁ。さすが今村製麺総本家。
今村製麺総本家のホームページはこちら:
http://www.imamura-seimen.com/