「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

CLARKS WALLABEE ビーズ・ワックスレザー履いて、PLAY YARD鎌倉へ

2016-04-13 19:04:33 | モノ・お金
いきなりですが、I WANNA HOLD YOUR HAァ~ND♪



注文した靴が到着。



英国クラークス社のワラビー。

ワラビーと言えば定番はスウェード製だけど、今回はレザーです。



ワラビーの場合私のサイズは、英国規格なら9、米国のそれなら9 1/2。

通常の靴ならもうひとつ上のハーフサイズ大きいのを買うが、ワラビーってかなり幅広甲高なので、これで十分だ。



革をポコッと足を覆うように縫い上げたのが特徴で、デザイン的にはかなりの歴史を経てすでに完成している。



有袋類ワラビーを連想するもの。

しかし人の評価は「履きやすい」、「履きにくい」と分かれるようだ。

もうひとつの特徴は靴底。分厚いゴムをべチャッとはりつけてある。そして底が平らだ。踵~土踏まず~つま先と全部が平ら。



5年前、あの東北大震災の頃に購入したスエード製のワラビー(↓)は、私の歩き方が悪いせいで靴底が極端に不均等に減ってしまい、もはや靴底のゴムを全面張り替えするしかないらしい。それに要する費用は、通販の格安新品ワラビーの価格と同じようなものだ。



そんなわけで、今回は買い替えとなった。

気に入った製品はずっと使い、買い続けましょう。

その製品を生産する企業の繁栄を招き、その商品が絶えないために。



ワックスと呼ばれる、艶の無いいかにも革製というイメージのあまり見かけないワラビー。



大事に使いましょう。



ではさっそくお出かけ。



PLAY YARD 鎌倉へ。

自動車整備のお店です。

新車で買って9年のクルマ。

ご覧の通り、総走行距離は69,035km。



9年目の車検だ。

まだまだ乗り続けたいこのクルマ。



長い間に故障はいくつかあったが、基本的な走行性能に問題はなくますます絶好調。



腰越の神戸橋交差点。



こちらは英国車というよりは、アメ車のレストアに強いPLAY YARD 鎌倉。



手前のワゴニア、いいね!!

PLAY YARD鎌倉の金井社長はとっても親切。

親身になってクルマを世話してくれる。

心底クルマを大事にすることが好きなんだねぇ。今回の車検もよろしくお願いしますね。

愛車を預けて、代車を借りる。

これが代車。



ずいぶん乙女チックなクルマだ。

円覚寺の方がこの日は腰越方面にたくさんおられた。



本当にデザインが女性的な代車だ。



こわごわ運転して、小動を通過する。



鎌倉高校よりはちょっと東寄りを通過。



自宅のパーキングに代車をパークする。



小さな代車は楽々な駐車だ。



この代車はESSEだそうです。

新しいワラビーにはミンクオイルを塗り込みましょう。



愛車も靴も長持ちしてもらいたい。
コメント (20)
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