「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

ドガティ君と七里ガ浜住宅地の中を散歩 / 六本木の尖沙咀の真似で豚肉と野菜の豆鼓醤炒めぶっかけ丼

2018-12-11 04:37:20 | 食べ物・飲み物
ドガティ君は朝の散歩。その前に庭でおしっこ。



いつもこんな格好。

彼は足を上げてすることはない。

まあ見たことがないな。

早く行きましょうよ。



出てしばらく歩いていると、早くも便の気配。

「うんうんうん」



「むむむむ?? あれ? うんち、切れない」



「おとーさん、どうしたらいい?」



「うんち、切れないんだ」

仕方がないので、ビニール袋でうんちの端を持って、引っ張ってあげる。

コットンのおもちゃ噛みすぎなんだよ。

ずたずただからね。それが混じってるでしょう。



朝早いと、だれもいないねー。



七里のみなさん、起きろーー!!

なんで、顔突っ込んでんの?



水栓のようです。どーーして空いているのでしょ。



「おとーさん、ボクは遊びますよ」



「くんくん、いい匂い」

「朝の落ち葉はとても自然な香りがします」



「奥へ行きます」



さらに散歩。



本当に誰もいないわ。



ここはアカシア並木というらしい。



でもね、この通りにはクロガネモチばかりが植えられているけどね。



なんでアカシア並木って言うんだろ。

次。

こちらはテニスコート横の小さな通り。

茶々之介氏もここが好きだった。

コート3面分縦の長さと若干の余裕。かなりの長さの通りだ。



ここってテニスボールが落ちてることが多いんだよね。

・・・と思ったらあった!



「大きいな、くわえにくいな」



「これもらったぁ~~~~! たたたた!」



無理だと思うよ。ちょっと大きいよ、あなたの口には。



あきらめましょうね。



このあと、浄化センターの広場に行っていつものように遊び、いったん撤収。

ところで、これ。これは都内六本木の香港料理の店、尖沙咀(チムサーチョイ)の鶏肉と野菜の豆鼓醤炒め。



これが旨かったんだなあ。

で、これと似たようなものを作って、ぶっかけ丼を食べようと画策。ただし豚バラでね。

甘いあまぁ~い豚バラ。

でもその前にドガティ君のご飯。



「は、はやくください」



待ってね、いろいろ入れるものあるから。



食事の前には、おすわりして、お手をしてから食べることになっている。

何も言ってないのに、勝手にお手をしている変なイヌ。



その後再び外へ。

ドガティ君も一緒。

七里ガ浜ペットクリニック(獣医さん)へ。

獣医さん大好きなイヌ。



ドッグフードを買いに行ったんだ。

ドッグフードを買いに行っただけなんだが、診察してほしそうだった。

次はATMへ。



八ヶ岳西麓原村の山荘の木々を伐採してもらったので、その代金の送金。

ATMが設置された建物の中に入りたいドガティ君。



西友七里ヶ浜店前につながれたドガティ君。



西友で食材買って来た。人間の食材だ。

犬の食材はこちらのみ。



本日のテーマは豆鼓醤。



これでおいしいのを作りましょう。

チューハイも飲みましょうね。



「ボクも豆鼓醤舐めたいです」



青梗菜と赤いパプリカ。



シメジ。



豚バラ。



ニンニクと唐辛子。



調味料はこんなもので、オッケー。



あとはオイスターソースかな。



じゅわーーー。



いきなり中華風な香り。

豚バラが香る。あぁ~甘い。



「ボクも舐めたいです」



そうでしょうねえ。気持ちはわかります。

でもね、ダメです。

野菜を加える。



調味料を加える。



片栗粉を加える。



でーーきちゃった、できちゃった。

豚バラと野菜の豆鼓醤炒め。そのぶっかけ丼。



なんておいしいんでしょ。

あなた自分でつくってみ? これ、おいしいわ。



「ボク、関係ない。だから暖気にあたる」



「もらえない」
コメント (16)
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