多留姫神社の初詣を終えたら、次はその脇の道(↓)を進んで、ちょっとしたウォーキングを楽しもう。
絶景だよ。特に冬はすごい。夏もすごいけどね。つまり年中すごい。
「多留姫神社様、今年はよろしくお願いしますよ」と横を通り過ぎる。
人だらけの諏訪大社には参拝せず、鶴岡八幡宮なんて絶対参拝せず、多留姫神社に賭けた2021年。
大手神社とは異なり、多留姫神社の参拝者は僅少なだけに、こうやって真剣に参拝に訪れた家族には多留姫神社が最大のパワーを与えてくれることでしょう。
その下は溪谷で、ゴーゴーと水の音が大きい。
吊り橋を行く妻とドガティ君。
柳影橋というらしい。
かなり高いところを2本のワイヤーで吊り下げられた橋だ。その下は溪谷。
ちょっと怖い。
溪谷は流れているものの、両脇は凍ってつららだらけ。
真冬の多留姫溪谷。凍り付くような空気の冷たさ。
ぜひ訪れてください。いつ来ても誰にも会わない溪谷だ。
何段にもなった小さな滝の連続だ。
スマホ・インスタグラマーな妻は吊り橋上のドガティ君を激写中。
スマホを落とさないでくださいね。
インスタグラマーは画像がすべて。懸命な撮影がつづく・・・。
買ったばかりのL.L.Beanブーツが光ってるねぇ。
滝の撮影っていいね。
普通に撮っただけで、様になる。
いいわぁ、ここ。
空気がいい。眺めも音もいいね。
このワイヤー(↓)が切れた時のことを想像すると、ぞっとするが。
足元はばっちり。防寒ウェアもばっちり。
だから仮に谷へ落ちても、大丈夫(←それはない)。
もう一度、滝を撮影。
この吊り橋以外には、谷底に丸太の橋があるだけだ。
ちょっと渡りにくそうだけどね。
奥へ入って行こう。
ドガティ君は山道が大好きだ。匂いがいいんだよね。
上り坂を行く。
やがて溪谷からはかなり離れて、上の方を歩くことになる。
楽しいウォーキングですよ。
茅野市、富士見町、原村の別荘族で、ここを知らない方はぜひお越しください。
岩が薄めに細かく割れている。鉄平石の親戚か?
かなりの傾斜だ。
崩れた岩が落ちて来るらしい。
烏布峰(うきんほう)はもうちょっと先。
烏帽子岩ともいう。湘南にもそんなのがあるね(笑)。
形的には同じ。烏帽子の形をしている。
これがそうよ。
この岩の大きさは、下の画像を見ると想像できるかな。
引き続き、薄く割れる岩だらけ。
烏布峰をもう一度違う角度から撮影。
こちらは蛍火台。
昔はここから下の溪谷を覗くと、夏の夜に蛍がいっぱい見えたらしい。
今は見えそうにないね。
周りは田畑で、農薬の使用は蛍を殺すし。
またもとの吊り橋に戻って来た。
ウォーキングもこれで終了だ。
帰ろう、帰ろう。
ドガティ君も先を急ぐ。
再び多留姫神社の横を通る。
ドガティ君は山の匂いを楽しむ。
さあさあ、これが最後ですよ。
多留姫神社といい、その横の溪谷といい、全然人が来ないね。
もう帰りますからね。
クルマに乗って、山荘へ戻る。御柱道をゆっくりゆっくり上がって行く。
静かな静かな初詣。
人に会わない静かな生活が続く。おこもり@八ヶ岳西麓だ。
【つづく】
絶景だよ。特に冬はすごい。夏もすごいけどね。つまり年中すごい。
「多留姫神社様、今年はよろしくお願いしますよ」と横を通り過ぎる。
人だらけの諏訪大社には参拝せず、鶴岡八幡宮なんて絶対参拝せず、多留姫神社に賭けた2021年。
大手神社とは異なり、多留姫神社の参拝者は僅少なだけに、こうやって真剣に参拝に訪れた家族には多留姫神社が最大のパワーを与えてくれることでしょう。
その下は溪谷で、ゴーゴーと水の音が大きい。
吊り橋を行く妻とドガティ君。
柳影橋というらしい。
かなり高いところを2本のワイヤーで吊り下げられた橋だ。その下は溪谷。
ちょっと怖い。
溪谷は流れているものの、両脇は凍ってつららだらけ。
真冬の多留姫溪谷。凍り付くような空気の冷たさ。
ぜひ訪れてください。いつ来ても誰にも会わない溪谷だ。
何段にもなった小さな滝の連続だ。
スマホ・インスタグラマーな妻は吊り橋上のドガティ君を激写中。
スマホを落とさないでくださいね。
インスタグラマーは画像がすべて。懸命な撮影がつづく・・・。
買ったばかりのL.L.Beanブーツが光ってるねぇ。
滝の撮影っていいね。
普通に撮っただけで、様になる。
いいわぁ、ここ。
空気がいい。眺めも音もいいね。
このワイヤー(↓)が切れた時のことを想像すると、ぞっとするが。
足元はばっちり。防寒ウェアもばっちり。
だから仮に谷へ落ちても、大丈夫(←それはない)。
もう一度、滝を撮影。
この吊り橋以外には、谷底に丸太の橋があるだけだ。
ちょっと渡りにくそうだけどね。
奥へ入って行こう。
ドガティ君は山道が大好きだ。匂いがいいんだよね。
上り坂を行く。
やがて溪谷からはかなり離れて、上の方を歩くことになる。
楽しいウォーキングですよ。
茅野市、富士見町、原村の別荘族で、ここを知らない方はぜひお越しください。
岩が薄めに細かく割れている。鉄平石の親戚か?
かなりの傾斜だ。
崩れた岩が落ちて来るらしい。
烏布峰(うきんほう)はもうちょっと先。
烏帽子岩ともいう。湘南にもそんなのがあるね(笑)。
形的には同じ。烏帽子の形をしている。
これがそうよ。
この岩の大きさは、下の画像を見ると想像できるかな。
引き続き、薄く割れる岩だらけ。
烏布峰をもう一度違う角度から撮影。
こちらは蛍火台。
昔はここから下の溪谷を覗くと、夏の夜に蛍がいっぱい見えたらしい。
今は見えそうにないね。
周りは田畑で、農薬の使用は蛍を殺すし。
またもとの吊り橋に戻って来た。
ウォーキングもこれで終了だ。
帰ろう、帰ろう。
ドガティ君も先を急ぐ。
再び多留姫神社の横を通る。
ドガティ君は山の匂いを楽しむ。
さあさあ、これが最後ですよ。
多留姫神社といい、その横の溪谷といい、全然人が来ないね。
もう帰りますからね。
クルマに乗って、山荘へ戻る。御柱道をゆっくりゆっくり上がって行く。
静かな静かな初詣。
人に会わない静かな生活が続く。おこもり@八ヶ岳西麓だ。
【つづく】