黒く光る物体。
鉄じゃない。これは陶器。
萬古焼(ばんこやき。耐熱性のある陶製調理器)である。
そこに「ス」の文字。

これはスズキヤさんのス。
スズキヤさんとは長野県飯田市の南部、静岡県との県境近くにある肉店の名前。
遠山ジンギス(マトンを味付けした商品、焼けば食べられる)で有名なお店だが、山肉(鹿、猪、熊)も売るし、豚も兎もダチョウもウズラも売ったりする。
そのスズキヤさんが売るのは肉だけじゃない。
肉を調理する道具も売る。それも自社開発する。
肉への探求心が強く、とってもエネルギッシュなのだ。
そして過疎(と言っては失礼だが、実際そうだ)の集落にありながら、その情報を全国にネットで発信する。
NTVのあの番組、満天☆青空レストランにも出てたなぁ。昨年の話だ。

スズキヤさんが直近、開発したのが、これ(↓)。

商品名を焼鍋奉行という。
鍋をしながら、焼き肉もするという新しい鍋だ。

真ん中の部分で焼き肉、周囲が鍋になるという。
東南アジアでは実際こういう食べ方があり、それにヒントを得たのかもしれない。

信州に詳しいかたならご存じでしょうこの雑誌、KURA。

ここにもスズキヤさんは最近出てましたよ。
メディアへの露出度が高い。

ほら、この焼鍋奉行も登場した。

KURA別冊の飯田バージョンにも、若旦那が登場している。

こんな方(↓)。

中日新聞にも先日登場した。

お肉情報の宝庫なのでした。

この緩やかにカーブする部分でお肉を焼く(↓)。

溝があり、そこを伝って甘みのある脂分が下に落ちて、スープというか鍋部分に入る仕組み。
上の画像で大きなスリットがあるの、見えますか?
陶板を通じて熱が伝わるが、ここからは炎の熱が直接的に漏れてくる。
一方鍋部分のスープは沸騰し、周囲に湿気を与えるという微妙な仕組みだ。
スズキヤさんが調理器具を販売するのはこれが初めてではない。
以下にご紹介するのはすべてスズキヤさんの販売してきた商品である。
一挙にお見せしましょう。
萬古焼では過去にこんなのもの(↓)もあった。この上で焼いて、それがそのまま皿になるというスグレものだ。

これも陶製で、スキレット型。野菜に味付け肉を載せて、レンジに入れるだけというおひとり様の道具。

便利で驚く。
こちらは網焼奉行という商品。

水を入れてコンロで熱する。蒸気を含んだ熱で肉は焼けるが、脂は下の煮えたぎる水中に落ちる。おいしく柔らかく肉が焼けるのである。

ついでにイセエビもおいしく焼ける。

こちらはチリトリ鍋という商品。金属製だ。

スズキヤさんの商品で、テムチンという豚の内臓の味付け肉を置いて、その上に野菜を載せる。

すると調味料とかはなしで、勝手に鍋料理が出来る。
ほら、ね?

これがおいしいんだよ。
今日はこのテムチンを食べよう。
豚モツの味付け調製肉だ。

コリアンなムードで、スズキヤさんの新製品、焼鍋奉行を使ってみましょう。
白菜、もやし、ニラを切る。

テムチン開封。お、おいしそう。

コリコリとした食感。
モツらしい味わい。
さらにスズキヤさん独特の甘辛い味付け。
チューハイ飲みながら作ろうね。

朝の長距離散歩で疲れたドガティ君はずっと寝ている。

かわいいあんよ。

キッチンに鎮座するスズキヤさんの新製品、焼鍋奉行。

楽しみだなぁ。
どんな使い勝手かなぁ
鍋っちゅうだけあって、深さもあるね。

本日はコリアンなスープだから、コチュジャン。

他はシャンタンに醤油。

それにニンニクがたくさん入る。
ごま油もね。

ごま油とニンニクで先ほどの野菜を炒めるんだ。

軽くでいいよ、軽くで。
炒めたらそれをごま油とともに焼鍋奉行に入れる。

そこへスープを入れる。
水、酒、コチュジャン、シャンタン、醤油。

そして着火。
スリットが入っているのだよ。ここがポイント。

クツクツ煮る。先に加熱してあるからすぐ食べられる。

食卓のバーナーの上に移動。

スープが蒸発したら足す水。

KEEP CALM。。。までは普通だが、最後はバリーズ・ティー(アイルランドの紅茶屋さん)の広告。
スズキヤさんの焼鍋奉行は周囲でスープを温め、中央で肉を焼く。

肉の脂がこの溝を通ってスープに落ちるのだ。

そしてスープは旨くなる。
あぁ、野菜が甘い。

どんどんテムチンを焼いちゃうよ。おいしいおいしい、豚モツ。スズキヤさんの商品。

まだまだあるんだ。

コチュジャンの効いたコリアンなムードのスープと野菜を頂きながらね。

コリコリとおいしいテムチン。

さあ、みなさん、この焼鍋奉行が欲しくなったかい?
テムチンも欲しいかい?
簡単だ。通販で買える。まずはスズキヤさんのウェブサイトへ。
通販サイトありだよ。こちら(↓)だ。
https://www.jingisu.com/
鉄じゃない。これは陶器。
萬古焼(ばんこやき。耐熱性のある陶製調理器)である。
そこに「ス」の文字。

これはスズキヤさんのス。
スズキヤさんとは長野県飯田市の南部、静岡県との県境近くにある肉店の名前。
遠山ジンギス(マトンを味付けした商品、焼けば食べられる)で有名なお店だが、山肉(鹿、猪、熊)も売るし、豚も兎もダチョウもウズラも売ったりする。
そのスズキヤさんが売るのは肉だけじゃない。
肉を調理する道具も売る。それも自社開発する。
肉への探求心が強く、とってもエネルギッシュなのだ。
そして過疎(と言っては失礼だが、実際そうだ)の集落にありながら、その情報を全国にネットで発信する。
NTVのあの番組、満天☆青空レストランにも出てたなぁ。昨年の話だ。

スズキヤさんが直近、開発したのが、これ(↓)。

商品名を焼鍋奉行という。
鍋をしながら、焼き肉もするという新しい鍋だ。

真ん中の部分で焼き肉、周囲が鍋になるという。
東南アジアでは実際こういう食べ方があり、それにヒントを得たのかもしれない。

信州に詳しいかたならご存じでしょうこの雑誌、KURA。

ここにもスズキヤさんは最近出てましたよ。
メディアへの露出度が高い。

ほら、この焼鍋奉行も登場した。

KURA別冊の飯田バージョンにも、若旦那が登場している。

こんな方(↓)。

中日新聞にも先日登場した。

お肉情報の宝庫なのでした。

この緩やかにカーブする部分でお肉を焼く(↓)。

溝があり、そこを伝って甘みのある脂分が下に落ちて、スープというか鍋部分に入る仕組み。
上の画像で大きなスリットがあるの、見えますか?
陶板を通じて熱が伝わるが、ここからは炎の熱が直接的に漏れてくる。
一方鍋部分のスープは沸騰し、周囲に湿気を与えるという微妙な仕組みだ。
スズキヤさんが調理器具を販売するのはこれが初めてではない。
以下にご紹介するのはすべてスズキヤさんの販売してきた商品である。
一挙にお見せしましょう。
萬古焼では過去にこんなのもの(↓)もあった。この上で焼いて、それがそのまま皿になるというスグレものだ。

これも陶製で、スキレット型。野菜に味付け肉を載せて、レンジに入れるだけというおひとり様の道具。

便利で驚く。
こちらは網焼奉行という商品。

水を入れてコンロで熱する。蒸気を含んだ熱で肉は焼けるが、脂は下の煮えたぎる水中に落ちる。おいしく柔らかく肉が焼けるのである。

ついでにイセエビもおいしく焼ける。

こちらはチリトリ鍋という商品。金属製だ。

スズキヤさんの商品で、テムチンという豚の内臓の味付け肉を置いて、その上に野菜を載せる。

すると調味料とかはなしで、勝手に鍋料理が出来る。
ほら、ね?

これがおいしいんだよ。
今日はこのテムチンを食べよう。
豚モツの味付け調製肉だ。

コリアンなムードで、スズキヤさんの新製品、焼鍋奉行を使ってみましょう。
白菜、もやし、ニラを切る。

テムチン開封。お、おいしそう。

コリコリとした食感。
モツらしい味わい。
さらにスズキヤさん独特の甘辛い味付け。
チューハイ飲みながら作ろうね。

朝の長距離散歩で疲れたドガティ君はずっと寝ている。

かわいいあんよ。

キッチンに鎮座するスズキヤさんの新製品、焼鍋奉行。

楽しみだなぁ。
どんな使い勝手かなぁ
鍋っちゅうだけあって、深さもあるね。

本日はコリアンなスープだから、コチュジャン。

他はシャンタンに醤油。

それにニンニクがたくさん入る。
ごま油もね。

ごま油とニンニクで先ほどの野菜を炒めるんだ。

軽くでいいよ、軽くで。
炒めたらそれをごま油とともに焼鍋奉行に入れる。

そこへスープを入れる。
水、酒、コチュジャン、シャンタン、醤油。

そして着火。
スリットが入っているのだよ。ここがポイント。

クツクツ煮る。先に加熱してあるからすぐ食べられる。

食卓のバーナーの上に移動。

スープが蒸発したら足す水。

KEEP CALM。。。までは普通だが、最後はバリーズ・ティー(アイルランドの紅茶屋さん)の広告。
スズキヤさんの焼鍋奉行は周囲でスープを温め、中央で肉を焼く。

肉の脂がこの溝を通ってスープに落ちるのだ。

そしてスープは旨くなる。
あぁ、野菜が甘い。

どんどんテムチンを焼いちゃうよ。おいしいおいしい、豚モツ。スズキヤさんの商品。

まだまだあるんだ。

コチュジャンの効いたコリアンなムードのスープと野菜を頂きながらね。

コリコリとおいしいテムチン。

さあ、みなさん、この焼鍋奉行が欲しくなったかい?
テムチンも欲しいかい?
簡単だ。通販で買える。まずはスズキヤさんのウェブサイトへ。
通販サイトありだよ。こちら(↓)だ。
https://www.jingisu.com/