一昨年の暮れに庄司紗矢香とのデュオのコンサートに行って初めて聴いたオラフソンにまた素晴らしいピアニストとの出会いがありました。
最近TVでその頃のコンサートや他のものを見ることができて改めてそのピュアな美しさに引き込まれました。
最近パソコンのファイル整理などしている時にバックで流しながらやっているので、YouTubeでもオラフソンの演奏をみつけました。
アンデルシェフスキ―に次ぐ若手のバッハの発見です。
Víkingur Ólafsson: Tiny Desk (Home) Concert
SET LIST
J.S. Bach (arr. Stradal): "Andante" (from Organ Sonata No. 4)
Rameau: "Le rappel des oiseaux"
Debussy: "The Snow is Dancing" (from Children's Corner)
Rameau (arr. Ólafsson): "The Arts and the Hours" (from Les Boréades)
Víkingur Ólafsson – Glass: Étude No. 5
Víkingur Ólafsson – Bach: Organ Sonata No. 4, BWV 528: II. Andante [Adagio] (Transcr. Stradal)
オルガンソナタは初めて聴いた曲でしたが、デュオのヴァイオリンソナタもそれぞれの演奏が
素晴らしく心に染み入りました。
ブラームスのソナタはコンサート直後探したけれど見つからなかったことを思い出しました。
ほんとうに素晴らしい二人の演奏。コロナが収束して、またコンサートに行けるといいな~と
思いました。
そういえば最近TVでイゴール・レヴィットという若手のピアニストも知ったばかりでした。生演奏は
まだ聴いたことがありませんが、新しい感性のアーティストが出てきているのですね。
カラフルな一日で紹介していました。最近物忘れが激しいのでリンクしておきます。
11月初めのホセ・カレーラスのコンサートはまだ開催の予定になっているので、きっと早めに
日本に入るのかなと期待しています。
ホームページに素敵な写真がアップされていました。