Reflections

時のかけらたち

準備中 ・・・ preparing data for new PC

2021-09-27 23:59:16 | thoughts

パソコン入れ替えのための準備をしています。

結局メールデータのWindows Live メールからOutlookへの移行は私のPCからでは難しいことがわかり、あきらめることにして、
どうしても取っておきたいつぐみ通信とPatty からのEmail letter のみwordにしておくことにしました。つぐみ通信のみ終わりましたが、
ほぼ100件(2015.12月から)もあり、あらためて地球の上で暮らしている大きな自然の変化の中のつぐみさんからのメッセージに得難い
思いをしています。
頂いたメールでもお母様が娘さんの為に大変な思いをして作られた和服を譲っていただいたのだなと改めて思いました。和服にもいろいろな思いが
込められていますね。

またCSVファイルに変換したメールのアドレス帳はPCの初期設定をしてくれている人から文字化けするのでVCFファイルにしてとの連絡が
入り、エクスポートしなおしました。

昨年からの写真のデータもほぼ外付けハードにバックアップを取りました。どれも普段からやっていればいいことなのにね。
データもため込むタイプです。

そういう作業を連日していますが、しながらも何か音楽を聴きながらと思い、TVを見たらプレミアムシアターというので深夜にいいコンサート
をしていました。何気に聞いていたのですが、オラフソンのバッハが素晴らしくて思わず手を止めてTVを見ました。
他にはなんと私が聴きに行った時と同じ時期の庄司紗矢香とオラフソンのデュオもやっていました。2時近くになっていたので録画を採って
寝ることにしましたが、あのすばらしい演奏を又聴くことができてうれしいです。コンサートシーズン最後のころに行けたもので、それ以降
海外からの演奏者の公演は無くなりました。11月のカレーラスの公演も日本に来て14日も待機できるのかしらと開催を心配しています。

また、メールやファイルの整理をしていたせいか、林邉先生の夢を見ました。彼女はベットに横たわっていて、「戻ってきてくれたのね」
と言われました。闘病中はお見舞いにも行けませんでした。明日はボビンレースの体験があるからかしら・・・ 織に戻りたい気持ちは
ずっとあるのだけれど・・・

 

プレミアムシアター

9月26日(日)午後11時20分~ ◇本日の番組紹介 ◇パーヴォ・ヤルヴィ指揮 ロイヤル・コンセルへボウ管弦楽団演奏会【5.1サラウンド】  ◇ヤクブ・フルシャ指揮 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団演奏会【5.1サラウンド】 ◇庄司紗矢香&ヴィキンガー・オラフソン デュオ・リサイタル【5.1サラウンド】

◇本日の番組紹介  ナレーション:黒田 博                                          

◇パーヴォ・ヤルヴィ指揮 ロイヤル・コンセルへボウ管弦楽団演奏会   (午後11時24分30秒~午前0時41分00秒)
 <曲目>  ピアノ協奏曲 第24番 ハ短調 K. 491 モーツァルト 作曲
     オルガン・ソナタ 第4番 変ロ短調 BWV528から アダージョ バッハ 作曲  
    交響曲 第3番 変ホ長調 作品97「ライン」 シューマン 作曲

<出演>  ピアノ : ヴィキンガー・オラフソン(M1)  管弦楽 : ロイヤル・コンセルへボウ管弦楽団  指揮 : パーヴォ・ヤルヴィ

収録:2021年4月16日 コンセルトヘボウ(アムステルダム)

 

◇ヤクブ・フルシャ指揮 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団演奏会   (午前0時41分00秒~1時55分30秒)
 <曲目>  バイオリン協奏曲 第3番 変ロ短調 作品61 サン・サーンス 作曲
      ハイドンの主題による変奏曲 作品56a ブラームス 作曲
      交響的変奏曲 作品78 ドボルザーク 作曲

<出演>  バイオリン : リサ・バティアシュヴィリ(M1)  管弦楽 : チェコ・フィルハーモニー管弦楽団  指揮 : ヤクブ・フルシャ

収録:2021年4月14日 ルドルフィヌム(プラハ)

 

◇庄司紗矢香&ヴィキンガー・オラフソン デュオ・リサイタル  (午前1時55分30秒~3時53分00秒)

<曲目>バイオリン・ソナタ第5番 へ短調 BWV1018 バッハ作曲
     バイオリン・ソナタ第1番 バルトーク作曲
    5つのメロディ プロコフィエフ作曲
    バイオリン・ソナタ第2番 イ長調 作品100 ブラームス作曲  
    ルーマニア民俗舞曲 バルトーク作曲
     シチリア舞曲 パラディス作曲

<出演>  バイオリン:庄司紗矢香  ピアノ : ヴィキンガー・オラフソン

収録:2020年12月15日 アクトシティ浜松 中ホール

 

「庄司紗矢香さんに”一目惚れ”して7年です」~オランソンにインタビュー!

という素敵な記事も見つけました。オランソンのピアノがまたひきつけられるものがあるのですが、庄司紗矢香は日本人では
一番好きなヴァイオリニストです。あの時もなぜ座って演奏していたのかしらね。今は治ったのかしら?

新・コンサートを読む:庄司紗矢香のバルトーク 世界の傷が現れる

 

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