昨日は夕方から大学病院に検査器具を返して、それからサントリーホールに行っただけなのに、疲れたのか朝、めまいですぐ起きることができませんでした。
家で掃除とお菓子作り、夕食の準備をして出かけただけなのに。ボビンは落ち着いてやらないといけないので昨日はパス。
めまいといえば、40代で運転免許を取ったとき以来です。その時は調べてもらって最終的にわかったのは頭の角度からくる方向性のめまいでした。
疲れがたまって発症したみたいでした。
ヨガは自分の体に気付きを与える運動ですが、今日は休むことにして、明日久しぶりに会う友人との約束でゆっくり武相荘に行くのに備えましょう。
今紅葉最盛期で超過密の高尾山にしなくてよかった。
娘は急に京都のスィッチが入り、週末に京都へ日帰りで行く勢いです。
昨日のサントリーホールでのコンサートです。
六本木1丁目の駅はクリスマスモード
サントリーホールの前のカラヤン広場は去年も飾りがなかったけれど、今年もささやかです。
でもこれもいいものです。
NHK交響楽団
第1944回定期公演
- 2021年11月24日(水) サントリーホール
指揮:ファビオ・ルイージ ヴァイオリン:フランチェスカ・デゴ
NHK交響楽団
- プログラム
- パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲第1番 ニ長調 Op. 6
チャイコフスキー:交響曲第5番 ホ短調 Op. 64
アンコール
パガニーニ:24の奇想曲より第13番 変ロ長調(ヴァイオリン・アンコール)
Francesca Degoのオフシャル・ツィッターより
ファビオ・ルイージは同じイタリアのヴァイオリニストとの共演で、まるで父親が娘をやさしく包み込むような
指揮でした。Degoのヴァイオリンも素敵な音色でしたが、イタリア人らしい、まぁパガニーニの曲ですし、はっきりとした
演奏でした。パガニーニと言えばテクニックが先に立ちそうですが、何か簡単に弾いているような感じでした。途中とても
メロディアスなところもありました。ヒラリー・ハーンがアンコールで弾いたパガニーニのカンタービレを思い出しました。
今回はファビオ・ルイージでチャイコフスキーが楽しみでした。子供の頃から学生時代にかけてはチャイコフスキーが
結構好きでしたが、しばらくあまり聞かない時期があり、最近時おりコンサートでも演奏されることもあり、特にこの5番は好きな
曲になっていました。2019年に同じ5番をデンマーク国立交響楽団で聴きに行っていたことを思い出しました。まるで初めてのことのように
聴いてきましたが、同じ感動でした。心に残こるコンサートで今回感じたことと同じようなことを書いていました。
今回は特に一つの曲としてのまとまりと構成をつかむことができました。特に2楽章の導入部分が素晴らしくて。各楽器のアンサンブルを大切に
して一人一人の演奏を際立たせるようにしているようにも思いました。それでいてあのメリハリのある全体の作り込みが素晴らしくて。
エレガントでいてダイナミックにまとめあげていました。チャイコフスキーの抒情的な世界に浸りました。無になって何も考えずに、
ただ涙が浮かんでくるだけでした。ルイージはやはりイタリアらしいキレがあり明晰な感じがする指揮ですね。
デンマーク交響楽団とのYouTubeがあったのでずっと聴きながら今日の夕方はボビンレースをやっていました。めまいのおかげでのんびり
すごしました。チャイコフスキーの後は同じルイージでコンサートでも聴いたことのあるブラームスの2番、マーラーの1番を続けてかけて・・
kSymphony No 5 - Tjajkovskij // Danish National Symphony Orchestra with Fabio Luisi
ファビオ・ルイージの第9のメッセージを見ていたら、急に聴きに行きたくなってしまってN響のHPでチケットを確認したら、残りは数枚しかなくて、慌てて申し込みました。
今見たらもう残り2になっていました。第9は小澤征爾以来40年ぶりくらいです。その時はお祭りのように楽しく、赤じゅうたんが敷かれて今の上皇が皇太子時代にご夫婦で
いらしていました。東京カテドラルだったように記憶していますが、違ったかもしれません。
【マエストロ・メッセージ】ファビオ・ルイージ(2021年N響第9)
今年は年末にファビオ・ルイージで第九、お正月には観世清和で翁を見ることができるなんてなんてラッキーなのでしょう・・
大丈夫かなと心配になるくらい・・