Reflections

時のかけらたち

色とりどりのコスモス ・・・ colorful cosmos

2018-10-10 23:58:35 | seasons
10月生まれのせいでないけれどコスモスの花が好き。
武蔵野公園の川べりのコスモスが一番好きだけれど、黄色いコスモスが
もう最後だといことでお弁当を持って浜離宮恩師庭園で過ごしました。
汐の香りを少し感じながら・・
































スイフヨウ





















Oct.10  2018  Hama-rikyu Gardens








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道明の世界へ ・・・ world of Domyo

2018-10-09 00:56:43 | art
1月23日の雪の日に菊地コレクションを見に行ったシルクラブより、
「道明の世界」という展示会の案内をいただき、10月4日に「名物柄の帯締めについて」という社長の道明葵一郎氏
による講演があるので参加したくなっていました。EREさんにお会いした時に、あるばとろすさんも興味をお持ちの
ことがわかり、ご一緒しました。

なぜかシルクラブに行くときは雪とか雨で和服と縁がありません。
楽な洋服で伺いました。今度お天気がいい日に和服で上野のお店に行ってみたいと思いました。

いろいろなものを見るにつれ、日本文化の奥深さを感じるこの頃です。































名物柄 三井寺 鎌倉組がかかっていました。








これ以上にある帯締めから選ぶのも大変。一つ欲しいとは思っていても和服を着て行かないと
イメージがわかりません。スマホのライブラリーから持っている帯をざっと見て、色を選んで行った
あるばとろすさんの行動力と判断力には驚くばかりです。




家に帰って東北の寺を巡った時に買ったものを思い出して撮ってみました。
確か山寺(立石寺)薬師如来が50年に一度の御開帳の時のものです。
仏教伝来の色ですね。どこか遠くの国からやって来た組み合わせ。

各地の神社やお寺に、お経を結ぶ紐とかそれぞれいろいろなものがあります。
道明はそれを復刻して、帯締めに作っています。
歴史は360年。江戸時代には刀の下緒を作るのが主な仕事だったようです。
今の和服の着方が定着したのが明治時代。帯締めが一般的になったのもそんなに昔では
ありません。帯が幅広になったのも江戸も終わりの方かしら?

菊地さんの展示会の時に山田屋店主の西村花子さんの帯締めが何とすてきなのと思いましたが
こちらのだったのですね。その魅力にはまっている店主と道明のコラボ企画でした。



私のお気に入りのコーディネーション


帯締めで最後の仕上げをする和服。私は無地の着物も多いし、帯もそういうものも多い・・
そういうのに似合うカラフルなのが1本欲しいという感じです。三井寺だと和服も正式な感じがするので
普段にでもできる平家納経からひとつ色合わせをしてみたいところです。

平織りのようなものもあり、組み方も多彩なので驚き、その伝統を伝えていることに頭が下がります。


Oct.4  2018  Nakano


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夢 ・・・・ dream

2018-10-08 23:46:56 | a day in the life
昨晩、母の夢を見た。食後眠たくなりうたた寝していたら・・
映像も声も本当にいるように・・熱があって具合が悪いけど原因がわからないと話していました。
ほんとうに不思議な装置・・夢。このまま寝ちゃったら風邪をひくと思って出て来てくれたのかしら?
あまりにも現実味があり驚きました。


一昨日の夕方、強い風の台風が通り過ぎた後、すごい勢いで流れて行った雲を撮りました。




















時の流れとともに、いただいた花束はドライフラワーとなって行った。こんなに全部の花がドライになるなんて
素晴らしい。それも計算した上の花束だったのかしら・・・


今日は来週末の中学同期会の最終幹事会。今まで忙しくて来れなかったH君はこの春大学を退職して、時間ができたのか
駆けつけてくれた。家が近いので持っている資料、在学中にもらった各学年の名簿とかこちらはすっかり忘れていたものも
持ってきてくれて、私が1年の時のクラスと担任が判明しました。汗をいっぱいかいて持ってきてくれて
50年以上ぶりに会ったけれど昔と全く変わっていません!高校のクラス会と2クラスもバッティングして参加の返事もあまり伸びないのですが
いい会にできればいいな~と思っています。

体調を崩している人も結構いて、長期入院して出れない人もいますが、みんなによろしく伝えてとのことでした。そういう人に
こちらからもメッセージが送れるといいねと話しました。



夕食はほとんど料理を作ったことがない娘が担当。ネットでレシピを探して作ってくれたのは豆腐&玉子入り牛すじ煮込み。
私が全く作らないものを作ってくれるのがうれしい。牛すじは買ったこともないし・・意外性もあり、とてもおいしかったです。


Oct.6-8  2018
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Kimono Week  

2018-10-07 23:59:06 | a day in the life
水曜日にカメラをバックに入れて肩からかけて新宿御苑散歩に出かけたのが原因か
頑張ってスーパーやドラッグストアでたくさん日用品を買って重い荷物を持ったのが原因か
背中がずっと痛かったのがやっと治りました。
最近背中や腰が痛かったので、ヨガのキャンセル待ちが日曜にうまく取れて良かった。
キャンセルが出ても瞬時に埋まる人気の先生です。思いっきり体を伸ばしてきました。

腹式呼吸とベルカント唱法をマスターするために声楽を習い始めました。オペラ歌手の
姿勢が良くて、きっと姿勢が良くなるに違いないと思って。ヨガにも通じるものがあって、
大きな声を出すのも気持ちよく、ストレスが発散されるような感じ・・ 

昨日の「乾杯の歌」ではキラキラしてエネルギッシュと注意。
これから起こる不幸は感じさせない。
暗くならない。はっきりと発音して、さばさばとぱきぱきと歌う。
日本のウェット文化との違い。

演歌を歌ってすっきりする人もいれば、ささやくようなシャンソンもいいし
半分運動のつもりで始めた声楽が面白くて。思いっきり声を出してすっきりします。

そして今度の千代田区文化芸術の秋フェスティバルのコーラスフェスティバルでは
とにかく楽しんで歌っていることが一番大切と先生の言葉。ちょっと心配でスマホで
ポイントを録音しました。本来コーラスではなく、一緒に歌っているだけなのですが、
コーラスフェスに参加するということでした。あと2回のレッスンで仕上がるのかしら・・
先生も三歩進んで三歩後退しないようにと話されて・・

今度先生お二人が赤坂オペラ復活本公演「蝶々夫人」を行います。ハイライト公演ですが、蝶々夫人は見たことが
無いので、勉強のためにいいかしらと思いました。それにシニアだと2800円という割引価格です。リニューアルした虎屋の
すぐ近くで、こんなところに赤坂区民センターがあるのだとドイツ文化会館の帰りに思ったところでした。
テノールの安藤先生は暮にアルテリーベというところでディナー付の「カルメン」ハイライトをするということですが
私はどうも食べながらというのはちょっと無理かなと思いました。オペラより深い表現ができていいというお話でしたが。

サークルの後でイタリア語の仲間のSさんとお話しするのも楽しみ。ものすごく控えめな方ですが、
シルクロードの話しや、パキスタンでアジア交流文化祭で和服で歌を歌ったことや、イタリアでも日本文化を
紹介したことがぽろっと出ました。中国の話で漢民族の支配ってすごいとどんどん変わっていく中国の話にも
なりました。今はお孫さんの世話で大変な日々のようです。

                         

仕事をやめた途端の着物続き・・
そうだ着物を着ようと意気込んでいたわけでもなく、自然にこういう流れになりました。
たまたま着物に関するイベントが重なりました。仕事をしていた時には行くことができなかったものです。

火曜日2日には菊地コレクションのEREさんにお会いしました。すでにブログに載せたものです。



(写真はEREさんのインスタより転載) インスタグラム ere_kikuchi にはエレさんが小さい頃、おばあ様達と撮った
素敵な写真やコレクションの数々が載っています。


一日あけて4日にはシルクラブでの道明展へ。
雨の予報だったので、洋服での参加。 講演があったのでご案内をいただいた時に
行ってみたいと思っていたものです。あるばとろすさんもいらっしゃるとのことでご一緒しました。






この歴史が詰まった素晴らしい作品には圧倒されますね。伝統を繋いでいくということは新しいものを創造するのと同じくらい
素晴らしいものだと思いました。伝統の上に新しいデザインを加えたり、積み重ねているのですが・・





翌日5日は疲れていたら行くのはやめようと思っていた「きものサローネ」。今回は二葉苑も出店するので
行ってみようかと思っていました。今まで仕事をしていたら行けなかったものです。
道明の日が雨模様だったので、洋服にしたので疲れなくて行けることになりました。5日も小雨の予報もありましたが
着物が着たくなり、雨ゴートと紐持参で出かけて、帰りにはやはり雨にあってしまいました。ひもで着物の裾を少し上げて
雨ゴートを着て帰りました。久々にお会いするYukamさんとあるばとろすさんにjoinさせていただいました。


仕事を辞めたら、やっぱり着物での活動は増えるのは必至ですね。早くきれいに着れるようになりたい。


こんな時にホリエモンの記事が目に留まりました。2度読み直しました。

堀江貴文「将来への予想や心配に意味はない」 みんなもっと「今の自分」を大切にしよう

彼は大学などでも斬新な講演を行っているようです。
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萩や銀木犀が咲く公園で ・・・  in the park of bloomed bush clover and silver osmanthus

2018-10-06 20:52:04 | seasons
10月2日の新宿御苑の続きです。

彼岸花はもうすっかり終わってしまっていた新宿御苑。
そういえば銀木犀があったと銀木犀を探し回りました。

日本庭園に抜けて行きます。ニシキギが色づいていました。

































母と子の森に入ろうとしたら、倒れた木で通行止めになっていました。
台風では植物の命も失われています。






















帰ろうと思ったけど、銀木犀のことを思い出し、再びサービスセンターの方に歩き出しました。










銀木犀ももう終わりに近くやっと残っている花をみつけました。




金木犀もいい香りを放っていて



















ハナミズキの真っ赤な実






3時間弱のウォーキング。やっと一休憩
御苑の前のカフェです。








夕食の真鯛のカルバッチョ、山東菜の煮びたし風、デパ地下のマグロのコロッケ。



たくさんすだちをいただいて重宝しています。








Oct.2 2018  Shinjuku Gyoen National Garden


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静かな御苑散歩 ・・・ quiet Shinjuku Gyoen walk

2018-10-05 23:36:26 | seasons
10月3日の新宿御苑の続きです。



玉藻池からイギリス風景式庭園の方に上がってきました。
もう秋薔薇が咲き始めていました。

























小さい枝ばかりではなく、大きな木が根から倒れていました。














真夏の花、さるすべりもどこかさびしげ・・・










カイツブリが広い中の池でかくれんぼ








A Letter from the World というエミリ・ディキンソンの詩集のタイトルをふと思い出す。





























静かな新宿御苑散歩


Oct.3 2018  Shinjuku Gyoen National Garden
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小さな秋をみつけに ・・・ to find a little autumn

2018-10-04 22:58:49 | seasons



仕事を辞めてからすぐ一番したかったことは秋の始まりの自然の空気を
吸いたかったこと。片付けとか何か月分の家計簿をつけるとか、今までほっておいたやるべきことも
たくさんあるけれど・・

たまたま白い彼岸花が入った花束をいただいたので、見に行きたいと思ったけれど
お彼岸の時期はもう過ぎているので、無理かなと思いつつ調べると、吹上菖蒲園が色とりどりの
曼珠沙華の花が咲いていることを知りました。今年はもう無理だと思い、来年の秋は生きていたら
行きたいところ。これからは1年1年が大切になります。

昨日はお弁当を娘のと一緒に作って、お弁当を持って一番近い新宿御苑に秋の始まりをみつけに
行く予定をたてました。いろいろやっていたら遅くなってしまい、お弁当は早ベンしてカメラ片手に出かけました。
それほど混んでいない公園でしたが、日本人より外国人の方が多かったような感じ。
のんびりと寝そべっている人が多かったです。

もちろんシロバナマンジュシャゲも普通の赤いのもひとつも花が残っていませんでした。
新宿御苑は半年ぶりくらい・・ 暑い時には行っていません。広くて日影が少ないし・・
3時間近くいい運動をしました。

帰りに遅れていた税金の振り込みや日用品の買い物など、用事をまとめてすませて、
デパ地下でやっと買えそうな鯛のお刺身を買って、夜は期限が切れそうな軽井沢で買った
ドレッシングでカルバッチョ。いただいたすだちも活躍。生協の野菜ボックスに山東菜は入っていたので
あさりの燻製の残り物と合わせて煮びたし風。山東菜はおいしいですね。空芯菜とか珍しいお野菜も
増えています。




タイワンホトトギス

今年はいつまでも暑かったし、毎週のように台風がやってくるけれど、いつの間にか秋風が吹いて、涼しくなってきました。





































黄色いヒガンバナ  ・・・ ショウキズイセン




もう十月桜が咲いていました。




























シロシキブの実を撮っていたら、カメさんが勘違いしてやってきました。







イイギリの実もいっぱい。秋は実の季節。













台風で折れた枝がたくさん散らばっていました。







玉藻池の端っこで何を狙っているのかネコちゃん。




落っこちないようにね。

Oct.4 2018  Shinjuku Gyoen National Garden











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EREさんのプロジェクト ・・・ Nobuko Kikuchi's heritage

2018-10-03 23:59:39 | people
職場を去る時にいただいた花のせいか娘のくしゃみが止まらなくなったので、玄関に持っていったり
戻したり、時間とともに色褪せて枯れて行ってしまう花。














仕事をやめて、家にいて片付けをしているとブルーのことを思い出す時間が多いので、泣けてくることが
あって困りました。まだ食器とかそのまま置いてあるで・・

ノーベル医学生理学賞の受賞が決まった京都大の本庶佑(ほんじょたすく)特別教授(76)が、若手研究者を支援する基金を京大に設立する意向
との朝日新聞デジタルの記事が目に留まった。
私も仕事で科研費にかかわった時に、先生方はずっと基礎研究の大切さを話していました。実用的ですぐ成果が出るものにしか
国が補助しないと嘆いていました。理系の研究者とかかわる仕事だったので、こういうことで少しでも環境が良くなってほしいといつも思う。

基礎研究は、科学者が自身の自由な好奇心や発想に基づいて、新たな自然の原理などを見つけようとする研究だ。
ただ、その成果を短期間で実用化に結びつけにくく、研究費の獲得は難しくなっていると指摘されている。

国から配分され、国立大学が自由に使える「運営費交付金」は、2004年度以降、1400億円以上減った。この間、基礎研究を支える
もう一つの柱「科学研究費助成事業(科研費)」の増額幅は、450億円にとどまった。
16年にノーベル医学生理学賞を受賞した大隅良典・東京工業大栄誉教授も基礎研究の重要性を訴え、東工大が設立した基金に1億円を寄付している


国の考え方が後れを取っている状態。少しでも改善を願う一人です。


              

EREさんの菊地信子コレクションを発信してその世界を広めていきたいとの思いに紫苑さんが答えて、プロジェクトを応援する
サークルができました。今年の初めに沼袋のシルクラブでのコレクションに圧倒されました。形見に欲しかった久米島まで
分けていただき、今回お話があった時に自由時間も増えるし、こんな専門家でもない私でもなにか力になれることがあればと思い
参加させていただくことになりました。

台風が来ていたので、第1回の集まりの予定日2日はどうなるか心配でしたが、台風も去り、とてもいい天気になった一日、ニューオータニの
ほり川で食事をして、お庭を散歩してから、コレクションの保管場所までお邪魔をさせていただきました。なんだか訳もなくすごく楽しくて・・
EREさんのお人柄のせいなんだろうな~。

EREさんは大体方向付けをされているようで、いろいろな人の意見を聞きたいという感じでした。自分らしさを出していきたい
と思っていらして、特に和服にこだわらず、新しい着方とか提案していきたいようです。

彼女の考えをお聞きして、皆でいろいろアイデアを出し合いました。
とにかく、まず整理してデータベースを作るところが始めないと、何も始まらないみたいな感じ。

このコレクションはとにかく残して伝えていかないとという彼女の思いと、新しい表現に期待したいところです。 

おじい様のコレクションのように美術館に預ける方法もありますが、信子夫人の更紗コレクションはもっと身近に見てもらって生かしていきたいという思いがあるようです。








前回は花織のクリーム色やベージュの帯にあわせたけれど、今回はイカットにしてみました。
イカットは紬になら何でも合うような感じがして、以前単独で買ったものです。
帯どめは「池田」の黄水晶だったかしら・・

菊地さんの久米島を着て出かけようと思ったけどうまく着れなくて。今度は半襟が出すぎています。
夏用の長襦袢にファスナーで付けるタイプですが、上の方に行って、首が沈んじゃう感じもして。
しかもグズグズで着くずれしてきてしまいました。これからもっと着て慣れないといけません。




ほり川に飾ってあった篠田桃紅が斬新。







季節感ばっちりの紫苑さんのコーディネイトです。




紫苑さんは着物を着なれていらっしゃるし、着物体型でうらやましいです。モデルさんみたい。
初めてお会いしたのに、挨拶が初対面じゃないのよね。最初から打ち解けてしまい大変失礼しました。ブログの力ってすごいですね。







黄八丈が髪の色にとてもよくお似合いのあるばとろすさん。
帯のドットもかわいくて、いつもvividなコーディネートです。



EREさんは娘のようです。

































ミニクーパーでコレクションを見に。




御主人の入れてくれる2種類のお茶がおいしかったです。













EREさんとおばあさまの着物




























菊地信子さんでつながったご縁です。


Oct.2  2018   Hotel New Ohtani
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9月の星岡料理講習会(2018)・・・・Hoshigaoka (Sep. 2018)  

2018-10-01 23:57:16 | dish
9月の日本料理講習会は長野行の直前の9月10日でした。あっという間に時がたち、まだどれも作っていないのですが、
いわしのつみれ汁は以前にも習っていて、家で作ってとてもおいしかったです。
母のもすごくおいしくて、ごぼうとかも入れていました。いろいろなヴァリエーションで楽しめそうです。












9月の献立

向 付  きすの細作り 胡瓜、黄菊、いり酒
吸 物  魚のつみれ汁
焼 物  親子玉子巻焼 子持ち青唐辛子
煮 物  茄子の丸炊き
浸 物  茸煮浸し
和え物  こんにゃくおろし和え
ご 飯  しめじご飯







いわしのつみれは塗のお椀のふたを使って形を作っています。




















茶筅茄子は下から包丁を入れるのでしたね。




いわしのつみれ最高! 庄内麩を入れています。




あるばとろすさんの思い出の味はとてもおいしい親子巻き。ひと手間かかっています。
付け合せのししとうは中にささみとゆで卵をあえて詰めて素揚げという面倒なもの。これは自分では作らない。




きすの細作り




こんにゃくのおろし和え
ピーマンを湯がいて彩に使っています。



エリンギと水菜の煮びたし エリンギは和風になかなか使えないので、ヒントに。
出汁の代わりに粉末の松茸のお吸い物を使ってもいいとか。



しめじご飯




あるばとろすさんの竺仙の浴衣がパッと明るくて素敵でした。




私は小千谷縮と芭蕉布模様の帯




帯揚げは緑の帯揚げが欲しかったので、自分で染めました。 古風で新しい感じの色が出来上がりました。
帯締めは似たような色を探していたら、ツグミさんからもらった水色系ですが緑に近いのをみつけました。





阿佐ヶ谷カフェ巡りは、お目当てのお店が休業だったので、駅の近くのレトロな喫茶店、gionへ。

















Sep.10 2018  Asagaya


今日心に残った言葉 
おごらず、人と比べず、面白がって、平気に生きればいい    樹木希林
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