2月になった。
今日から3日間は、中学受験の天王山。
数年前の我が家を思い出します。
この3日間は、本人よりも親のほうが緊張したりします。
でも、それを本人が察知すると、緊張が伝染するので、要注意。
そこはオトナとして、無理にでも平常心を装う(笑)ことです。
また、本人がリラックスして試験に臨めるなら、試験会場である中学校まで、親がついていってもいいと思います。
別にテレることでも、恥ずかしがることでもなく、約3年間、子どもたちが、がんばってきたことの集大成であるなら、最後まで“伴走”してあげてもいいのではないでしょうか。
実際、我が家は、そうしました(写真)。
受け終わった後、出来がどうであれ、「おつかれさん」と声をかけてあげられるのはいいことです。
今日は、今日として、緊張をほぐしてあげて下さい。
天王山は、まだ明日も、あさっても続くのです。
がんばれ、受験生。
そして、親御さんも。